人は見たいものを見ている~RASを味方に、世界を変える~
脳には「見たいものだけを見せてくれるフィルター」がある?
おはようございます!
私らしさ開花コーチ ゆきです。
今日は、みなさまにもぜひ活用いただきたい脳の機能のお話をしようと思います。
「RAS(Reticular Activating System/網様体賦活系)」という言葉、聞いたことがありますか?
簡単にいうと、RASは私たちの脳にある“情報のフィルター”のような役割をしてくれている部分です。
毎日、膨大な情報が私たちのもとに入ってきていますが、そのすべてを意識的に処理するのは不可能。
そこで脳は、「自分にとって重要だ」と判断した情報だけを見せてくれるようにしているのです。
たとえば、赤い車が気になっていると、街でやたら赤い車ばかり目につく。
「あれ?赤い車が流行っている?」
と思ったことないですか?
実は、偶然でも、流行りということでもなく、RASが「これが大事なんだね」と判断して、
必要な情報を拾い上げてくれているからなんです。
◆ ネガティブな信念があると、RASは“つらさ探し”を始めてしまう
つまり、私たちがどんな“信念”を持っているかで、RASの働き方が変わります。
「どうせ私は愛されない」
「人生は苦しいもの」
「頑張らないと認められない」
こういった信念を無意識に持っていると、RASは“その証拠になりそうな出来事”を一生懸命拾ってしまうのです。
そうなると、本当は目の前にある小さな幸せやサポートにも、気づけなくなってしまいます。
逆に、
「私はちゃんと愛されている」
「人生には喜びがある」
「私は存在だけで価値がある」
そんな信念を持っていれば、RASは自然と、温かい人間関係やうれしい出来事に意識を向けてくれるようになります。
◆ “見たい現実”を選ぶために、できること
大事なのは、
「何を信じるか」
「どこに意識を向けるか」を、
自分で選ぶこと。
いきなりポジティブにならなきゃ!とがんばる必要はありません。
ただ、「こんな見方もできるかも」と、少しずつ意識をゆるめてみること。
たとえば今日1日を振り返ってみて、
・ほっとした瞬間
・笑顔になれた出来事
・感謝したい人
そんなことをひとつでも思い出してみると、RASは「それ、大事なんだね」と反応してくれます。
すると、明日からは自然と、“優しさ”や“喜び”に気づく感度が高まっていくのです。
◆ おわりに
この「RAS」という脳の仕組みを知ったとき、「なるほど~!」と深く納得しました。
だったら…ネガティブに使うより、良い風に使ったほうが断然お得じゃないですか?
実際、私自身も「どうせ無理」と思っていた頃は、できない証拠ばかりが目についていました。
でも、「できるかも」と少し意識を変えただけで、世界の見え方が少しずつ変わっていったんです。
ほんの少し意識を向けてみるだけでも、人生って変わりはじめます。
もっと自由に、もっと軽やかに──
あなたらしい人生へ、進んでいきませんか?
ただ、もし「頭ではわかってるのに、どうしても意識が変えられない…一歩を踏み出せない…」
そんなときは、心の奥にブロックがあるのかもしれません。
そんな時は、ひとりで抱えずに、ぜひ頼ってくださいね。
あなたの“本当の力”を一緒に取り戻していきましょう。
このブログが、あなたの気づきに繋がるきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
最近は、何でも「できる」と思えるようになった、頑張る女性の一番の応援者、私らしさ開花コーチ・ゆきでした🌸
今日も素敵な1日を。
