本を作る
先日、KAZENONE BOOKさんが主催する
「小さな声、小さな本」展を見るために久しぶりに千駄木へ。
古い街並みが残るこのエリアは大好き。心が躍る。
この展示会は、ZINE(個人や小規模の団体が自主的につくる本)や
ひとり出版社の本を展示するもので、
作り方のワークショップもあった
(残念ながらワークショップには参加できなかったのだが)。
ひとつひとつの本に込められた思いがあふれていて
迷いに迷って3冊のZINEを購入。
『のぞくと見える別の世界』
『あのひとの居場所 vol.2 心をまもるために開く場所』
『季刊満ちかけ 創刊号 会いたい人に、会いにいく。』
自主制作の本と聞くと、書店に並べられた本とは違うので
中身は大したことのない自己満足ものと思われる方も多いだろう。
ところが、これらのZINEは
テーマはもちろんのこと、文章も写真も素晴らしく
心にしみた。
違う世界を知ることで自分の心が広がっていくことの大切さ、
会社で居場所をなくした自分と
誰かの居場所を作れないかと思っている自分、
会いたい人に会って本を作りたい自分。
すべて、私の心にフィットする。
本を作ろう。
会いたい人に会ってインタビューをしよう。
自分とはマッチしない会社・仕事とは離れよう。
可能なら、私のように心に傷を負った人や
発達障害の人、発達障害の子どもを育てている人に
心が軽くなるメッセージを届けられたら。
雨あがりの千駄木を歩く。
会場のHAGISOは築68年の木造アパートを改修したもの。
魅力的だった。
自然の造形美を伝えるウサギノネドコも楽しい。
またふらっと訪れよう。
