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攻略本どおりにやったのに、売れない。

ハンドメイドの攻略本を読んで、
インスタグラムのプロフィールを整え、
ミンネやクリーマの写真もきれいにした。


フィードは整った。
作品ページも見やすくなった。
「これでちゃんと見えるようになった」
と、安心したかもしれません。


それなのに、思うように売れない。
頑張っているのに、数字は動かない。


そのうち、
「まだ足りないのかな」と、
また次の整え方を探し始める。


そんな状態に、なっていませんか?


見た目を整えること自体は、
悪いことではないです。
むしろ、最低限はやったほうがいい。


問題は、そこで止まってしまうこと。


そして、
「きれいになれば売れる」
と思い込んでしまっていること。


整えることは
販売戦略の中心ではなく
スタートラインに過ぎないのです。


いまこの瞬間も、
同じように攻略本を読み、
同じように写真を整え、
同じようにハッシュタグを並べている
作家さんは、たくさんいます。


体裁が整った先にあるのは、
「売れる棚」ではなく、
「きれいな棚が並ぶ長い廊下」
です。


その長い廊下のどこかに、
あなたの作品もあることでしょう。


でも、通行人はたくさんいて、
似たり寄ったりの棚ばかり。


整えた瞬間に、
あなたは「特別な一人」ではなく、
「整えた大勢のうちの一人」
になります。


売れない理由が、努力不足ではなく、
その埋もれにあるなら——
見た目をさらに磨くほど、
平均に近づき、
没個性が深刻化する。


あなたはそこに、気づいていますか?


「まだ写真が弱い」
「プロフィールが足りない」
「投稿頻度が足りない」


足りないものを足すほど、
まわりと同じ型に近づいていく。


気づいたら、
みんなと同じような見え方をして、
埋もれている。


だからこそ、
「もっと整えなきゃ」
と思った時ほど
一度考えてみて欲しい。


整えれば本当に売れるの?
その「正解」を追いかける先に、
あなたの望む未来はありますか?


長い廊下の自分の棚を磨き続けても、
売れないしんどさは解消されにくい。


売り方は1つではありません。
「どこで、誰に、なぜ売りたいのか。」
を見直したとき、
次の手が見えてくると思います。


見た目を整えることは
スタートラインに立つこと。
ゴールではない。


棚を磨き続けるのか、


それとも、自分に合う売り場を、
自分で探しにいくのかは
あなた次第です。


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