馬体重を馬券に生かす
皆様、こんにちは。まぐです。
競馬は牝馬限定戦やハンデ戦などは行われますが、馬体重に関係なく平等な条件で走るため、「無差別級」だと言えるでしょう。
平均より100キロ以上も軽い336キロでデビューしたメロディーレーンでもオープンクラスまで出世できる競技なのです。小さな馬体で頑張る姿は多くのファンを魅了しました。
とはいえ、現実はなかなかに厳しく、馬体重が大きな競走馬ほど活躍しやすいという事実があります。
かつて、父ステイゴールド✕母父メジロマックイーンの、通称「ステマ配合」が流行した時、メジロマックイーン産駒の名牝エイダイクインの牧場に「ステイゴールドを種付けしてほしい」というファンからの電話が多数掛かってきたそうです。ですが、エイダイクインは現役時の馬体重が420キロ前後。ステイゴールドも小柄な種牡馬のため、付けたとしても小さすぎて競走馬になれない可能性が高いという理由で種付けしなかったとか。
ニックス配合以上に、必要最低限の馬体重が重要視される世界だと言えます。
以下に、馬体重別の成績を載せます。

以上の通り、超大型馬を除くと馬体重が大きくなるほど好走率・回収率が上がっていく傾向にあると確認できます。
これを生かさない手はない!
と思うのですが、実際は馬体重よりも成績やローテーションを重視する方が大半ではないでしょうか。
それも当然で、馬体重はほとんどが生まれ持ったもの。
馬体重を主なファクターにしてしまうと、メロディーレーンのような馬は全てのレースで切らなければならないということになるでしょう。成績欄が豊富な馬にとって馬体重はあまり大きな意味を成しません。
私が有効だと考えるのが、成績欄があまり埋まっていない若駒の場合です。他の予想ファクターが少ないため、馬体重も重要なファクターになります。
まず、馬体重が競走馬のどういう能力と関連があるかについて考えてみましょう。
「ダート適性は馬体重との関連が深い」というのは直感的に分かるかと思います。
事実、上記の集計期間において、芝・ダート別で比べると「ダートの方が小型馬不利・大型馬有利」になっています。
若駒は「適性を探る・芝で切れ味不足を露呈する・脚元が弱い」などの理由で、芝からダートに転戦する場合が目立ちますが、その場合、私は必ず馬体重を確認します。
当然、大きければ加点、小さければ減点が必要です。
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