#113 世界一、いや宇宙一諦めの悪いチーム #箱根駅伝 #帝京大学
箱根駅伝ほど諦めないことの大切さを教えてくれるコンテンツはない
そして人生は残酷だけれども美しい。
それを風向明媚なコースと共にいつも気づかさせてくれる。
第102回箱根駅伝
表の主役が青山学院大学ならば、諦めない大切さを教えてくれた裏(でも無いんですが)主役は間違いなくこのチーム!
ファイヤーレッドの🔥『帝京大学』🔥
「世界一諦めの悪いチーム」と評される(とにかくどのレースでも粘り強い)彼らが不可能を現実にしました。
過去にある逆転劇はタイム差だと2分とか、数チームで団子で競り合って数秒差の決着(第87回のいわゆる寺田交差点や前回第101回の四つ巴7秒差決着など)
今大会は往路17位で折り返し。(シードラインの10位とは4分15秒差)をひっくり返したのが史上初
(過去最低順位からの捲り)ですごい!のですが
駅伝ファン的に注目して欲しい!!
前日3区起用の島田晃希選手の流れを変えた力走のお話を聴いてもらえますか?
今年の帝京は
出だしの1区⇒2区の襷リレーで先頭と2分41秒差。の区間19位スタート
しかも前を走るチームが東京国際(エティーリ)日大(🥈キップケメイ)の留学生という不運。
2区は学生長距離界のトップタイム10000m27分台!帝京記録を持つ史上最速エース「楠岡由浩」選手
だったんですが流れを変えられず….最下位に転落
この時点でシードラインとも約五分。前の19位のチームとも1分38秒離れている展開に…..。(力の差があっても1kmで詰まるのは5秒程度…実力が往路だと拮抗しているためひと区間で1分詰めるのも至難の業です)
そんな中、島田晃希選手は1分詰めた!&区間5位の好走!!

選手ばかりです!
これが伝説の始まり。
圧倒的な単独走で前を追うことは至難の業。
彼は帝京大学のハーフマラソンの学内記録を持っているんですが、前述のとおりトラックの最速エースは流れに飲み込まれており速さを持っていても流れって怖いんです!
そんな中、悪い流れを断ち切った彼。
早いかつ”強い”ランナーでした。
※駅伝ファンの方ならわかるかも
私は2区の留学生が途中棄権で参考記録でしたが、戸塚中継所から単独走で仕切り直しだった井上大仁(山梨学院⇒三菱重工マラソン部)【区間5位相当】を思い出しましたね。
ここから、帝京は全区間区間一桁でシード権内9位に滑り込むんです!
ちなみに3区以降すべて区間一桁で走ったのは
🥇青山学院大学・🥈國學院大學のみ、優勝争い並みのハイレベルでした。
最後に
今年も選手の皆さん、大会の開催に尽力くださった皆さんありがとうございました&お疲れ様でした!
明日から、またこの2日間の為に朝5:00に起きて地道な朝練をする皆さんのことを誇りに思っています!
そんな皆がいるから私もちょっぴり嫌な世の中も踏ん張ってみようと思えています。
お読みいただきありがとうございます😊
