日経平均7万円のニュースに、私の通帳は静かなままでした
こんにちは♪
ぱっちーと申します!
「7万円」のニュースと、いつも通りの私
スマホを開いたら、「日経平均、史上初の7万円台」という見出しが並んでいました。
どうやら、すごいことが起きているらしい。SNSのタイムラインも、なんだかお祭りのような盛り上がりです。
……でも、私はその日も、いつも通り保育園のお迎えに走っていました。スーパーで卵の値段にちょっとため息をついて、夜は洗い物をして、子どもを寝かしつけて。
口座を開いても、世界がひっくり返ったような変化はありません。「あれ、7万円超えたんだよね? なのに、私の資産も生活も、そんなに変わってなくない……?」
正直、そう思ったのは私だけじゃない気がします。
ニュースは華やか、日常は地味
記録更新、過去最高値、史上最速——。
ニュースの言葉はどれもまぶしくて、聞いているだけで「乗り遅れたかな」「みんな儲かってるのかな」と、少しそわそわしてきます。
でも家計簿を開けば、給料はいつも通り。保育園の送り迎えも、今日の献立の悩みも、何ひとつ変わりません。このギャップ、ちょっと不思議ですよね。
実はこのモヤモヤ、ちゃんと理由があります。そしてその理由がわかると、なんだか少しほっとするんです。
口座を開いても、「お祭り」はありませんでした
私はコツコツ、オルカンと日本の高配当株をやっています。派手な売買はせず、毎月ちょっとずつ。
7万円突破のニュースの日、わくわくしながら口座を開いてみました。……結果は、「ちょっと増えてるかな?変わらない?」くらい。花火が上がるような瞬間は、どこにもありませんでした。
むしろその数日後には、日経平均が一日で3,000円以上も下がった日があって、画面の数字は静かに行ったり来たり。ニュースの見出しほど、私の口座は劇的ではありませんでした。
なぜ「7万円」でも実感がないの?
ここからは、その理由をやさしく整理してみます。
① 日経平均=私の資産、ではないから
日経平均は、日本を代表する225社の株価をまとめた「指数」です。今回の上昇は、その中でもAIや半導体に関わる一部の大きな会社が、ぐいぐい引っ張った結果でした。
いっぽう、私が持っているのはオルカン。
世界中の株に分散しているので、日本の割合はそのうちの一部だけです。さらに日本の高配当株も、AI・半導体の主役たちとは別の顔ぶれ。
だから「日経7万円」のニュースと、私の評価額は、そもそもピタッとは連動しないんですね。
② 育てている途中の畑は、派手に動かないから
たとえ%(パーセント)で10%上がっても、元手が大きく育つ前なら、増える「金額」はそこまで大きくありません。
10%増えても、それで生活が一変するほどではない。これはむしろ、コツコツ続けている人みんなに共通することだと思います。
③ 指数そのものも、まだ「定着」していないから
実は7万円台に乗ったあとも、日経平均は大きく上下しています。最高値をつけたかと思えば、数日で大きく下げる。
ニュースは「突破!」と一瞬を切り取りますが、現実はもっと揺れていて、6月末にはまた7万円を割り込む場面もありました。お祭りの見出しと、日々の温度差。
これも、実感が湧きにくい理由のひとつです。
変わらない日常こそ、いちばんの土台
「7万円超えたのに、何も変わらない」
最初はちょっと拍子抜けしました。
でも理由がわかってみると、これってむしろ健全なのかもしれない、と思えてきます。
ニュースの数字に一喜一憂せず、今日も保育園に送って、ごはんを作って、コツコツ積み立てる。
その地味な毎日が、ちゃんと続いていること。それ自体が、いちばんの土台なんだと思います。
相場が7万円でも、6万円でも、私の暮らしは私のペースで進んでいく。
だから今日も、慌てず、淡々と。
明日もまた、いつも通りのお迎えに行ってきます。

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