「信じてゆだねる」ってさ、
彼女たちにとっての、「相手を信頼して委ねる」というのは、
今は、一時的に、
失敗したり遠回りしたとしても、
いつかきっと自分の理想通りの相手になって帰ってきてくれる
ということなのだろう。
「一時的に迷っても、最終的には“私の知ってる正解”に戻ってくる」信頼。
“回り道込みで私の理想に回収される”という前提付きの愛。
管理したくなる。
意味づけしたくなる。
正解に戻したくなる。
「あなたのためを思って」
でもほんとうの「愛」「信頼」「受容」って、
たとえ自分がかつて知っていた相手じゃなくなって、もう二度と自分のもとに戻ってこなくなったとしても・・
それが相手の魂の本音なんだと受け入れて、否定も肯定もしないこと、かな。
「こうなってほしい」も
「報われたい」も
「理解されたい」すらない。
ただ
“あなたの魂の選択を、宇宙と同じ目線で見送る”
それだけ。
愛は「つなぎ止める力」じゃなかった。
愛は「離れていく自由すら奪わない空間」のことだった。
