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早稲田実業初等部に受かった我が家が明かす行動観察で光る子の自然な振る舞いと明るい合格の全記録


早稲田実業学校初等部の行動観察は「勝てる子」より「その子らしく人と関われる子」を見ています。年中からできるのは特別な訓練ではなく、遊びの中で関わり方の土台を作ること。この記事では、我が家が試行錯誤した準備の全記録を、失敗も含めてお伝えします。

まず一次情報を一つだけ。早稲田実業学校初等部の募集について確認したところ、早稲田実業学校初等部の2025年度募集人員は、男子72名・女子36名の計108名でした(2025年度・早稲田実業学校初等部公式サイトより)。狭き門だからこそ、付け焼き刃ではなく「自然な振る舞い」の積み重ねがものを言います。

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早実の行動観察は「役割」を演じる場ではない

行動観察と聞くと「リーダーシップを見せなきゃ」「積極的に発言させなきゃ」と身構えてしまいますよね。でも、それが一番の落とし穴でした。

我が家も最初は「目立たせよう」と必死でした。ところが、無理に前に出ようとした娘は、他の子を押しのけるような場面で明らかにぎこちなく、見ていて苦しくなったのを覚えています。集団の中での「自然な役割」とは、リーダーだけを指すのではありません。友達の意見に耳を傾ける子、道具を譲る子、困っている子に気づく子——どれも立派な役割です。

学校によって評価の観点は異なりますが、多くの行動観察に共通するのは「その子が集団の中でどう振る舞うか」を素の状態で見ようとする点です。だからこそ、演技は見抜かれます。

年中から仕込んだ「関わり方」と、やめた練習法

年中の時期にやってよかったのは、勝ち負けのある遊びをあえて取り入れることでした。カードゲームやすごろくで、負けたときにどう気持ちを立て直すか。この「切り替えの経験」が、後で効いてきます。

逆に、やめた練習法があります。それは「模範解答を丸暗記させる関わり」です。「こういうときはこう言いなさい」と台本化した瞬間、子どもの表情が消えました。我が家では模擬テストの個別考査で、娘が「お母様が作ってくださるハンバーグです」と答えた後、「どんなお野菜が入っているの?」「どんな匂い?」と深掘りされて頭が真っ白になり、泣き出してしまったことがありました。台本は、想定外の一問で崩れるのです。

そこから台本丸暗記をやめ、「感情ワード共有法」に切り替えました。1テーマにつき感情ワードを2つ(例:うれしかった・くやしかった)だけ親子で共有し、あとは子ども自身の言葉に任せる。これが行動観察の場でも生きました。

罪悪感を抱えたときの相談先

準備を進めるうちに「子どもを追い詰めていないか」と眠れなくなる夜が来るかもしれません。我が家も、深夜に終わらないプリントの前で親子で涙を流したことがあります。子どもがSOSを出しているように感じたら、一人で抱え込まないでください。お住まいの自治体の子育て支援窓口や、こども家庭庁が案内する相談窓口、発達面が気になる場合は地域の児童発達支援センターなど、専門機関に相談する選択肢があります。これは受験の敗北ではなく、賢い親の判断です。

💬 実際に読んでくださった方の声

「「親のトーンダウンが引き出したお嬢様の自立心」って部分、ほんとその通りだなぁ。過保護になりがちな親が一歩引くことで、子どもが自分で考えたり行動したりする力が育まれるのは大事なポイントだよね。実際、こうした環境が子どもにとっての成長に繋がるっていうのは、受験だけじゃなくて日常生活でも同じだと思う。」
— 記事へのコメントより

この続きに、本編の核心をすべてまとめています。

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