涼しい山の上でミズカマキリの赤ちゃんと戯れました
皆様今晩は、すだじいと申します。
土曜日は、余りにも暑いので、避暑を兼ねて赤城山へドライブに出掛けました。山の上は風が気持ち良かったので、湿原『覚満淵(かくまんぶち)』を一周する散歩をしました。

覚満淵を訪れた際は必ずチェックする『水生昆虫の溜まり場』が有るのですが、この日は少し大きめのオタマジャクシが泳いでいました。『もしかしたら、このオタマジャクシを餌として狙えるクラスの、少し大きめの水生昆虫もいるかも知れない』と思い、暫く水中を見つめていると、いかにもオタマジャクシを襲いそうな『ミズカマキリ』の成虫を発見しました。枝や土と同じ色合いなので動かないと発見出来ませんが、お尻の管を水面に出して呼吸する時に、脚をバタバタして水面に浮かんでくるので発見出来ました。

『一匹いたという事は、他にもミズカマキリがいるのではないか』と考えて、『いる』という前提で他の浅瀬を観察すると、極小サイズの、ミズカマキリの赤ちゃんを発見する事が出来ました。そっと水から掬って手に乗せると、指の上を歩いてくれました。小さい眼が可愛く、前脚には小さいながらカマキリのようなカマも有りました。ほんの数十秒の対面でしたが、とても幸せなひと時でした。そっと、元いた石の上に戻してあげました。

今回初めて『ミズカマキリの赤ちゃん』を発見出来た訳ですが、やはり『いる』と思って目を凝らして見ないと、発見出来ないという事がよく分かりました。これからも、いる場所を推理したり、想像力を働かせながら、自然界に身を潜めている生き物を見つけていきたいと思います。
最後まで読んで頂き、誠に有難う御座いました。皆様にとって、どうか最高の一日になりますように。
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