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行政書士試験まで2か月、800時間必要とか正気か?それでも突っ込む中年

行政書士の試験まで2ヵ月ない状態で勉強に挑む愚かな私


こんにちわ。崖っぷち中年の私、ファイトリです。

今日は、2ヵ月前スタートという致命的に遅いタイミングから、それでも受かりに行く話を書きます。


「登竜門」って言葉の罠に、私は見事にハマった

行政書士は「法律系の登竜門」。
司法書士・弁護士より“楽”だ──この空気、正直なめていた。


テキストを開いた瞬間に分かる。
条文の体系、判例の射程、行政法の手続と救済、民法の当事者・債権・物権が縦横に絡む。


軽い気持ちで手を出す試験じゃない。


「登竜門」という言葉は、門の前が浅瀬だと言っていない。
その先には濁流がある。私はそこを見落としていた。



必要学習時間=約800時間。その意味を数字で噛み砕く

一般的に合格まで約800時間
1日3時間なら約9か月、4時間でも約6.5か月

私の残り時間は2ヵ月
仮に毎日8時間やって480時間。それでも足りない。


つまり私がやるのは、
「800時間のすべて」をやることではなく、「合格ラインに届く480時間の打ち方」を設計すること




「理系得意」バイアスという錯覚

学生時代は数学・物理が得意で、論理を回すゲームは体に馴染んでいた。
自慢っぽくなるが、理系なら東大でも余裕で受かる学力があった。(もちろん理3は無理だが。)


この“成功体験”が、法律学習でも通用する錯覚を生む。

この錯覚、この麻痺が選択や決断を誤る。

理系の論理は定義→演算→一意の答え
法律は条文→解釈→事案あてはめ
**「覚える→区別する→言い切る」**が要求される。

私はこの違いを、頭では知っていても身体で理解していなかった。
ここが愚かさの根。


受験手数料は10,400円。失うのはお金だけじゃない

受験手数料は10,400円(公式案内)。すでに応募済み

ホームレスの私には軽くない。そりゃそうだが。
でも、本当に失うのは**「もう1年」**だ。

来年に回せば、今日からの365日がまるごと伸びる。
崖っぷちの1年は重い。だから落ちたくない


2ヵ月でやること:合格点の“算数”から逆算する



行政書士は科目間で配点差が大きい
重いのは行政法と民法。一般知識は足切りに気をつけつつ、取りに行く論点を絞る。

私は**「全部完璧」を捨て、「点が伸びる順」**にやる。

優先度A(最重要・爆伸び帯)

  • 行政法:手続法/不服申立て/訴訟法の流れを一本のストーリーで覚える

  • 民法:意思表示・代理・時効・債権総論→各論(売買・請負)→物権の王道路線

  • 多肢選択対策:判例キーワードの“言い換え”を潰す(曖昧語に印)


優先度B(安定加点)

  • 憲法:表現の自由・学問の自由・幸福追求・平等の判例軸

  • 商法(会社法):機関・設立・株式基本のミニマム

  • 一般知識:政治・経済・情報は頻出語の辞書化(語彙カード)


優先度C(“知っていれば取れる”拾い点)

  • 基礎法学:法源・法解釈の基本語

  • 行政書士の業務・連携:条文の素読み→論点マーカー


あと、勉強モードに入らなくても勉強できる環境を整えたい。できたら音声。

オンライン講座どこも高くて手に入らないので、今は「音声の勉強いいな~」くらいに思っておく。



具体プラン:60日 × 毎日8時間の“勝ち筋”

1日の型(8h)
① 行政法2h(論点→図解→穴埋めテスト)
② 民法3h(条文素読→肢別→弱点ノート)
③ 憲法・会社法・基礎法学1.5h(頻出だけ)
④ 一般知識1h(語彙カード+情報法)
⑤ 記述演習0.5h(骨子だけでも毎日)

週の型

  • 月〜金:上の型を回す

  • 3時間模試(市販の年度別・予想問を時間計測)→3時間復習(ミス分類)

  • 総復習暗記マラソン(語彙カード&判例フレーズ一気見)

道具

  • 条文マーカー:定義(青)/要件(赤)/効果(緑)

  • “差がつく一言”メモ:例「正当な理由」「やむを得ない」等の曖昧語=判例の結論

  • 間違いノート:ミスを①知識欠落 ②ひっかけ ③読み飛ばしで分類


2ヵ月戦術:完璧主義を捨てる勇気



  • 条文は引き切らない:要件→効果のパイプだけ覚える

  • 判例は“結論→理由の型”で回収。語尾の常連ワードをメモ(「公共の福祉」「合理的関連性」「実質的関連性」など)

  • 記述は骨子3点(条文番号/要件の語/効果の語)を日本語で短く。字数は最後に調整


完璧を目指すと時間が溶ける
**「合格点に届く最小集合」**だけを狙う。



学習技術:2ヵ月で効く“3つのコツ”



① アクティブリコール
読む時間より問う時間。声に出して「定義→要件→効果」を自分の言葉で言い切る。

② インターリーブ(交互練習)
民法だけ連続3時間やらない。民法→行政法→民法のように切り替えると定着が上がる。

③ 間隔反復
朝覚えたものは夜もう一度、翌朝もう一度。3回触れる
カードアプリでも紙でもいい。大事なのは間を空けて再接触




メンタル運転術:折れないための“保険”を先に作る

  • 勝ちログ:毎日「取れるようになった論点」を1行だけ記録。

  • 勝てる演習を混ぜる:全敗の日を作らない。小問で勝ってドーパミンを出す。

  • SNS遮断タイム:2時間ブロック×3。通知は切る。

途中で折れたらジ・エンド
2ヵ月戦は継続の勝負


ただ、メンタルに関しては『私が進むべき方向は行政書士資格だ!』という迷いがないから強い!・・・・・はず。




お金の話:受験手数料10,400円+2か月

の機会費用

手数料は10,400円(公式)。行政書士試験研究センター
これに2ヵ月×ネカフェ代×食費=学習コストがのる。

でも派遣を8時間やって日当約1万円
その8時間を行政法2h+民法3h+復習3hに振り向けたら、
来年以降の年収カーブがまるごと変わる可能性がある。

2ヵ月で未来を買う。そう決めた。💥


最後に:愚かな私でも、やり切れば勝てる設計にする

  • 「登竜門」をなめた愚かさ

  • 800時間の重みを分かっていなかった愚かさ

  • 「理系得意」バイアスに酔った愚かさ


💡 それでも、合格点の算数→60日設計→毎日の型に落とすことで、
愚かさを“手順”で上書きできる。


私はできるだけ猛勉強して受かってやる
言い訳はしない。やることはもう決まった。🔥


読んでくれてありがとう。
フォローで応援してもらえると、2ヵ月のラストスパートを走り切れます。

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