『サイコロジー・オブ・マネー』|投資の前に読むべき「お金との付き合い方」
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2026年17冊目
こんな人に読んでほしい一冊です
・資産形成を始めたばかりの人
・投資をしているけど、時々不安になる人
・「何のためにお金を増やすのか」を考えたい人
お金を増やす技術ではなく、お金との付き合い方を教えてくれる本でした。
本の概要
『サイコロジー・オブ・マネー』は、投資家・作家の
モーガン・ハウセル
による、お金と人間心理について書かれた一冊です。
投資のテクニック本ではありません。
むしろ、
なぜ人はお金で失敗するのか
なぜ合理的な判断ができないのか
本当の豊かさとは何か
を、人間心理の視点から解説しています。
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読む前の状態
私は普段から投資をしており、
インデックス投資
長期保有
を中心に資産形成をしています。
そのため、
「投資の本」と聞くと、
どの商品が良いか、
どう増やすか、
といった話を想像していました。
でも本書は、
そういう本ではありませんでした。
読んでみた率直な感想
まず感じたのは、
「富を得ることより、維持することの方が難しい」
ということです。
人は足るを知らないと、
もっと欲しい
もっと増やしたい
となり、
結果として過大なリスクを取り、
破滅してしまうことがあります。
本書では、
「夜、安心して眠れる範囲で投資をする」
という考え方が紹介されていました。
これはとても印象的でした。
また、
高級車や豪邸を見せびらかしても、
周囲の人は
そのモノではなく、
「自分がそれを持ちたい」
と思っているだけで、
あなた自身を尊敬しているわけではない。
この視点も鋭かったです。
残したいポイント
特に刺さったのは、
「蓄財の最大の目的は、
好きな時に、好きな人と、好きなことをすること」
という言葉です。
私は資産形成をしていますが、
正直、
「何となく増やすこと」
が目的になっていた部分がありました。
でも本来は、
自由を得るためにお金を増やす。
この順番を忘れてはいけないと感じました。
自分ならどう使うか
本書では、
投資商品に「正解」はないとも語られています。
人によって、
* リスク許容度
* 性格
* 置かれている環境
が違うからです。
これはとても納得しました。
私はこれからもインデックス投資を中心に続けますが、
それは「効率がいいから」だけではなく、
自分が安心して続けられるから
という理由を大切にしたいと思いました。
また、
本書に出てきた
「テールイベント(少数の成功が全体成果を決める)」という考え方は、
投資だけでなく、
仕事
副業
発信
にも当てはまると感じました。
だからこそ、
行動量を増やし、試行回数を増やす
ことも意識していきたいです。
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