灯火杯に関するインタビューをしていただきました
先日、花邑 灯火さんに灯火杯に関するインタビューをしていただきました。
↓第3回灯火杯結果発表↓
現在の仕事である農家という職業について、作品の書き方、受賞作のことなど、本当に良い意味で「根掘り葉掘り」聞いていただけて、とても嬉しかったし、光栄でした。
お話していく中で、拙い言葉を繋いでいくうちに、新たな発見がありました。
それは、自分の中には「お気に入りの言葉」がたくさんあって、それを核として作品ができていく、ということでした。
たとえば、今回光栄なことに灯火賞をいただいた作品においては、「ぬけがら」という言葉がキーワードになっています。
僕はこの「ぬけがら」という言葉が昔から大好きで、ずっとその言葉の持つ特殊性について考えてきました。
思い入れのある言葉だからこそ、その意味を考え続け、それが自分の心の中にある「引っかかっている何か」と結びついて作品ができていく。
そんなプロセスがあることに、インタビューしていただいて初めて気付くことができました。
さて、話は少し変わりますが、灯火さんとお話をしていて、僕はなんとなく「この方は表に出していない熱いものを持っていそうな気がするなあ」と勝手に感じたのでありました。
お話をしていくうちに、やはり灯火さんの中にそれは確かに存在していることが分かりました。
それは、シンプルに言えば「小説を書きたい」という情熱でした。それもとっても純粋な、「小説を書くことが楽しくてたまらない、とにかく書きたいんだ」という、メラメラと静かに燃える炎のような熱さを感じました(それは「灯火」というお名前にも実は表れているのかもしれません)。
僕のアイコンにしている青いキャラクターは、寝そべってだらだらとしていますが、実際には青い炎が燃えていて、「やってやるぞちくしょう」という内なる炎を密かに表していたりします。
お互いに「火」をモチーフとした名前であったりキャラクターであったりを設定しているあたり、勝手に親近感を感じてしまったのでした。
灯火さん、本当にいろいろと設計されていてすごい。
話があちらこちらに飛んでまとまりのない文章になってしまいました。
ともかく今回のインタビューで、自分自身の中にあるものを言語化することができ、また灯火さんともいろいろと熱い話をすることができて、とても幸せな時間でした。
インタビューの内容についてはまたnoteにしてくださるとのことですので、自分自身も改めて読ませていただくことを楽しみにしています!
改めまして、花邑 灯火さま、今回は本当にありがとうございました。
