見出し画像

ファジサポは、なぜ「岡山です。」と連呼するのか? “異端のサポーター”ファジサポのトリセツ④

「岡山です。岡山です。岡山岡山岡山です。」
ファジサポがアウェイの地で歌う桃太郎チャント
昨年ブレイクを果たし、
いまやJリーグ屈指の人気チャントになりました。(異論は認めます。)

しつこいくらいに「岡山です。」を連呼する桃太郎チャント。

ファジサポは、なぜ「岡山です。」と連呼するのか?

ファジサポは、なぜ?シリーズ第4弾

私は、ファジサポ19年目。
途中、応援団体に所属していた期間が7年ほどあります。

ファジサポは、なぜ「岡山です。」と連呼するのか?

私の結論は、
ファジサポは、街のサポーターだから。

⚠️個人の見解であり、私の独断と偏見も多分に含まれています。


街のサポーター???
聞いたことないですよね💦
よく分かりませんよね💦

私が応援団体で活動していたのは、2008年〜2014年くらいになります。
応援団体ではサッカーの応援と同じくらい、地域での活動も大切にしていました。

全国津々浦々、サッカークラブのサポーターの主戦場はスタジアムのスタンド。
サポーターは、声を出し、手を叩き、旗を振り、太鼓を叩き
ピッチで戦う選手の後押しをするのが“本業”です。

“本業”と同じくらいファジサポが大切にしていたのが、
スタジアム外での活動です。
合言葉は、“街のサポーター”でした。
ピッチで戦うファジ選手を応援すること(本業)はもちろん、
街のサポーターとして地域の行事やイベントでも活動していました。

当時、私が参加させてもらったものを3つ紹介します。

◇花火大会当日のゴミ箱設営、翌朝の清掃活動
岡山の納涼花火大会のボランティアとして参加させてもらいました。
花火は見ないけれども、準備と片付けだけは毎年参加しているサポもいました。
例年30万人規模が訪れる花火大会なので、ゴミ箱もとにかく数が必要でした。段ボールのゴミ箱を組み立て設置していました。

花火の翌朝は、散乱したゴミを拾う活動です。一年で最も暑い時期ですので、生物(なまもの)は独特の異臭を放っています。
ですが、ファジサポは引き付けれるようにあえて異臭の激しいエリアを好んでいましたね。“パイナップル爆弾”と名付け、オエオエ言いながらも、楽しみながら活動していました。
以前記事にも取り上げましたが、“楽しむことは正義!”というスタンスで活動している応援団体。
“街のサポーター”としても、それは同じでした。

◇児童養護施設に訪問
子どもたちと一緒にチャントを歌ったり、広場でビッグユニフォームを展開したり。
サポーターから自分の名前をコールされて、恥ずかしいけど嬉しそうな子どもの表情が印象に残ってます。

◇岡山市合同敬老会に招待され、1600人のおじいさんおばあさんの前でファジコールをしたり、チャントを披露。

僭越ながら岡山ドームのステージ上から、
おじいちゃん、おばあちゃんに向けて
「ふぁーじあーの、チャチャッチャ チャッチャ」
とやらせていただきました。

どのような反応をされるか、不安であり、楽しみでもありました。
若干アウェイな雰囲気でスタートしたが、手拍子をしてくれる方や、手を振ってくれる方がだんだん増えてきました。嬉しかったですね。
人生の大先輩方から元気をもらえました。本当は逆かもしれませんが💦



「岡山です。岡山です。」と連呼する桃太郎チャントも、
改めて振り返ると
“街のサポーター”活動の一環だったのかもしれません。

桃太郎チャント誕生の秘密
私も当時、同じことを耳にしました。

「岡山って九州でしたっけ?」→それ福岡です💦
「大阪の下ですよね?」→それ和歌山です💦
「広島のこっちでしたっけ?あっちでしたっけ?」

岡山県の認知度の低さを
「どねんかせにゃーおえまー」(どうにかしないといけない)
と、生み出されたのが、桃太郎チャントだと理解しています。

ファジサポが全国のスタジアムで、「岡山です。」を連呼することで、
岡山県の認知度&好感度UPに少しはお役に立てたのではないでしょうか。
お役に立てていたとしたらサポーター冥利につきますね。


ファジサポは、なぜ「岡山です。」と連呼するのか?

ファジサポが歌う数多くのチャントの中で
“街のサポーター”としての唯一のチャントが、桃太郎チャント。
あえて選手を後押しすることを1mmも意識していないのが、桃太郎チャント。

“シャレン”
JリーグとJクラブが取り組む地域課題解決へ向けた取り組みです。

意識はしていないと思いますが、
桃太郎チャントを歌うことは、知名度、認知度が低いという地域の課題解決に向けたファジサポ流の「シャレン」なのかもしれません。



“異端のサポーター”ファジサポのトリセツシリーズ
他サポさんには異端に映るファジサポを理解してもらいたい、
新しく仲間になってくれたファジサポにも知ってもらいたいとの思いで記事を書きました。
ファジサポを理解する上で、手がかりになれば幸いです。



いいなと思ったら応援しよう!