【受験報告】4回目受験(2025年6月7日) | ケンブリッジ英検C2 | #29
こんにちは。昨日(2025年6月7日)、ケンブリッジ英検CPE (C2)試験4回目の受験でした。今回も取り急ぎ受験報告をしたいと思います。
まず今や恒例となりつつある(?)所感から。うーん、後述もしますが、今回はこれまであまり出会ったことがないようなトピックやお題が多くて戸惑い、そして手こずってしまいました。前回あたりから「ようやく試験に慣れてきたかな☺️」とうっすら感じ始めていたところ、また「引き戻された」ような心境です(笑)。では早速本題に入りたいと思います。
UoE & Reading
Part 1
お題は「騒音の歴史」。いつ頃から騒音公害が認識されたのか、といった内容。特に難易度が高い、奇問といったものはなく、ベーシックに用法を問う問題。選択肢同士で意味が似通っていて、どれが文脈に当てはまるのかを適切に判断できるスキルを見ているのは相変わらず。一部判断に迷うも時間がもったいないので、とりあえず解答して次に進む。
Part2
語句補充問題。お題は「graphology(筆跡学)」。問題文を読み始めた時点ではこの言葉が何のことかさっぱり分からず😅。企業では応募者の筆跡を見て適性やポジションを見極めに使われているけど、科学的に証明するのは難しいよね、みたいな話。肝心の補充する語句は半分ぐらいは解けたかなと。あとの半分は不明。。
Part 3
与えられた語句を文脈に合わせて品詞あるいは時制などを変えて解答する問題。テーマはこれまたマニアックな「チーズの作り方の本を書いた作者」に関する話。面白い話。こちらも一部判断に迷うも、6割ぐらいは解けたかな(と願う)。しかしケンブリッジ英検事務局にはこういう問題を考える「シナリオライター」でもいるのかと言うくらい、毎回いろんなトピックが出題されて改めて感心(笑)。
Part 4
Keyword Transformations。過去3回とは明らかに出題傾向が異なって戸惑う。いつも事前に力を入れていた倒置は今回出題されず(注:自分がわからなかっただけで出題されていたかもしれないけれど、従来から頻出の構文は全くなし)。そのため今回はいつも以上に苦戦💦。全問とも自信持てず。それに加えて、一つだけ自信があった問題さえ該当フレーズ(Not a single day goes by without〜)の「by」を抜かしていたことに帰りの電車の中で気づいてうなだれる😞。これについてはせめて1点くれないかなと祈るばかり(注:一問につき2点。一部正解なら1点)。
Part 5
長文読解。精力的に作品を出しているけどなかなか本流から認められない画家とその背景の話。苦手なアート。。その分、設問は選択肢含めてじっくり読んでどこが聞かれそうなのかを事前に把握。キーワードと要約メモもこれまで通り実行。これらで多少は解答が楽になった側面も。次回以降もこの一連のアプローチで解きたい。しかし、どの問題も自信がないのはいつもの通り。。
Part 6
パラグラフ穴埋め一致問題。Ash treeに関する話。「Ash treeって何?」と試験後辞書で調べたら「セイヨウトネリコ(トネリコの木)」とのこと。馴染みが全くない木だが、西洋ではさまざまな用途で用いられているらしい。
過去2回続いたコミュニティものではなく、幼少の頃からAsh treeと接点があった人の取り組みや想いを語る話。そもそも「Ash tree」が上述の通りどんな木なのかイメージができず終始モヤモヤしながら解答。さらに全体的に文章の流れがいつにも増して把握しづらく、一旦Part 7まで解き終わってからもう1度見直すことに。その結果、一旦解答した順序で文章全体を通して読んでみると、明らかに流れが矛盾している箇所を発見。今まで時間がなくてやったことはなかったが、やはり一度通して読み直すのは得点するためには必須なのかもと言うのが今回の気づき。今後はこの「最終見直し」も考慮して時間配分したい。そして今回もどの設問も自信なし(とこれまで何回このフレーズを繰り返しているのやら😅)。
Part 7
探検や冒険に関する話。探検をすることの意義などに関する4つのテキストを読んで、設問10問に答える。いつもそうなのだが、問題の半分ぐらいは解答しやすいが、残り半分はそれぞれのテキストの微妙なニュアンスの違いを把握しないと絶対解答できないように作っている印象。ここで悩んでしまうと、Part 6の見直しができなくなるので自信がない半分ほどの問題は「えいやっ!」と半ば当てずっぽうで解答用紙に記入して、Part 6に戻る。
Writing
全体(時間配分)
過去の経験からWritingは時間配分を間違えると致命的なので今回も気を付ける。今回もPart 1とPart2のどちらも時間内になんとか終了。
Part 1
エッセイ要約。「emotional intelligence」。一昔前に流行ったEQ=心の知能指数のことかと。自分の感情を適切にコントロールできること、相手の感情に寄り添うことが仕事の上でも大事。でも感情はなかなか捉えにくいものだから座学では簡単には学べないといった内容のテキストを要約。自分の意見として「確かに人生を豊かにするためには大事なスキル。学びにくいのは事実だが、とにかく人と接して経験値を積めば習得できるんじゃないか」と言う論点で書く。語数をざっくり数えて完成。
Part 2
今回は、Letter, Review, Articleの3題の中から1題を選ぶ。Reviewは相変わらず自分にとってはハードルが高いので、LetterとArticleのお題を見て最終的にLetterで行くことに決める。タスクは「自分の住む街で将来起きて欲しい変化2つを挙げて、そのインパクトや地元住民からの予想される反応を記したレターを環境団体宛に書く」というもの。どんな変化かは具体的に提示されていなかったけど、おそらく環境に関する話かなと思い、「ごみを減らすために地元のスーパーや小売店と協力してもっとリサイクルを強化する」ことと「化石燃料を使わず環境にやさしい交通ネットワークの拡充(トラムを例に挙げる)」の2点で展開。しかし、時間的な制約からそれぞれ具体例を十分に出しきれなかったのが心残り。減点対象にならないことを祈る。前回同様語句を数える時間を確保できず、推定(*)300語ぐらいで提出。*・・・ページ数から推定
Listening
Part 1
短い会話文3題。プラスチックの利用や再生に関して語るアーティストのインタビュー(正直話の筋がよく分からず。。)。2つ目は数学者がどう取り組めば新しい発見ができるのかという話。3つ目は高齢になった往年のアクションスターが最新作にどう取り組んだかのような話。相変わらずぼんやりとした大筋を把握するので精一杯💦。
Part 2
航空写真家の話。ここ2回大苦戦したこの問題。今回は半分ぐらいは1回でキャッチできたかと思う。トピック自体取り組みやすかったけれど、今回はリスニングが始まるまでの限られた時間でキーワードになりそうな箇所をアンダーラインでマーキングしてみたのが良かったのかも。自分にとって鬼門であることには変わりはないけれど、次回以降は事前のマーキングを徹底しようと思う。
Part 3
長文リスニング。選択肢から内容に合致するものを選択する問題。テーマはBiomimicry(バイオミミクリー)の話、、、、と全く知らない単語がまた登場orz。一回目はとにかく聞くことに集中。やっと何のことか把握。。
しかし、このダイアログに出てくる男性と女性共に「爆速」スピードで話すので2回目はそれらしきワードを拾うのがやっと。。その結果、自信があるのは最後の1問ぐらい。
Part 4
グループプロジェクトに取り組んだ人の話。良かった点と大変だった点。今回からメモの取り方を変更。今までは闇雲に単語だけ書き取って後で混乱していたので、今回からは解答用紙の余白にSpeaker5人分のそれぞれの意見の要点を書き込める表を手書きでざっと書いて、リスニング中に書き出してみる。以前に比べたら見やすくはなったものの、やはり微妙なところでなかなか解答に辿り着けず。今回も半分近くが「勘」頼り。。。
Speaking
Part 1
自己紹介。ここからは前回と似たような感じで、住んでいる場所だけ聞かれて、すぐ「英語を学ぶためのベストな方法は?」と質問をされる。この流れは最近ではお約束となりつつあるのかも🤔。しかし答えやすい質問なのでいいけど(笑)。
Part 2
写真描写。「The power of human voice」と言うテーマでTVのドキュメンタリー番組を作るのでどの写真が宣伝に適しているかと決めるというタスク。「少年野球(?)のコーチらしき人が子供たちに何か指示を出している」、「ブリーダーらしき女性が犬を躾けている」、「不仲の(多分w)夫婦がお互いそっぽを向いている」、「うなだれている夫を妻が励ましている(っぽい)」と今回も脳内がバグってしまいそうな程のテーマと写真たち。。自分としては「コーチの激励で少年たちのチームワークややる気を促進できそう」的な話を展開。しかし、時間切れで最適な1枚を選べず。。「タスク未完了」で減点されても仕方がない。
Part 3
プロンプトカードのお題は「Why are some peoole doing extreme sports?」。今回のスピーキングは総じて「変化球」が激しすぎてこの時点で意気消沈するorz。しかし、なんとか自分を奮い立たせて2分間スピーチ。「こういう危険を伴うかもしれないスポーツをすることで、心身を鍛えるいい機会になるし、実生活にも仕事にも活かせる」と無理やりのロジックを展開。さらにフォローアップで「なぜテレビでextreme sportsが人気なのか?」と聞かれ、「ハラハラドキドキの展開がワクワクさせる。日常のことを忘れさせてくれる」といった内容で回答。
一番最後は、「extremes」をテーマにしたディスカッション。「今の人は洋服にお金をかけすぎていると思うか」、「お金儲けに執着していると思うか」という質問に解答。「2つに分かれる。SNSの時代なので、承認欲求が高い人は極端に着飾るし、お金も派手に使う。逆にミニマリストブームもあって質素に暮らす人も。二極化してるのかも」という趣旨で回答。
今回は以上になります。また後日、また結果が出たら投稿します。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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