唯一無二の人・高校時代の恋人【ワタシが愛した八相局のオトコたち】
この記事を書くきっかけは
prologueに書いた
まだ読んでいない人は
読んでくれたら嬉しい♡
そして前回まで
マチアプで出会った彼 のことを書いてきた
今回は
一氣に記憶を遡り
高校時代の彼の話を書くとする
が
色々な記憶に残るエピソードは
別記事にちりばめるとして
今回は、さらっと振り返ろうと思う
◇
あの頃のワタシは
親の希望する進学校に通っていた
彼は高校の同級生
同じ高校の中でも少し偏差値の高いSクラスにいた
彼はちょっとだけ素行の悪いグループに所属していて
部活などはやるはずもなく
学校帰りにパチンコやゲーセンに通い詰め
そしてこっそりタバコを吸う
学校でも少し目立つ存在だった
そんな彼とは高校3年の時に
親友の彼の友達
という繋がりをもって仲良くなった
そんな彼はウワサとは違い
どこかおちゃめで憎めない
とっても思いやりのある優しい男だった
◇
時は受験期
おちおち恋愛などしていられるはずもなかろう時期
ワタシたちの家は、学校からそれぞれ反対方向にあった
勉強を教え合う日もあれば
ただただ
学校の最寄りのバス停でくだらない話をするときもあった
毎日が楽しかった
純愛だった
◇
春になり、お互いに家から離れた大学に進学した
新しい生活
新しい出会い
ワタシたちは次第に会わなくなった
毎日のようにしていた電話も
段々減り
手紙も書かなくなり
新生活から2か月で終わりを迎えた
◇
大学に在学していた4年間は
お互いに連絡をしなかったが
社会人になり地元に戻ると
また会うようになった
恋人としてではなく
氣の合う仲間として
お互いが車を持つようになったことも一因だろう
二人で色々なところへ行った
飲みにもよく行った
他の仲間も一緒に、遠方まで出かけたこともある
彼と居ると心が落ち着いた
いつも大声で笑っていた
笑顔が絶えなかった
突拍子もないことをしたり
予測不能な行動は
いつもワタシを楽しませた
ワタシは彼のご両親、弟とも仲が良く
彼もワタシの両親、きょうだいと仲が良かった
高校の同級生は皆
ワタシたちをお似合いの二人だと言っていた
確かにそうだったかもしれない
でもワタシたちは
恋人ではなく友人としての関係を選んだ
大切な存在
唯一無二の存在
人生のパートナー
だが
結婚相手ではなかった
時には恋愛相談をし
時には人生相談を
色々な相談に乗ったり乗って貰ったりした
ワタシの結婚式にも出席してくれた
彼の結婚式にも出席した
そしてまたワタシたちは
お互いの新しい家族とともに
家族ぐるみのつきあいが始まった
◇
男女の友情は存在しない
という
ワタシたちは友情だったのだろうか
身体の関係がなかったからこそ
友情が成立しているとワタシは思っていた
彼がどう思っていたのかは
今はもう確かめようがない
◇
2015年3月8日午前1時25分
かわいい奥さんと幼い子どもを残して
彼は長い旅に出た
「俺、癌になってまった」
震える声で電話をくれたあの日のことは
今も鮮明に覚えている
膵臓癌だった
癌が見つかったときは既にステージ4
手遅れだった
彼の家族、親族
彼の奥さん(ワタシの親友)の家族、親族の理解があり
ワタシは病院で彼の家族と彼を看取った
◇
ワタシの手元にはまだ
高3のクリスマスに彼がくれた
ティファニーのオープンハートのリングがある
バイト禁止の学校だったが
パチンコの戦利品だと
嬉しそうにプレゼントしてくれた
その氣持ちが嬉しかった
ずっと捨てられずにいる
◇
そう
この彼もまた
八相局(印局)だった
実は
八相局のオトコシリーズを書こうと思ったときに
改めて調べて氣づいた
かなりびっくりした
彼は
一途で真面目、曲がったことが嫌いでまっすぐ、目標達成のためにコツコツ取り組める努力家、とっても心配性だが、順応性がある。
自由氣ままで海外が好きだった。社交的で向上心があり、駆け引き上手、カリスマ性がある、人間的な温かみもある。非常に頭が良い。
そして
パワフル
命式そのままの人柄だった
そして
命式を読み進めると
ワタシとは似た部分が多く
彼がワタシをサポートしてくれる関係性だった事が分かった
だから
一緒にいると落ち着けたし、ワタシがワタシらしく居られたのだろう
パワフルな星の下に生まれた私は
同じようにパワフルな八相局の人に
無意識に惹かれるのかも知れない
同じニオイがするのかな…
シランケド
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