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_live_my_life
一日一組一棟貸し多すぎ。
私は、10月の上旬に夏休みを
ずらして取っていて、旅行先も
ほぼ候補が絞れて来ていた。
長いこと行きそびれていた白馬方面か
北杜市に興味あるスポットが集まったので
どちらかで泊まれる古民家を探した。
なぜ古民家かと言うと、
茅葺き屋根を、どうやって今まで残してきたのか、
そして、これからどう残そうとしているのか。
少し話を伺ってみたかった。
探した。
無い。
悉く、一棟貸し。
一日一組一棟貸し。

日にちが迫っているので
休みの日は、各宿のHPとにらめっこだ。
で、色々見ていて ピン!と来た。
これ、見知らぬ人と裸で温泉に入るのに
抵抗あると言われているインバウンドに
多分、需要が高いのでは?
調べたら、こんなページがあった。
https://hotelbank.jp/inbound/private-onsen-bath-inbound-barrier-analysis/?utm_source=chatgpt.com
プライベート感もあるし、
グループには、気兼ねしなくて良い
と言うのも魅力的なのはわかる。
そうすると、古民家大好きで
一人旅の私みたいのは、泊まりにくい。
とっても。
古民家を残すために、試行錯誤があって
一棟貸しという「残し方」が生まれた。
それは確かに、日本の古い家を救う方法の
ひとつなのかもしれない。
でも、その家はこれから、
誰が泊まれる場所になっていくんだろう。
残っているのに、
普通の一人旅では手が届かない。
古民家が、日本人にとって
「一度は泊まってみたい夢の場所」に
なってしまったら…
私は、かなり寂しい。
「文化を残す」ことと、
「文化に触れられることを残す」は、
違うんじゃないか。
来る休暇を前にして
結構もやもやしている。
