オルカン か S&P500か。どちらが良いか。 2026年9月
オルカンは「世界全体への分散投資でリスクを抑えた安定運用」を目指す投資信託、S&P500は「米国経済の成長力による高いリターン」を狙う商品です。
2000年代は米国よりも新興国に勢いがありましが、2010年以降は圧倒的に米国株が優勢でした。
ウォーレンバフェットはS&P500を推奨していますが、それだけで良いのかと言う不安もあります。
私の家族は、
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
ニッセイ外国株式インデックスファンド
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
などを利用しています。
ニッセイ外国株式インデックスファンドは、「投信ブロガーが選ぶ Fund of the Year」で、長期にわたって上位にランクされています。
eMAXIS Slimシリーズは優れた投資信託ですが、分散投資と言う観点から、あまり過度にこのシリーズに集中するのは望ましくないので、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドやニッセイ外国株式インデックスファンドも利用するようにしています。
<2026年9月8日現在の日本国籍投資信託>
オルカンが13兆円、S&P500が12兆円を超えています。これらは、日本では巨大な投資信託ですが、アメリカの株式ETFの10分の1以下です。
◆1年リターン
オルカン、S&P500とも30%を超えた数字です。信じられないような高リターンですが、これが現実です。
1970年代のコンピュータ、1990年代のインターネットに続いて2020年代のAIによる産業革命が訪れています。
◆ 3年リターン
約24%のリターンです。
◆ 5年リターン
約20%のリターンです。2022年11月OpenAIが「ChatGPT」を一般公開したのは2022年11月ですから、今から4年近く前です。
◆ 10年リターン
eMAXIS Slim の2銘柄は設定から10年未満なので、ニッセイ外国株式インデックスファンドを参考にしてください。

下表の株式ETFがインデックスファンドとほぼ同じ動きをします。
<2026年9月8日現在のアメリカ国籍株式ETF>
VT:日本ではオルカンが人気ですが、アメリカのVOOの十分の1以下の規模です。
VOO:1兆ドル(160兆円)を超えています。
◆ 10年リターン
S&P500が全世界株式を2.5%上回っています。
◆ 15年リターン
15年前はリーマンショックの3年後なので、その後遺症で株価が安かった時期です。

私の投資方法は、日経デジタル版にも掲載されました。新聞掲載時は2億円でしたが、現在は5億円で、夫婦合計では7億円を超えました。
