10-何故私はただのおじさんか ― 浄化の果てに残ったもの
連載『水晶が教えてくれた、この世の理』 ▶ 目次
皆さんこんにちは😊
私って、「ただのおじさん」と名乗っています。
実はこの「ただのおじさん」というペンネームは今までお話ししてきた自我の浄化の結果出て来たペンネームなんです。
自我の話のまとめにピッタリなので、今回は私がなぜ「ただのおじさん」を名乗ることになったのか、というお話をしてみたいと思います。
最初に注意を
まず、以下に書くことは、あくまでも「振り返り」の結果である事にご注意ください。
ある日ある時私は自分の内面の劇的な変化に気づいたんです。
そして、あまりの変化に驚いた私は、一体何が原因でこんな変化が起きたのかと振り返りをしたんです。
その結果として、水晶のお迎えが原因であると気づいたんです。
実際には、水晶の精神に対する作用というのは非常にオーガニックなもので、その過程で明確な体感を得るのは難しいものです。
今の世の中、何でもインスタントな効果を求めがちですし、人々がインスタントな効果に飛びつくからこそ、パワーストーンや、念、技、魔法、波動転写などの変化球、ルチル=金運などという短絡的な考え方が蔓延するのでしょうが、実際の水晶による精神の変化はとてもとても穏やかなものです。
この変化の様子は、非常に穏やかな坂を上っている様子に例えられると私は思っています。
あなたは傾斜があるかないかわからないほど緩やかな上り坂を歩いています。
数時間ほど苦もなく歩いたあと、あなたはふと今来た道をふり返ります。
そして自分がとても高い所にいることに驚くのです。
水晶による精神状態の変化はまさにこのようなものです。
水晶を買ったから翌日から全てが改善するわけでない。
水晶を手に入れたからと水晶に頼ってはいけない。
期待してはいけないんです。
ちょっと難しいですけどね。
でも、今まで私が書いて来たことを読んできた皆さんは「頼る」「期待する」がなぜダメかは充分お分かりと思いますけどね😊
それでは話を続けますね✨
浄化がすすむと起きること
自我でがんじがらめだった私ですが、水晶をお迎えして暫くすると、生きるのが楽になってきたことに気づきます。
四六時中、あれが良いこれが悪いと判断していた頭の中の独り言が明らかに減ってきました。
自分に対してしょっちゅうダメ出しをして、叱責するような声も少なくなってきたので、自分にくつろげるようになって来ましたし、なによりも、「無思考」と言う状態が実際にある事を初めて知りました😅
それだけ私の自我は四六時中猛威を振るっていたという事なのだと思います。
更に浄化が進むと、私の意識は静けさのただ中に存在するようになりました。
思考はその静けさの中に何かやる必要があるときに「タスク」として発生するぐらい。
「タスク」が終わればまた静けさに戻る。
そんな状態になって来たのです。
そして、驚くべきことに気づきました。
そんな静かな私を、じっと優しく見守っている存在がいたのです。
それは「魂」でした。
私の魂は、私がその存在を忘れていた半世紀以上の時間を責めることもなく、「ようやっと気づいてくれましたね」と光輝きました。
私は魂に申し訳なくて仕方がありませんでした。
高波動とはなにか
ここで私は悟りました。
魂こそ高波動そのものなのだと。
「06-宇宙を統べる法則 ― 波動の法則」で私は高波動状態を
「素晴らしい、美しい、誠実、真実、慈しみ、愛」
と定義しましたが、魂は正にこの言葉に相応しい存在だったのです。
そうなのです。
高波動、素晴らしいというと、素晴らしいものにハイテンションになってキラキラ輝いているようなイメージが湧きますけど、そうじゃなかったんです。
高波動は意識の静けさの先にあったのです。
主従が正された
私は自我の多い人生を歩んできました。
そして知らず知らずのうちに自我を自分自身だと思い込んでいました。
しかし水晶によって自我が浄化された結果、今まで「私」だと思っていたものは単なる意識に過ぎないことに気づきました。
善悪の判断もない。
余計な考えを、自分から生み出さない。
ただただ「在る」。
これが意識のあるべき姿。
そして、なぜそんな意識があるかというと、それは「魂の意図をこの地球で実行するため」だったのです。
自我に操られていた私の意識は、水晶と出逢うことで、余計な自我が剥がされ、本来在るべき形、「魂の意図の元にこの世で活動する意識」となったのです。
第8話で、私は自我に運転席を奪われた、と書きましたが、それが今、やっと、正されたのです。
ただのおじさん誕生
今まで現実を何とかしようと四苦八苦してきた「私」という意識が実は何者でもなく、魂からの指示を受けてこの世で活動するただの意識に過ぎなかった。
この気づきは私にとって革命的でした。
何者かである事をやめ、単なる意識であると認めることが、自分に対する赦し、癒やし、そしてこれからの人生に対する活力を与えてくれたのです。
この気づきを得てから私は、二度とうっかり自分を定義付けて自我の苦しみの世界に戻ることがないようにとの自戒を込めて自分のことを
「ただのおじさん」
と呼ぶことにしたのです。
以上。「ただのおじさん誕生秘話」でした😊
以上で第二章、現実の仕組みを終わります。
次回からは、なぜ水晶が私たちの意識に働きかけるのか、その仕組みを理系的具体的さでご説明していこうと思います。
今日も、ごきげんよう😊
ただのおじさん
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『水晶が教えてくれた、この世の理』
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