人気馬が飛ぶパターン
皆様、こんにちは。まぐです。
今回は人気馬の負けパターンをいくつか紹介したいと思います。
私は立川優馬氏主宰の「競馬とともに人生を歩むサロン」内の「危険な人気馬」を当てる企画(単勝オッズ4.9倍以下で4着以下に沈む馬を当てる)で2度入賞しており、危険な人気馬を見抜く視点にはある程度自信があります。
企画内でハマった具体例を交えつつ、私の考える「危険な人気馬」の見つけ方をお伝え致します。
人気馬の特徴
人気馬には大きく二つの特徴があります。
一つは当然ながら「能力が高い」こと。
もう一つは「騎手が無難に結果を取りにいく騎乗を選びやすい」ことです。
たとえば、人気馬は能力が高いため、騎手としても大敗のリスクを負う騎乗はしにくいと言えます。また、他馬の目標にされやすいとも言えるでしょう。
人気馬が飛ぶのは、この2点から派生した理由が大半のように思えます。
危険な人気馬のパターン① 有利なレース質からズレる場合
私が人気馬を疑う時、まず重視するのは「そのレースで有利になりそうな形から外れていないか」です。
内枠先行有利なレースで、外枠差し馬が人気なら嫌う、ということです。
その例が、2025年1月25日小倉2Rの3歳未勝利戦。
冬の小倉開催は開幕週でも外差しが届きやすい傾向があります。
それでも基本的な内枠有利は変わらず、8枠の逃げ・先行馬はさすがに不利だと考えました。
そこで単勝オッズ1.8倍、16番枠のエクレアを危険な人気馬に指名。エクレアは外の2番手に付けましたが、ハイペースで内枠の差し馬に捕まってしまい、5着に敗れたのです。
なお、極端なバイアスの場合は「そのレースで有利になりそうな形から外れていないか」だけで消せますが、そうでない場合、私はプラスアルファで嫌う要素があるかも重視しています。
危険な人気馬のパターン② 人気馬故の安全運転
人気馬は能力が高いからこそ、詰まる危険性のある内に入れず、外目を回す安全運転の騎乗をすることが多くなりがちですが、これが却って安全運転にならず、外を回す不利が響いて負ける、というケースです。
最近のレースで分かりやすかったのが、2026年1月12日のニューイヤーステークス。
1番人気のファンダムはスタートを決めて中団に付けましたが、インに潜り込むようなことはせず、内から3頭目分のところを走っていました。結果、インをロスなく回ったカピリナとダノンエアズロックに遅れをとり3着まで。内枠でロスのない競馬をした2頭に負けてしまいました。
人気馬だからこそ、リスクの高い内に入れにくい。それがよく表れたレースだと思いました。
騎手では武豊騎手が代表的。
枠なりに騎乗するのが特徴で、外枠から内に入れることは稀。その騎乗で人気馬を飛ばしてしまうことが少なくありません。昔、田原成貴元騎手が「武豊は人気馬を勝たせる乗り方」だと述べていましたが、リスクを負う騎乗が少ないと言えます。
それだけに、外枠からインに潜り込んだウォーターガーベラのチューリップ賞は驚きました。兄弟子・河内洋調教師のラスト重賞ということで、勝ちたいという意気込みを強く感じるレースでした(結果はハナ差2着)。
危険な人気馬のパターン③ 強気に乗って返り討ちに合う騎乗
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