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「小さな声、小さな本」展とおしゃべり編集室

どうしても本を出したい。
その思いで、ヴァイオリン発表会の翌日に「おしゃべり編集室」へ。
飲み過ぎの朝で睡眠不足だったが、千駄木のHAGISOに足を運ぶ。

ここは第2回「小さな声、小さな本」展の会場でもあり、
スペースにはさまざまなZINEが並ぶ。
ひっそりたたずむ本に誰かの思いがぎゅっと詰まっている。

おしゃべり編集室の参加者は5名。
ZINEを作る際の流れ、ZINEづくりで困っていることなど
ていねいに学んだり相談したりできる場だった。
主催者と講師がまとっている雰囲気が心地よい。

「小さな声、小さな本」展で購入したZINEは2冊。
『身の丈にあった本屋、はじめます』
『シェア型施設図書館 MAYUのまにまに』
両方とも、本屋に関するものだ。
自分はやはり、本がある場所に興味があるのだと思う。
家の前で図書館のようなことをしているのに飽き足らず、
近所の商店街の空き店舗で民間図書館のようなことをして
人々の居場所が作れないか妄想してしまうくらいなのだから。

私が書きたいテーマはいくつかあるが
(昔のこと、伝統工芸のこと、発達障害の子育てのこと)、
ZINEを購入するときに何気なくした会話でふとひらめいた。
私は興味関心があちこちにあり、一つに絞れない。
今までの人生ずっとそうだったし、それがコンプレックスでもあった。
しかし、それが私なのだ。ADHD傾向が強いのだろう。
この、とっちらかった自分についてまず書いてみてもいいように思えてきた。
それから尖ったテーマに取り組んでもいいのでは、と。

目標は、今年の自分の誕生日に発行すること。
その前に、企画したイベントの実施、
子どものころに所属していたオーケストラへのエキストラ参加、
ずっと企画していた室内楽演奏会などいろいろあるが、
夢への歩幅を大きくしたいと思う。

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