【中学受験記録・はじめに】なぜ私は、この話を書こうと思ったのか

はじめまして、majikoです。
小学6年生の息子がいます。2027年2月、中学受験の本番を迎えます。
このnoteでは、その3年間の記録を、全5回のシリーズで綴っています。この記事は、その「はじめに」にあたる、完全無料の文章です。
なぜ、こんな個人的な話を書くのか
正直に言うと、ずっと迷っていました。夫婦の教育方針の違いも、偏差値23という数字を見た日のことも、子供が涙ながらに「辞める」と言った日のことも――誰かに読ませるには、あまりにも生々しい話だと思っていたからです。
でも、あるとき気づきました。
私は今まで、中学受験の話を、誰にもちゃんとしたことがありませんでした。ママ友にも、姉妹にも。「順調?」と聞かれれば「まあまあかな」と笑って流してきました。
きっと、同じように黙って抱え込んでいる人が、他にもたくさんいるはずだと思ったんです。
この連載で書いていること
勉強法やテクニックの話は、他にたくさんの情報があります。だから私は、そうではないことを書くことにしました。
学歴を重んじる夫と、実体験を大事にしたい私。教育方針がまったく違う夫婦が、どうぶつかり、どう折り合いをつけてきたか
偏差値23という、これまで見たことのない数字を見た日に、何を思ったか
息子が「塾、辞める」と初めて口にした日に、何が起きたか
お金のために、私がパートに出た理由
きれいな成功物語ではありません。失敗も、迷いも、夫婦の温度差も、そのまま書いています。
どんな人に読んでほしいか
今まさに、子供の受験に人知れず心をすり減らしている方。
これから受験を控えて、不安を感じている方。
あるいは、まだ受験とは関係なくても、家族の中で価値観の違いに悩んでいる方。
そんな方に、「うちだけじゃなかったんだ」と、少しでも思ってもらえる場所になれば嬉しいです。
連載は、以下から読めます。
第1弾:偏差値23を見た日、私は「この子には向いていない」と思った
第2弾:マクドナルドと、寄り添うということ
第3弾:早朝6時、蹴られて起きる息子と、届かなかった父の思い
第4弾:涙ながらの「辞める」。そこから始まった、家族の再出発
最終弾:お金のために、私はパートに出た
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。よければ、続きも覗いてみてください。

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