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「Sonic the movie」を見て

ピカチュウは全然面白くなかったけれど、ソニックはすごく面白かったです。
ありふれた題材ですが、絵がとても良かったです。

特にジム・キャリーが良かったです。
面白かったです。
さすがです。
他の人だったら、きっとこんなに面白くなかったと思います。

アメリカのコメディアンって、ハンサムで背が高くてスタイルが良いのに、凄くずっこけてそこが面白いです。
その落差がいっそう笑えます。
それらしくない人がそういうことをするのが面白いです。

日本のようにそれらしい人が、そういうことをするのはまぁ、普通なので、それほどでもないです。

ユーモアとは自分を笑うことです。
ユーモアとは泣くべき時に、笑うことです。
人の失敗を笑うのは、ユーモアではありません。

先日の「おちょやん」の空襲の場面で防空壕の中で赤ちゃんが泣き出した時、男が静かにさせろと怒鳴り、それを止めるおばさんと喧嘩をします。
一触即発のその時、ある男の人がおちょやんに向かって花子じゃないかと言います。
おちょやんは人違いじゃないですか、と言います。
あまりにも突然だったので、みんな2人のやりとりを見守っていました。
そうしたらその男の人が花子は人間じゃないよ、家で飼っていた牛だよ、と言いました。
みんなは笑いを噛み殺していました。
おちょやんは一瞬たじろぎますが、すぐにやり返します。
そういうあんたは二郎じゃないか。
二郎って誰だ。
昔飼ってたがまがえるです。
みんな大笑いします。
みんな死にかけて、恐怖に戦いていたのに、大笑いします。

泣くべき時に、笑ったのです。
良い場面でした。

人の失敗を笑うのは、下品です。

映画の中に出てきたバケツリストも良かったです。
 kick the buckeは死ぬと言う意味です。
絞首刑が由来です。

「死ぬまでにやりたいことリスト」のことです。
その中にBar fightというのがあり、笑えます。
ソニックとドーナツキングが始めた喧嘩が店中に広がります。

よく映画で2人が喧嘩を始めて、最後はみんなで店中で喧嘩をする場面がありますが、アメリカ人ってやっぱりああゆうのが好きなんですね。

そして最後にリストに残ったのは「親友を作る」でした。
それだけは達成できませんでしたが、最後にラスボスと戦うときにソニックが死にかけた時、ドーナツキングが命を懸けて助けてくれます。
そうしたらソニックは目を覚まし、より強くなって最後に勝ちます。
そして、本当に親友同士になります。

ほんとによくある話ですが、面白かったです。
やっぱり映画はエピソードです。

ラストに次回作の予告があり、楽しみです。

是非、ジム・キャリーにまた出て欲しいです。


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