KSC旅行記①元日、私はNASAおばさんになった(フロリダDay168)
2026年、元旦。
マイアミを早朝に出発し、 ケネディ宇宙センター(KSC) へ向かう。
途中、子どもが車酔いをしたり、高速の分岐を盛大に間違え1時間ロスしたりのハプニングもあったけれど、なんとかお昼頃にはKSCへ無事到着。

胸が高鳴る🤍🩵
ケネディ宇宙センターのビジターセンターは、ディズニーランドなどと比べてしまうと、こじんまりしている。

なんか半日くらいあれば全部回れちゃうのかなって感じの第一印象。(ちなみに、この印象は、後に大幅に裏切られることになる…笑)
まずは腹ごしらえ!
ということで、園内にあるレストランに入る。

期待しないで🆗
昼食後は早速、私が個人的にKSCで一番見たかった展示へ。
SPACE SHUTTLE ATLANTIS✨
(スペースシャトル・アトランティス)

もうね、言葉がないよ。
この日の主役は、間違いなくアトランティスだった。
めちゃくちゃカッコ良かった!!
スペースシャトル実物の展示エリアに入るまでの演出が本当にすごくて、「え、こんなにドラマチックに見せてくれるの…?」と鳥肌が立つほど。
ただ実物を見せてくれるんじゃないの。
そこに至るまでの導線が、まるで一本の映画みたいに作られている。規模やエンタメ性がさすがアメリカって感じで脱帽。

私もまだ知らない。
まず案内されるのが、スペースシャトル構想のシアター。
「どうして人類はスペースシャトルを作ろうとしたのか」
「どんな夢と無謀さと情熱がそこにあったか」
という、物語の始まり。
そして、技術者たちの挑戦、失敗、再挑戦。
予定を超過して長期間に及ぶ開発。
でも、一つ一つの積み重ねが、静かに、しかし確実に夢の実現に向かう。人類の夢の結晶、そんな存在に会いに行くんだと気持ちが高まる。
次の部屋では、フロリダの大湿原越しに、スペースシャトルの打ち上げを見守る(これまた別のシアター)。
暗転した空間に響くカウントダウン。
遠くからの振動が伝わってくるような重低音。
画面いっぱいに広がる炎と煙。
まるで地上のスタッフの一人として打上げを見送っているかのような気持ちがうまれる臨場感。
別に私、アトランティスの開発には1ミリも携わってないけれど。
実際に訪問する方へのネタバレになってしまってはいけないのであまり詳しく書かないけれど、目の前にシャトルが現れた瞬間には、思わず息をのんだ。

まるで宇宙空間に漂っているかのような姿🪐
その迫力と存在感に圧倒されて、なぜだか涙がにじんでくる。
宇宙のことなんて詳しくないのに、ここまでの演出が完璧すぎて、アトランティスがただの展示物じゃなくて、「帰還した英雄」のように見える。
本物だ。
実際に、宇宙へ行って、帰ってきた機体なんだ…

360度から眺め倒した😍

宇宙から帰ってきた証🌏
実物展示以外にも、シャトル発射体験ができるアトラクションや、宇宙空間での作業シュミレーター、コックピットの再現など、大人も子どももワクワクできる仕掛けがたくさん!

(112cm身長制限あり)

巨大滑り台🛝

子どもは絶対テンション上がるやつ
もしKSCを訪れることがあれば、アトランティスだけは絶対に見てほしい。たとえ半日しか時間がなくても、この展示だけは外せない!!!
一体誰へのお願いなんだか分からないけど、そう思った私でした。
アトランティスに感動した余韻で、展示終わりのギフトショップではつい、スペースシャトルのおもちゃを買ってしまったよね。子どもも大人も大感動。この記念にお家に持って帰ろう。
そして、感動の余韻はさらに続き、おもちゃだけでなく、気づいたら NASAロゴのグッズを爆買いしている自分がいた。
宇宙の奇跡を辿っていたら、なんか宇宙がとてつもなくカッコよく思えてくると同時に、NASAのロゴがすごくかわいく思えてきてしまって。
結果としての、ロゴグッズ爆買い。
どこで着るんだろう?という疑問は一旦置いといて、洋服や帽子も買ってしまった。ここで着ないでどこで着る?という感じなので、2日目の明日は完全に “NASAおばさん” と化して楽しもうと思う。
ダサい?
いや、むしろ それがいい!
今日の興奮を身にまとって歩く感じがたまらない。

オレンジとブルーが好き🧡🩵

(NASAマジック)
閉館までケネディ宇宙センターを楽しんだその夜、泊まったホテルも最高だった。
壁紙は銀河。
枕元にもなんだかかわいい宇宙飛行士の置物があるなと思っていたら、それはなんと プラネタリウム。

天井に広がる星空を眺めながら、
「今日は本当に宇宙に近づいた一日だったなぁ」としみじみ。
ワクワクのまま眠りについた。

