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【FIREに向けて】退職金の運用を考える

今年度末で29年間の公務員生活にピリオドを打ち、勧奨退職します。

私より一足先に退職された方は、退職金をどのように使いましたか?

それぞれの方の状況にもよりますが、

・ローンの返済
・ご褒美としてバーンと使う(旅行など)
・生活に必要な額は普通口座に入れておく
・投資を始める、または額を増やす

などなど、色々組み合わせて使うことが多いのかな?と思います。

私の場合、退職金は、給与担当に試算してもらったので、概算額は把握できています。

今年1月にFPさんに退職後のライフプランを相談した際に、この退職金も生涯収支シートには落とし込みましたが、もう少し具体的に考えてみようと思います!


■「退職金専用定期預金」ってどうよ?

FPさんに言われたのは、次の2点です。
① 最初は「銀行の退職金向けプラン」に預ける
② ①の期間が終わったら「国債」(今は固定5年がおススメ)

私は定年ではないけれど、これって、まあまあな退職金をもらう公務員には割と「あるあるコース」なんでしょうかね?

FIREする貯蓄があるなら、これ以上はリスクのある投資はせず、資金を「守る」ことを考えるコースです。

①の銀行の退職金プランは、「退職金専用定期預金」とも呼ばれるそうです。

退職後1〜3年以内の人だけが使える “特別金利の定期預金” です。

退職金専用定期預金の特徴として以下が挙げられます。

  • 金利が高い(年2.0〜3.0%台)

  • 適用期間は短い(3か月が中心)

  • 退職後1〜3年以内のみ申込可

  • 1人1回限り

  • 最低預入額が大きい(100万〜1,000万)

一般の定期預金(0.1〜0.3%程度)より高金利ですが、 3か月後は通常金利に戻るため、満期後の動きが重要です。

要は、3か月たって、通常金利になったら、さっさと引き出して、別の預け先に移さないともったいない、ということになります。

また、退職金プランは銀行ごとに条件が大きく異なるため、リサーチが重要です。

銀行を決めるには、まずは、自分の目的を定めた方が良いです。

目的別に整理すると次の通りです。

✔ とにかく金利重視

→ 投資信託とのセットプランにすると、年10%以上など、金利上乗せとなる銀行が多い

✔ 確実に利息を得たい

→リスクを避けたい場合は、投資信託セットプランは選ばない

✔ 退職金全額を預けたい

→ 銀行によっては、500万円まで、1000万円まで、など上限があります


退職金プランの注意点

退職金プランには、メリットだけでなく、注意点もあります。

1. 高金利は「最初の3か月だけ」

多くの銀行で、満期後は通常金利(0.02〜0.3%程度)に戻ります。
→ 満期後の資金移動は必須です

2. ペイオフ(1,000万円まで)

1銀行あたり元本1,000万円+利息までしか保護されません。
→ 退職金が大きい場合は、複数銀行に分散を検討

3. 投資信託セットは要注意

投資信託とセットプランにする場合は、金利アップの代わりに、
・手数料
・元本割れリスク
が発生します。
→金利だけで判断するのは危険


■試算してみました

それでは、実際にどれだけの利息がつくのか計算してみました。

【前提条件】
2000万円の退職金を、りそな銀行の「退職金・相続資金 定期預金コース(年2.5%、3か月)」に申し込んだ場合

・税引前利息:
2000万円 × 2.5% × 3か月/12か月 = 125,000円

・税引後利息:
125,000円 − 25,393円(税金) = 約99,607円
(利息には原則として20.315%の税金がかかります)

2000万預けて約10万円の利息か……

まあ、3か月間だけの話だし、期間が終わって次の運用に切り替えるなら、やらないよりは、やった方がいいって感じですね。

退職直後は、給料がなくなるから、心理的な安定のためにも、
「退職から3か月は10万が入る」
と考え、自分を安心させたいと思います。


■まとめ(ChatGPTに聞いてみた)

この際なので、「退職金の賢い使い方」をChatGPTに聞いてみました。

あくまでも「一般論」とした上での、答えはこちら↓↓

・生活費2〜3年分は普通預金へ
・短期で使う予定のない資金は退職金定期へ
・5年以上使わない資金は別の運用も検討(国債・投信など)
・複数銀行に分散してペイオフ対策

私へのアドバイスは以下でした↓↓

「退職金専用定期預金を3か月預け、その満期後に全額を個人向け国債へ移すこと自体は、短期の高金利 → 長期の元本保証運用という流れで、退職金の典型的で合理的な使い方のひとつです。」

「ただし、退職金定期の満期後は自動継続にしないこと。
退職金専用定期は3か月後に満期を迎えますが、 自動継続にすると通常金利(0.002%など)に落ちるため、満期後はそのままにせず、国債購入に充てましょう。」

「個人向け国債(変動10年・固定5年・固定3年)は毎月募集していますが、 実際の購入(発行)は月1回です。
退職金定期の満期日と国債の募集期間がズレても問題はないので、 普通預金に置いておけば次の募集で買えます。」

「なお、個人向け国債は元本保証ですが、1年以内は換金不可です。
つまり、 1年以内に使う予定のあるお金は国債に入れない方が良いです。」

皆さんは退職金の使い方について、どう考えていますか?


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