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#30 ⚠️ネタバレあり シン・サカナクション 日帰り名古屋ライブ鑑賞旅(後編) SAKANAQUARIUM2025怪獣 愛知芸術劇場Day1

ライブ参戦はじめて! サカナクションビキナーが書く文章ですので、どうぞお手柔らかにお願いします🙇

全体の感想

初っ端からMCなし(多少の煽りのみ)で曲間は生バンドでつなぎ!次の曲の入りはフェードインでだんだん曲の骨格が分かる感じ最高。

5人でサカナクション。

他のバンドメンバーなし!これが・強みだと(ビキナーが上からすみません🙇)それが至高だと感じました。

全体的にvo.山口一郎さんがここ良いよ!!聴いてよね!って名指しでメンバーにスポットライト当ててくれるのもすごく良かった!

客席の自由に音楽に乗る感じとその中にある調律された動きも好き。でした!

特に良かった楽曲たち

『サンプル』

2曲目で披露のこの楽曲。
歌詞の中の「息をして、息をしていた」NHKのドキュメントを見た後に聞くとものすごく心に響く。

その後もステージ上で飛びまわる、歌いまくる、音楽を奏でる、ドラゴンズ愛を叫ぶ!その姿をこの目で彼の生きがいのライブステージで「息をして、息をしていた」「山口一郎さん」を見れたことがなにより嬉しかった。

◆怪獣【1曲というよりは下記の流れが至高】

【6.ワンダーランド⇒7.enough⇒8.フクロウ
⇒9.ドキュメント⇒10.怪獣⇒11.アルクアラウンド】

恐らく、抑うつ状態や病気として闘ったことのある人ならパンドラの箱が空き、感情がぐちゃぐちゃになりながらも深く突き刺さり理解と共感したであろうセットリストの流れ

私が抑うつになっていく状況を言語すると疎い文章ですがこんな感じになるのですが………👇️

光(身体が軽く動いていた時期)⇒《グラデーションのように闇に呑み込まれる感じ》⇒闇(身体が動かなくなるあの感じ)⇒もう一度差す光(新たな自分として再生の一歩を歩む感じ)

これをこの六曲で表現されたのは凄い

表現が特に凄まじいと思った場面。

6.ワンダーランド

曲終わりの砂嵐の演出?は狂気感じましたね、一気にではなくてもがく中で世界が見えなくなる感じ……

7.enough

『ウーアー ウーアアーアーアー』アクリルボードへの殴り書き演出 抑うつ状態の具現化みたいでちょっとドキッともしましたがいい表現でしたね。

 ※実際、頭の中スッキリするので結構オススメだったりします。

9.ドキュメント

映像で映し出されていた俳優さんが部屋の中で見えないモヤを霧払いしようともがく姿と歌詞のマッチ具合もさることながら、ご病気になる10年近く前に未来を暗示するような曲があったことにも驚きが止まらなかったです👀

10.怪獣

音源ではいきなり歌い出しですが、ライブ演出はドキュメントから繋ぎイントロような形で、長い助走から曲が始まった時は鳥肌が凄かったです。

個人的に好きなポイントは曲中に事故ギリギリの6秒近い静寂があるところが大好きなのですが、それをLIVEで味わえたのは嬉しかったなぁ

そしてその後「アルクアラウンド」へのつなぎここでも鳥肌。


怪獣(うつ)との闘いを経て歩き出す。


そんな意味を私は見いだしながら聴いていましたがみなさんどうこの一連のセットリスト受け止められたのでしょうか

そしてこのセトリに向き合った一郎さんが何よりも凄いと思いました。

まさに新たなサカナクションに生まれ変わろうとする描写を観させていただきました!

復活の2024. 再生の2025. 2026⇒未来へ

次はどんな姿を我々に見せてくださるのでしょうか……?

最後のMCから抜粋して

「もとに戻ることはできない、新しくはなれる。
自分たちの生きがいのライブがみなさんにとっても生きがいだったら嬉しい。」

来年も再来年もライブはやる!みんなも自分のペースで会いに来て!「新しいサカナクションをお見せ出来るはず」

病との、見えない怪獣との闘いを経て辿り着いた境地。 あくまでも私見ですが私の受け取り方はこんな感じ

俺たちのサードプレイス(LIVE)、誰にも渡さん。

音楽を愛しているひとがもがきながらも場所を創る姿。
本人は苦しさもあるでしょうが、リスナーとしてはこれほど嬉しいことはないですね✨️

勝手な解釈ですが、星野源さんとサカナクション、特に山口一郎さんは魅せ方は違えど深部で分かりあってる気がしてしょうがない。 

2週間の間で御二方のLIVEを拝見したからかもしれませんが…… いつか、コラボも観たい!!!


《箇条書きでも伝えたいリスト》

◆ピンスポライトに照らされて「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」岡崎さんのピアノ格好いい

◆モスからはずっと踊ってた記憶(笑)

◆夜の踊り子の「にわか雨」演出(一瞬、会場が暗くなる)巧い!

◆アイデンティティ歌える?ほんとに?からの客席全体の合唱に近い歌声。
やや驚きの表情とともに『名古屋が一番!!』とのお褒めの言葉、ほめられて伸びます(笑)

◆新宝島アウトロラーラーラーで手を横に振るの楽しかった。
YouTube配信で全力で!と言われた腕上げやり切ったよ!!

◆上からの映像が美しい、 Encore 「ミュージック」から感じる令和のYMO感。

◆This is バンドLIVE。 クラップ、歌う声の圧が強い。

◆このLIVEは語るうえで 「怪獸」以前・以後で、分かれる。

◆「カリステ#4」ユニはいろんな意味で「忘れられないの」

◆ラルクのドラムよりサカナクションのフロントマンだろー(笑)

◆カリステ 山口

☆寛解はしていないうつ=怪獣との戦いは今も。☆


セットリスト


1.GO TO THE FUTURE

2.サンプル

3.ライトダンス

4.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』

5.ネイティブダンサー

6.ワンダーランド

7.enough

8.フクロウ

9.ドキュメント

10.怪獣

11.アルクアラウンド

12.モス

13.夜の踊り子

14.アイデンティティ

15.多分、風。

16.ルーキー

17.新宝島

18.グッドバイ


アンコール

19.ミュージック

20.モノクロトウキョー

21.忘れられないの

22.ナイトフィッシングイズグッド


2025.6.14 Ame(雨☔)の名古屋


終演後の名古屋の空


お読みいただきありがとうございます😊



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