音楽がつくる“憧れの連鎖”。6歳の幸せメッセージと姉妹連弾の物語。
🎹 音楽がつくる“憧れの連鎖”。6歳の幸せメッセージと姉妹連弾の物語。
伊藤楽器ピアノスクールの生徒さんから、とても素敵なメッセージをいただきました。
💬 「おにいちゃんがピアノのはっぴょうかいのとき
うまくひけて、わたしもうまくひきたいなとおもいました。」
6歳の子が、こんなふうに素直に「お兄ちゃんってすごいな」と思えること。
それは、日々の中でお兄ちゃんの努力する姿を見てきたからこそ生まれた気持ちなのだと思います。
🌱 努力の過程を見て、心が動くということ
きっと彼女は、お兄ちゃんが毎日コツコツ練習している姿を見ていたのでしょう。
最初はつっかえながら弾いていた曲が、
少しずつ音がつながり、
だんだんスラスラと弾けるようになり、
最後には気持ちを込めて仕上げられるようになる。
その変化をそばで見ていたからこそ、
「わたしも頑張りたい」と思えたのだと思います。
人の努力に心を動かされるというのは、6歳にしてとても豊かな感性です。
✨ 「自分から頑張りたい」と思えた瞬間
このメッセージの一番の宝物は、ここにあります。
誰かに言われたからではなく、
自然と心の中から湧いてきた“やってみたい”という気持ち。
この経験は、これからの成長にとって大きな力になります。
🎹 二人とも、本当に偉い
お兄ちゃんは努力を続けて、本番で自信いっぱいに弾いた。
妹さんはその姿を見て、心から憧れを抱いた。
どちらも、とても素敵で、抱きしめて褒めてあげたいくらいです。
音楽を通して、家族の中にこんな優しい連鎖が生まれていること。 それ自体が、もう「幸せメッセージ」だと思います。
💐 〈追記〉姉妹の連弾が生んだ、もうひとつの“憧れ”
この6歳さんのメッセージを読んで思い出した、教室でのもう一つの出来事があります。
中学生のお姉ちゃんと、小学校高学年の妹さん。
二人は教室で行った演奏会で連弾を披露してくれました。
練習のときから本当に楽しそうで、
きゃっきゃと笑いながら弾いている姿が印象的でした。
その様子を見て、「素敵な姉妹だな」と心が温かくなりました。
本番の演奏が終わると、
見に来てくれていた生徒さんたちがロビーのピアノに集まり、
「私もあんなふうになりたい」と言いながら、次々と弾き始めました。
🎵 誰かの楽しそうな姿や、
誰かの一生懸命な姿に心が動いて、
「自分もやってみたい」と思える瞬間。
その気持ちが、教室の中にふわっと広がっていきました。
この兄妹も、この姉妹のように。
そして、ロビーで弾き始めた生徒さんたちも、同じように。
🌸 音楽が、この子たちにとって 一生のお友だちになりますように。

