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我が子が幼く見られる早生まれの我が家|3月生まれで考査に不利かと悩む母の本音と対策


結論: 3月生まれでも小学校受験は不利ではありません。筑波・お茶の水など月齢考慮のある学校を選び、志望校の考慮有無を一次情報で確認して1年逆算すれば十分戦えます。

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この記事でわかること

  • 早生まれの11ヶ月差の実態と考え方

  • 月齢考慮あり/なし別の受験戦略

  • 筑波・お茶の水のグループ分けの仕組み

  • 面接で幼さを長所に変える親のフォロー術

  • 早生まれの1年逆算スケジュールと家庭対策


3月生まれの我が子は、同じクラスの4月生まれの子と並ぶと、頭ひとつ小さく、言葉もどこか幼く見えました。「この差が考査で不利にならないだろうか」——そう思って、夜中に何度検索したかわかりません。ですが結論から言うと、早生まれは"仕組み"と"逆算"で十分に戦えます。ただし、対策の中身は月齢考慮のある学校とない学校でまるで変わってきます。

「11ヶ月差」は錯覚ではなく、事実である

まず、自分を責めないでください。4月生まれと3月生まれでは、最大で11ヶ月の月齢差があります。年中〜年長の11ヶ月といえば、大人でいう数年分にも相当する発達の開きです。体格、語彙、はさみやひもの巧緻性、指示の理解速度——どれをとっても、平均すれば高月齢の子が先を行っているのは、ある意味当然のことなのです。

同じ学年とはいえ、4月生まれと3月生まれはほぼ1学年ぶんの差があります。だからこそ、首都圏の私立小学校・国立大学の付属小学校のうち約6割が月齢を考慮した入学試験を実施しているのです。学校側もまた、この差を「実力差」と単純にみなすリスクをきちんと理解している、ということでしょう。

一方で、早生まれが極端な少数派かというと、そうでもありません。筑波大学附属小学校の2020年度入試を例にとると、受験者数はAグループ(4-7月生まれ)が325名、Bグループ(8-11月生まれ)が288名、Cグループ(12-3月生まれ)が250名でした。Cグループにも250名が挑んでいるのです。「うちだけが不利なのでは」という孤独感は、ひとまず手放して大丈夫です。

「月齢考慮あり/なし」で戦略はまったく別物になる

📌 重要ポイント:まずは志望校が月齢をどう扱うかを一次情報で見極めることが対策の出発点です。

早生まれの母がまず取り組むべきは、志望校が月齢をどう扱うかを見極めることです。ここを取り違えると、せっかくの対策が的外れになりかねません。

月齢でグループ分けする学校(早生まれに有利な仕組み)

国立の一部は、生まれ月ごとにグループを分けて選考しています。筑波大学附属小学校とお茶の水女子大学附属小学校は、4-7月生まれをAグループ、8-11月生まれをBグループ、12-3月生まれをCグループに分けて考査を行います。つまりこの2校では、早生まれの子が高月齢の子と真っ向から競い合う必要はないのです。

筑波の二次試験は、月齢による発達の違いを考慮して、志願者を生年月日順にグループ分けしたうえで実施されます。早生まれは早生まれ同士の中で評価される——そう考えると、少し気持ちが軽くなりませんか。

月齢を分けない学校(同じ土俵で戦う)

ところが、同じ国立でも扱いはまるで違います。では都内の他の国立小学校はどうでしょうか。東京学芸大学系の附属小学校4校は、いずれも月齢でグループ分けをしません。つまり、高月齢の子も早生まれの子も同じ試験を受けることになります。この場合、問題そのものは早生まれの子でも解けるレベルに設定されています。とはいえ高月齢の子にとっては満点が当たり前の世界ですから、早生まれの子は早い段階から受験に向けた取り組みを始めておく必要があります。

「あの学校は月齢考慮がある」という噂の真偽

ママ友経由の噂は、どうか鵜呑みにしないでください。学校によっては、年度や校長先生の意向で変わることも十分にあり得ます。私どもの手元にある「月齢を考慮して入試を実施している(と言われている)学校リスト」には、首都圏の私立小学校の約6~7割が載っています。ただし、この数字はあくまで目安です。私立は非公開のところが多く、「考慮している"らしい"」の域を出ないケースがほとんどなのです。数値や制度は、必ず各校の最新の募集要項でご確認ください。

💬 実際に読んでくださった方の声

「「親のトーンダウンが引き出したお嬢様の自立心」って部分、ほんとその通りだなぁ。過保護になりがちな親が一歩引くことで、子どもが自分で考えたり行動したりする力が育まれるのは大事なポイントだよね。実際、こうした環境が子どもにとっての成長に繋がるっていうのは、受験だけじゃなくて日常生活でも同じだと思う。」
— 記事へのコメントより

この続きに、本編の核心をすべてまとめています。

発達の「不安」と、月齢の「差」は切り分ける

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