てくてくnote 長浜八幡宮
近江の長浜さんぽです。
豊国神社から東へ黒壁スクエアあたりを抜けてゆくと長浜八幡宮があります。


延久元年(1069)源義家公が京都の石清水八幡宮を勧請。やがて度重なる兵火で社殿はほとんど失われていたが、秀吉が長浜にはいると社殿の再興に努めた。
長浜八幡宮の境内は東西に長め。境内の西南にあたるところに一之鳥居がある。ここから参道はまっすぐ西へ向かう。
松の並木の長い参道ですが、右手には車道と街並みが見え、左手には境内の様子が丸見え。つまり西南の角から境内の南端を東に向かって歩いている。
途中に芭蕉句碑が立つ。

をりをりに伊吹をみてや冬籠

長い参道を抜けると左手に二之鳥居がある。ここで北へ直角に曲がって参拝へと進む。二之鳥居の正面に拝殿、幣殿、本殿が建ち、本殿は南に面して建つ。


長浜八幡宮の御祭神は
仲哀天皇(足仲彦尊)
応神天皇(誉田別尊)
神功皇后(息長足姫尊)
の三柱。応神天皇を中心に御両親が祀られている。
八幡信仰の中心である大分の宇佐神宮も京都の石清水八幡宮も、応神天皇と神功皇后と、比売大神(宗像三女神)をもって八幡神としている。本来八幡神の組合せの中に仲哀天皇は入れてもらってない。
ただ一般に比売大神を宗像三女神としているが、実はあやしいと思っている。
いやそもそも、八幡神は当初から応神天皇かどうかもあやしいとみている。




いくつかの境内社もご紹介しましょう。
まずは、都久夫須麻神社。
御祭神は市杵島姫神。竹生島の御分霊と思われる。周囲に池を巡らせている。

例祭日は八月十五日で、蛇の舞神事が奉納される。池の中で蛇(龍)が舞うのだそうで、いっぺん見てみたいものです。
と言いながらも、なかなか人の多いところが苦手な拙としては、そうゆう日にはむしろ遠慮してしまう傾向がある。
訪れる人の少ない時に、静かにゆっくりお参りするのもいいものです。


ほかを一気にご紹介。ぼんやりしてるんで、抜けていたらごめんなさい。

御祭神 菅原道真公

御祭神 大物主命
瀬織津姫命

御祭神 武内宿禰


左、熊野神社
八幡宮境内を一廻りすると、舎那院を示す順路の案内がある。是非こちらも行ってみましょう。長浜散歩は続く。

