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我が家が兄弟で同じ小学校を落ちた我が家|上の子は合格・下の子だけ不合格の残酷と兄弟間格差に悩む母の本音


結論: 「兄弟だから受かる」は危険な前提です。兄弟枠を公式に設ける小学校はほとんどなく、下の子だけ不合格になると送迎・費用・自尊心の三方向でダメージが来ます。この記事は受験前の設計と声かけまで具体的に解説します。

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この記事でわかること

  • 兄弟枠を設ける小学校がほぼ無い理由と噂の実態

  • 下の子だけ不合格で家庭を襲う三つの負担

  • 下の子の自尊心を守る声かけ文例の考え方

  • 兄弟受験前に立てる併願設計の要点

  • 面接で兄弟について聞かれた時の回答の型


我が家が兄弟で同じ小学校を落ちた|上の子は合格・下の子だけ不合格の残酷と兄弟間格差に悩む母の本音

上の子が通う学校に、下の子が落ちる——。この結末を、受験前の私は本気で想像できていませんでした。結論から言えば、「兄弟だから受かる」という前提は危険で、下の子だけ不合格になったときの家庭のダメージは、送迎・費用・きょうだいの自尊心という三方向から一度に押し寄せてきます。この記事では、そうなる前に知っておきたい構造と、もし直面したときの声かけや併願設計を整理していきます。

なぜ「下の子は大丈夫」と思い込んでしまうのか

📌 重要ポイント:兄弟枠を公式に設ける小学校はほぼ無く、国立は抽選もあるため上の子が在校生でも保証はありません。

上の子が合格していると、親の頭のなかでは「この学校とは相性がいい」「顔も知られているから」といった物語が自然にできあがっていきます。ところが、ここにこそ落とし穴があるのです。

そもそも、公式に兄弟枠を掲げている学校はごく少数です。実際のところ、兄弟枠を公式に設けている小学校はほとんどないといわれています。それでも「兄弟は有利」という噂だけが、受験界隈で一人歩きしているのが現実です。

国立大附属では、その点がさらにはっきりしています。国立小学校受験では、兄弟が優先的に入学できたり、兄弟枠で優遇されたりすることはありません。兄弟それぞれが入学資格を得ないと入学できませんので、兄弟で同じ国立小学校に通っているというのは、あくまでただの結果論なのです。しかも抽選という運の要素が加わるため、上の子が在校生であっても、下の子が同じ椅子に座れる保証はどこにもありません。

よくある質問

Q. 小学校受験で兄弟がいると有利になりますか?

兄弟枠を公式に設ける小学校はほとんどなく、確実な優遇はありません。同程度の結果なら家庭が既知でリスクが少ないと働く可能性はありますが、子ども自身の考査が基準に届かなければ兄弟がいても不合格になります。

Q. 国立小学校は兄弟が優先的に入れますか?

入れません。国立小学校受験では兄弟枠の優遇はなく、それぞれが入学資格を得る必要があります。抽選という運の要素もあり、上の子が在校生でも下の子が合格する保証はありません。

Q. 下の子だけ不合格だったとき何と声をかければいい?

合否より過程を承認し、人格と結果を切り離すのがコツです。「よく頑張ったね」「今回はご縁がなかっただけ」と伝え、上の子との比較は一切口に出さないことが自尊心を守ります。

Q. 兄弟別々の学校になると家庭にどんな負担がありますか?

送迎・行事・費用の三つが二重になります。登下校や行事日が重なり夫婦分担が必要になり、制服や寄付金なども各校で発生。受験前に併願設計とシミュレーションで備えることが重要です。

「兄弟は有利」という噂の実態と学校側の本音

では、この噂は完全な嘘なのかというと、そう言い切れないのが厄介なところです。選考基準は非公開のため、小学校は入試の選考基準などの情報を開示しません。ですから「ある」とも「ない」とも断定はできないのです。とはいえ、「兄弟がいたけれど不合格だった」という人はたくさんいます。「兄弟がいれば合格できる」と考えるのは、やはり安易でしょう。

学校側の本音としてよく指摘されるのは、加点そのものよりも「リスクの少なさ」です。同程度の試験結果だった場合、「どのような人か分からない」保護者よりも、「〇〇さんのご家庭は学校に協力的だ」と分かっている保護者のほうが、リスクが少ないというわけです。つまり有利に働くとしても、それは「同じくらいの出来なら」という条件付き。下の子自身の考査や行動観察が基準に届かなければ、兄弟がいようと関係なく結果は出ます。学力の不足や家庭の教育方針が合わない場合は、やはり不合格になってしまうのです。

我が家でも、模擬テストの個別考査で娘が「お母様が作ってくださるハンバーグです」と答えた後、「どんなお野菜が?」「どんな匂い?」と深掘りされて頭が真っ白になり、泣き出したことがありました。兄弟の有無で救われる場面などではなく、結局は子ども自身の言葉が試されるのだと痛感した出来事でした。

「別々の学校」が現実になったときに家庭を襲う三つの負担

📌 重要ポイント:送迎・費用・自尊心の負担は受けさせる前に設計しておくことで大きく減らせます。

下の子だけ別の学校になった場合、まず生活が物理的に回らなくなります。登校時間・下校時間・持ち物・給食の有無、そのすべてが二重になり、行事のたびに親は分身を求められます。運動会や保護者会が同じ日に重なる年など、夫婦のどちらがどちらへ行くかで毎回もめることになります。

費用も、単純に二倍というわけにはいきません。制服・教材・寄付金・PTA・習い事の送迎コストが、それぞれの学校で発生し、家計の見通しが一気に読みにくくなるのです。だからこそ、この結末は「受けさせる前」に設計しておく必要があります。

下の子の自尊心を守るために——伝え方でつまずかないために

一番傷つくのは、上の子の制服を毎朝見ながら「自分だけ違う」と感じてしまう下の子です。ここで親が動揺を隠せないと、子どもは「自分は失敗した存在だ」と心に刻んでしまいます。

補足として、子どもの落ち込みが長引く、あるいは食欲や睡眠に影響が出るなど、気になる様子が続く場合もあります。そんなときは一人で抱え込まず、自治体の子育て相談窓口やこども家庭センター、スクールカウンセラーといった専門機関に相談する導線を、あらかじめ持っておくと安心です。

下の子の「今回はご縁がなかった」を次につなげる家庭学習の土台

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声かけで自尊心を守れても、下の子が「もう一度やってみたい」と思ったとき、日々の家庭学習をどう積み上げるかは別の悩みとして残ります。我が家も上の子と同じ教材を漠然と使い、下の子には合っていなかったと後から気づきました。

月々の負担が軽く、年少からのワークで基礎とペーパーの土台を無理なく習慣づけられるので、比較や焦りに追われず「その子のペース」で積み上げられます。まずは資料や無料のお試しで、家庭に合うかを確かめられるのが安心でした。

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  • 兄弟受験前に立てる併願設計チェックリスト20項目

  • 送迎・行事・費用が別々になった場合の家庭シミュレーション表テンプレ

  • 面接で兄弟について聞かれたときの回答フレーム5パターン(下の子・上の子それぞれ)


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  • 兄弟受験前に立てる併願設計チェックリスト20項目

  • 送迎・行事・費用が別々になる家庭シミュレーション表

  • 面接で兄弟を聞かれたときの回答フレーム5パターン

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💬 実際に読んでくださった方の声

「「親のトーンダウンが引き出したお嬢様の自立心」って部分、ほんとその通りだなぁ。過保護になりがちな親が一歩引くことで、子どもが自分で考えたり行動したりする力が育まれるのは大事なポイントだよね。実際、こうした環境が子どもにとっての成長に繋がるっていうのは、受験だけじゃなくて日常生活でも同じだと思う。」
— 記事へのコメントより

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