第二部:信頼がつなぐチームの芽。学生たちと見つけた“二つの進め方”
はじめに
第一部では、人事と学生が“はじめて”の長期インターンに挑む中で、
信頼を土台に少しずつチームの輪郭が見え始めたところまでをお伝えしました。
そして、第二部では、いよいよ学生たち自身が主役となり、
チームとして動きはじめるフェーズに入ります。
オンラインでの距離があるからこそ難しいこともあれば、
距離があるからこそ生まれた学びや気づきもありました。
動き出した二つのチームは、
それぞれまったく違う進め方でプロジェクトに取り組んでいきました。
「離れていても、ちゃんとチームになる」ということを、
学生たちの姿から強く感じた第二部の記録を、ぜひお読みください。
①第2フェーズ、いよいよスタート🚀
個人での企画立案が終わり、ここからはいよいよ学生たちが“チームで動く”第2フェーズへ。
オンライン会議に学生たちが集まり、A・Bチームの編成を発表しました。
短い挨拶の中にも、緊張・期待・前向きさが入り混じった空気がしっかり伝わってきます。
ミーティング後に画面に残って雑談する学生もいて、
その様子に「このメンバーで動いていくの、きっと楽しいな」と思った瞬間でした。
②「元気って美しい」を日常に落とし込む企画へ🌱
今回チームで動くテーマは、フィネスが大切にしている言葉——
「元気って美しい」。
この言葉を、学生ならではの発想で“日常のどこにあるんだろう?”と探しながら、ある内容の動画企画を進めていくことになりました。
詳しくお伝えすることはできませんが、
「日常のちょっとした工夫」や「誰かの前向きさにつながる視点」がたくさん出てきて、画面越しでもアイデアが広がっていくのが伝わりました。
抽象的な言葉を、
“自分たちの手でカタチにしていこうとする姿” は、とてもエネルギッシュで、見ていてとても頼もしかったです。
③Aチーム:対話で深める“協力型”の進め方🗓️
Aチームは、企画立案者がいない状態でのスタート。
最初は不安もあったはずなのに、
進め方はとても丁寧で、空気がやさしいチームでした。
大切にしていたのは、
「できるだけ同じ時間に集まること」。
授業やバイトで忙しい中でも、誰かが自然と進行役を引き受けて、
その日の流れをつくっていく。
リーダーがいなくても、
“集まった人でつくるチーム”ってこういうことなんだな、と気づかされました。
画面越しでも、ほっとするような温度感のあるチームでした。
Bチーム:共有でつなぐ“リレー型”の進め方🔁
Bチームは、入れる時間帯がみんなバラバラ。
だからこそ、
「共有の質を高める」
「次の人が入りやすいようにメモを残しておく」
そんな工夫をすごく大事にしていました。
誰がどの瞬間に入っても、
迷子にならずにすぐ動けるように “小さな気づきのメモ”が自然と積み重なっていく。
それがまるで、
オンライン上でバトンをつなぐリレーみたいで。
「時間が合わなくても、ちゃんとチームになれるんだ」
そんなことを教えてくれるチームでした。

⑤進め方は違っても、どちらも紛れもなく“チーム”だった🌿
Aチームは対話しながら進める協力型。
Bチームは共有でつないでいくリレー型。
方法は全然違うのに、どちらにも共通していたのは、
“自分たちの企画を、自分たちで動かす”という意志。
オンラインで距離があっても、
こうやって自然に「チーム」は生まれていくんだなと感じました。
そして私自身も、
「チームの形に正解はない」
そんな大事なことを学生たちに教えてもらったフェーズでした。

おわりに
第二部では、学生たちがチームとして動き出した“はじめの一歩”をお伝えしました。
それぞれまったく違う進め方でも、
「自分たちの企画を、自分たちで動かす」という意思があれば、自然とチームは形になっていく——。
学生たちと関わる中で、私自身もあらためて
「チームの形に正解はない」という大切な気づきをもらいました。
次の第三部では、ここで生まれたアイデアが実際に“つくられていく”
撮影・制作の裏側をお届けします。
⑥ 次回・第三部について(2026年1月以降に公開予定)📅
第2フェーズで磨かれた企画は、
次はいよいよ“撮影・制作”のステージへ。
学生たちのアイデアが、どんなふうにカタチになっていくのか。
そのプロセスを、第三部でお届けします。
あなたの周りには、どんな“チームの形”が生まれていますか?
比べながら読んでもらえたら嬉しいです。
