高知3日間の旅|仁淀ブルー・桂浜・高知城をめぐる自然と歴史の旅
夜行バスで新宿を出発し、3日間かけて高知の自然と歴史をめぐってきました。 仁淀川の透き通るブルー、波しぶきが上がる桂浜、そして現存天守が残る高知城。 忙しい日常から離れ、別の世界を覗いたような旅をレポートします。
アクセス|夜行バスで新宿から高知へ
新宿バスタから鳴門乗り換えの夜行バスを利用。高速道路はやや揺れましたが、前列後列で男女が分かれており、最後尾列は後ろを気にしなくて良いのが快適でした。参列シートで睡眠もまずまず。事故渋滞で若干遅れたものの、朝に高知駅へ到着しました。
お得情報|龍馬パスポートを忘れずに
高知駅に着いてまず、駅横の観光案内所こうち旅広場で龍馬パスポートの申請用ハガキをゲットしました。駅内の土産物店で500円以上お土産を購入するとスタンプが1つもらえます。合計3つのスタンプで青いパスポートが発行される仕組みで、観光しながら自然に集まっていくのが楽しい。
参加施設はこちら
https://kochi-tabi.jp/search_ryoma_pass.html


1日目|高知城・高知歴史博物館・桂浜
高知歴史博物館
高知城を見学する前に、まず隣接する高知城歴史博物館へ。高知城や山内家の歴史をしっかり予習してからお城を見ると、理解が深まります。
訪問時の企画展は「板垣退助」をテーマにしており、日本初のルイ・ヴィトン(名前入りのボストンバッグ)の展示も。
料金(参考)
博物館のみ(企画展):大人800円
高知城とのセット券(企画展):大人1,040円 ※常設展は800円
高知城
続いて徒歩すぐの高知城へ。

見どころはなんといっても、現存する天守として唯一の「忍び返し」。

そして、現存12天守のうち最上階の回廊(廻縁)に実際に出て歩けるのは、高知城と犬山城のみらしく貴重な体験ができました。外観4重・内部6階建ての最上階からの眺めは圧巻。ただし人気スポットのため、ツアー客が多く最上階まで40分ほどかかりました。

7月末の暑い日だったので、売店で高知名物のアイスクリンを購入。さっぱりとした甘さで、歩き疲れた体に染みました。
桂浜・桂浜水族館
高知駅前でレンタカーを借り、桂浜へ。
まず桂浜美食館 神でカツオラーメン(900円)を。鰹チャーシューが絶品で、スープにも鰹の旨味がしっかり出ていました。

桂浜水族館では餌やり体験が人気。私は亀の餌やりをしました。餌の取り合いが激しく、威嚇しあう亀たちの迫力にビビりました。テーマごとに分けられた水槽の演出がユニークで、ポルカドットスティングレイなど個性的な生き物たちに出会えました。

水族館を後にして、いよいよ桂浜へ。太平洋に向かって広がる砂浜と、力強い波。遠くにクルーズ船が見えるほど視界が開けていました。


お土産屋さんは17:30頃に閉まり始めるようで、17:30以降に龍馬像へ向かうと人が少なく、夕日と龍馬像をゆっくり眺められました。土曜日でもかなり空いていて、ゆったり過ごせました。

夕飯|須崎市のお寿司と高知スーパー巡り
宿泊先の須崎市へ移動し、夕飯は須崎市の水産会社『土佐洋』のお寿司屋さん「いちばん船」で土佐巻きや新鮮なカツオのたたき、生マグロを堪能。

隣のスーパーでは、高知ならではのローカルフードをゲット。
ぼうしパン
アイスクリン
リープル

ローカルスーパーこそ、その土地の生活が垣間見える場所。ぜひ立ち寄ってみてください。
2日目|牧野富太郎の故郷・佐川と、仁淀ブルーの安居渓谷
まきのさん家の道の駅 佐川
朝は牧野富太郎の生まれ故郷、*佐川町の道の駅「まきのさん家」*へ。

NHK朝ドラで話題になった植物学者・牧野富太郎ゆかりの地とあって、可愛らしいキャラクターグッズが充実。地元の伝統和菓子「山椒もち」、牡丹酒造のお酒、佐川のお茶なども購入しました。
2,000円以上の購入でオリジナルホットコーヒーまたは「ごちそうあまざけ」1杯をプレゼント(10:00〜16:00、水曜は〜15:00)。いただいた甘酒は生姜入りでさっぱりとして飲みやすかったです(生姜の有無は選べます)。
安居渓谷|仁淀ブルーを求めて
この旅のハイライトのひとつ、安居渓谷へ。
渓谷付近は道が狭く、車のすれ違いが困難なほど。ただし交通整備のスタッフが丁寧に案内してくれるので安心でした。駐車場(宝来荘・トイレ付近)からゆっくり歩いて水晶淵まで約30分ほどかかりました。川沿いを歩くため、ずっとブルーの清流が目の前に広がり、あっという間に感じます。
水晶淵は仁淀ブルーの代表的スポット。透明度が高く、光の加減によって深いエメラルドブルーに輝きます。岩場の上を歩くため、足元には注意。スマートフォンを落として壊さないよう、しっかり持って撮影を。

さらに進むと砂防ダムへ。放流はしていませんでしたが、深く澄んだ水が溜まっていて神秘的な景色でした。

帰り道の分岐を進むと飛龍の滝へ。水が落ちる音が心地よく、7月下旬にもかかわらず滝周辺はひんやりと涼しく癒されました。

沈下橋|名越屋橋
高知市へ戻る途中、名越屋橋に立ち寄りました。欄干のない沈下橋を実際に渡れる体験は、高知らしい風景のひとつ。

駐車場では**「高知人物伝ガチャ」**も発見!

夜|ひろめ市場
夜は高知の台所、ひろめ市場へ。時間が遅かったこともあり席は混雑していたため、カツオのたたき・ちくきゅうなどをテイクアウトしてホテルで食べました。新鮮で大ぶりなカツオはもちろん、ひろめコロッケがおいしかったです。


3日目|モーニングと高知城の朝
最終日の朝は、高知城歴史博物館2階の喫茶イストワールでモーニング。
高知城を眺めながら、厚切りトースト・サラダ・ヨーグルト付きのボリュームたっぷりモーニングをいただきました。高知は人口あたりの喫茶店数が多く、モーニング文化が根付いているそう。旅の締めくくりに最高の時間でした。

最後にはりまや橋を見学して、高知龍馬空港から帰宅。

📍 今回のモデルルート(3日間)
日程
主なスポット
1日目
高知城歴史博物館 → 高知城 → 桂浜・桂浜水族館 → 須崎(宿泊)
2日目
まきのさん家の道の駅(佐川) → 安居渓谷 → 名越屋橋 → ひろめ市場
3日目
喫茶イストワール → はりまや橋 → 高知龍馬空港
この記事が高知旅行の参考になれば嬉しいです。
