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「フォロバ100%」は損か得か?伸び悩むnoteアカウントが試すべきリアルな検証


こんな夜、ありませんか

投稿を上げてから数時間後、通知欄をそっと確認する。スキの数は思ったより少なく、フォロワーの増加も一日に数人程度……。「もっと伸びるはずなのに」と感じながら、他のアカウントのプロフィールを覗いてみると、フォロー数とフォロワー数がほぼ同じ人が意外と多いことに気づきます。

これって、いわゆる「フォロバ100%」というやつなんでしょうか。フォローしてくれた人には必ず返す、というスタンスのアカウント運用です。効果があるのか、それとも単なる自己満足なのか。判断がつかないまま、フォロー欄を開いたり閉じたりする夜を過ごしている人、意外と多いのではないかと思います。

このnoteが向いていない人

先にお伝えしておきますね。すでにフォロワー数が数千人を超えていて、フォロー整理の手間の方が負担になっている方には、あまり向いていない内容かもしれません。また、フォロワー数そのものより「濃いファン」を少数育てたいという発信スタイルの方にも、少し方向性が違うと感じられるでしょう。逆に、開設して間もない、あるいはフォロワーが伸び悩んでいて「反応が欲しい」段階の方には、実感を持って読んでもらえる内容だと思います。

わかりそうでわからないフォロバ手順

ここからは、実際にわたしが試した順番で説明していきます。

  1. まず、通知欄から新規フォロワーを毎日1回チェックする時間を決めます。朝でも夜でも構いませんが、バラバラにやると漏れが出やすいので、時間を固定するのがコツです。

  2. 次に、フォローしてくれた相手のプロフィールを開き、スパムアカウント(自動投稿や宣伝のみのアカウント)ではないか、軽く確認します。ここを飛ばすと、後で困ったことになる場合があります。

  3. 問題なさそうであれば、フォローボタンを押して、フォロバ(フォローを返すこと)を行います。

  4. 余裕があれば、相手の直近の記事に1つだけスキを付けます。これだけで印象が変わることが多いんですね。

  5. 最後に、フォローした人数と日付を、メモアプリでも何でもいいので簡単に記録しておきます。数週間後に振り返るときに役立ちます。

正直、3番目までは機械的にできるのですが、4番目の「スキを付ける」を毎回やるのは地味に手間がかかります。忙しい日は省略してしまうこともありました。

本題:メリットとデメリット

メリットからいきますね。まず、フォロバをすると、相手のタイムラインにこちらの記事が表示されやすくなり、結果として反応(スキやコメント)が増える傾向があります。これは体感としてもかなり大きく、フォロバを意識し始めてから、1記事あたりのスキ数が緩やかに増えていきました。

もう一つは、いわゆるWinWinの関係が生まれやすいこと。相手も「フォローしてよかった」と感じてくれれば、今度はこちらの記事を積極的に読みに来てくれるかもしれません。バズ(短期間で急激に拡散されること)を狙うというよりは、地道な相互閲覧の輪を広げていく、という方が実感に近いです。

一方でデメリットもあります。フォロー数が増えすぎると、自分のタイムラインが他の人の投稿で埋まってしまい、本当に読みたい人の記事が流れてしまうこと。これは思っていた以上にストレスでした。あと、フォロバ目的だけで近づいてくる、いわゆる「数字稼ぎ」のアカウントも一定数存在します。全員に丁寧に対応しようとすると、時間だけがどんどん取られていく感覚もありました。

つまずきやすい箇所と、その場での対処

一番つまずいたのは、フォロバしたのに数日後には向こうがフォローを外している、というケースでした。最初は「何かしてしまったのか」と気にしていたのですが、これはある程度仕方のないことだと割り切るようにしています。気にしすぎると続けられなくなるので、外されたら淡々とフォロー整理をする、くらいの距離感がちょうどいいと感じました。

もう一つ、フォロー数が増えすぎて自分のタイムラインが見づらくなった時は、リスト機能(気になる相手だけを個別にまとめて表示できる機能)を使うと、かなり楽になります。全員をフォローしたまま、見たい人だけを別枠でチェックできるので、情報の埋没を防げますね。

まとめ

フォロバ100%は、魔法のように一気にバズを生む方法ではありません。ただ、地道に続けることで、反応が返ってきやすい土壌を作れるのは確かだと思います。フォロー整理の手間や、タイムラインが埋まる煩わしさといった現実的なデメリットも含めて、自分の運用ペースに合わせて調整していくのが、結局いちばん長続きするやり方なのかもしれません。

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