菌がつなぐ地球の食卓!腸がよろこぶ世界の発酵フードめぐり #3
こんにちは😄 fufuです。
発酵フードめぐり第3弾です。
世界には、その土地ごとの
気候や知恵が生んだ発酵食品が
数えきれないほど存在します。
今回は、まだあまり知られて
いないけれど腸がよろこぶ
フードを中心に、
5つの発酵食を旅するように
ご紹介したいと思います。

1. マツォーニ(Georgia/旧グルジア)

ジョージアは「発酵大国」とも言われるほど、
伝統的な発酵食品がとても豊かで
ワインだけでなく、乳製品・パン・調味料
にまで“発酵文化”が深く根付いています。
マツォーニは、ヨーグルトに似たとろみのある
乳酸発酵食品です。
ジョージアの伝統種菌に由来する
乳酸菌が多く含まれ、腸内の善玉菌を
応援してくれます。
胃腸が弱い人でも比較的食べやすい、
やさしい酸味が特徴です。
2. ガリ(Gari/西アフリカ)

キャッサバをすりおろして発酵させ、
乾燥させたもので
お湯で戻したりスープに入れたり、
ご飯のように主食として食べられます。
キャッサバとは?
✔ 分類
トウダイグサ科の根菜
学名:Manihot esculenta
日本語では「マンジョカ」や
「マニオク」と呼ばれることも
✔ 特徴
地中に伸びる太い根(芋のような形)を食べる
デンプンが多く、もちもち食感
焼いたり、茹でたり、揚げたりして食べられる
タピオカ(Tapioca)はキャッサバ澱粉を
加工したものキャッサバはタピオカの原料
としても有名ですよね。
腸活ポイント:
キャッサバはレジスタントスターチが豊富で、
腸の中で“善玉菌のエサ”になります。
自然発酵によって消化性もアップします。
3. クワス(Kvass/ロシア・ウクライナ)

ライ麦パンを乳酸発酵させた、
微炭酸の伝統ドリンクです。
ビールのように見えてアルコールは低く、
爽やかな酸味が特徴。
腸活ポイント:
乳酸菌がしっかり生きており、
お腹にやさしい“飲む発酵食”。
ビタミンB群も含まれ、
疲労回復にも用いられてきました。
4. ハカール(Hákarl/アイスランド)

サメ肉を塩漬けにして長期発酵
・熟成させた伝統食です。
独特の香りですが、発酵によって毒成分が
分解されて食べられるようになります。
腸活ポイント:
動物性たんぱく質が発酵の力で分解され、
胃腸への負担が軽くなるのが特徴です。
強烈ですが、発酵文化の知恵を感じる一品です。
5. アーロール(Aaruul/モンゴル)

アーロールは、モンゴルの遊牧民文化に
根づく伝統的な乾燥発酵乳食品です。
ヨーグルトやホエーをじっくり水切りし、
さらに発酵させたあと、強い日差しと
乾燥した風でカチカチになるまで
自然乾燥させて作られます。
硬いアーロールは
よく噛まないと食べられない のが特徴。
よく噛むことで
唾液がしっかり出て消化をサポート
副交感神経が優位になり腸がリラックス
食べ過ぎ防止にも
噛むことが腸にも優しく働きます。
発酵の知恵は、世界中で暮らしの中に生きている
気候、食文化、暮らし方…
その土地ごとに、必要として生まれたのが発酵食品。
どれも“菌と人がつくる食の物語”であり、
腸をよろこばせるヒントの宝庫です。
身近に手に入らないものでも、
発酵方法や食材の組み合わせを
参考にするだけで、
発酵フードを作ることができます。
次回も、世界の発酵フードの
小さな旅を続けていきます。
どうぞお楽しみに。
fufuの発酵ライフでは、毎日の食卓に
そっと寄り添う「かんたん発酵レシピ」を
たくさんお届けしています。
腸がよろこぶ小さな工夫で、毎日がぐっと
軽やかになりますよ。
よかったら、下の記事ものぞいてみてくださいね。
きっと新しい発見がありますよ✨👇
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