高市首相 スイスのローカル新聞に現る
今日は「永世中立国」のスイスより。
昨夜 ニュースを見ていたら
「JAPAN」という単語が耳に入ってきたので
いつもより真剣に見ていたら
日本と中国の問題が取り上げられていました。
そこで、改めて新聞を見てみると
ローカル新聞の約1ページにデカデカと。
内容は、日本に住んでいらっしゃる皆さんの方が
詳しいと思うのですが、
今回の 「台湾有事」
海外ではどのような報道をされているか
そして、ここスイスは「永世中立国」を
掲げている国でございます。
どんな中立な立場で放送されているのでしょうか??
ニュースでは、
「両国、引くに引けない状況になってしまった」
のアナウンス。
新聞で私の目を引いたのは
この一文 (Nozomi和訳)
「怒っている中国は日本にとったら
嵐よりひどいものだろう。
嵐は、いつか終わりが来るが
北京の独裁政権の怒りは
おさまらない。
数日、数週間、もしかすると
数か月以上続くかもしれない」
なんか、容易に想像がついてしまった。
あとは、中国政府が
12月末まで日本旅行のキャンセル料を
無効とすること。
そして、たくさんの日本行きのキャンセルが
確認できたことを喜んでいるという事。
なんだかなあ。
キャンセルが出て喜ぶって事実なら
どういう感覚なのだろう。
高市首相が台湾有事について
近年歴代の首相たちとは異なった意見を持っている事
そうなのか!
日本を離れても、もう少し真剣に私も
ニュースを見るべきですね。
スイスのニュースで知りました。
日本政府の言うところの「生命の危機事情」とは
日本と密接にある国が 日本の存亡と住民の生命が
脅かされるほどの激しい攻撃を受ける状況をさし、
このような事態は、日本が自衛隊を派遣することを正当化するもの
平和ボケと言われても、日本は戦争をしない国という事は
特に海外に住むようになってから、
誇らしいものだったのに。
今はそんなことを言えない状況になってしまったのかな。
今まで日本は どの時点で自衛隊を派遣するか
意図的に曖昧な立場を通してきた
しなかった、する必要もなかった。という感じ?
高市首相は 台湾へ軍隊支援をするという明言はしなかった
なら、何が問題?
「生命の危機に瀕した状況」を、
中国が武力で台湾に対する領有権を強制し
米軍が救助に駆け付け、在日米軍基地が砲撃される事態と
関連付けるのに、さほど想像力は必要とされない
そういう解釈の仕方もあるのね、と私の想像力を超えた解釈で
ありました。
北京政府にとったら、これの発言は明白だ。
彼らは高市早苗氏の発言を挑発行為と解釈したのだ。
なんともまあ…。
高市首相は 国民の税金を経済や安全保障に使う事に
たいしては寛容だが
外国人や同性婚などに対しては厳しい姿勢を見せている
なるほど、ここが今までとは違い、
今高い支持率を得ているところでもあるのかな。
10月には「APEC の首脳会議」で習近平国家主席と30分間会談し
互憲的な関係を称賛した。
そしてそれから1週間後、この発言はいったいどういうものだったのだろうか?
ん?
発言から3日後の委員会で、高市氏は
「政府の通常の立場に沿ったもの」と述べ、発言を
撤回することはできなかった。
ただし、今後はより慎重に発言することを約束した。
難しいねえ。
スイスドイツ語が母国語の夫くん。日本語が母国語の私。
言語での理解違い、あります。
同じ言葉で話してもあります。
ここではそういう単純な話ではないけど、
言葉は本当に難しい。
これからは皆テレパシーで話そう!
ダメージが大きすぎる
約束は遅すぎた。 被害は甚大だ。
中国政府はこの声明を受け入れるつもりはない。
どちらの国にダメージが大きいのだろうか。
日本ってことを言っているのだよね、たぶん。
台湾は、日本最西端の与那国島から
わずか110キロ西に位置し、非常に近い。
そして、日本が尖閣諸島、中国が釣魚等と呼ばれる
島々もすぐ近くだ。
領国とも領有権を主張している
確かに。
明らかに、東京は国家を脅かす可能性のある
様々なシナリオに対する計画を必要としている
最後はそう締めくくられていました。
今回、辞書も持ち出して
なるべく間違えのないよう
訳してみたけれど…。
要約しているところもかなりありです。
夫くんに
「どちら寄りという感じでは書かれていないけれど
それでも、中国を怒らせたら怖いというような
感じで書かれているように思うけど。」と言ったら
夫くん
「みんな、僕たち(ヨーロッパも日本も含め)
のせいだよ。
だって、何を作るにも中国に頼ったのだもん。
その結果がこれ。
みんな弱腰。
そして一番の弱腰はヨーロッパさ」
どうなっちゃうのかな。
今日は、スイスの小さな町からみる
日本のニュースでした。
追記
夫くんに
「国の大きさと声の大きさって比例するのかな?
アメリカ人も中国人も声が大きいし」と
つぶやいたら、
夫くん、一瞬きょとんとしてから大笑いしていた。
でも、中国人の友人が言っていたの。
「声を大きく話すのは、
“私は何も隠していません”という証明なんだよ」って。
それを聞いて、そうなのね?と思っちゃった。
そんなところにも違いがあるんだね。
みんなが、幸せ、安心で暮らせますように!
