Amazon Kindle Unlimitedやめました
タイトルの通りだが、2026年からAmazon Kindle Unlimitedを辞めた。
知らない人は少ないと思うが、説明しておこう。
Kindle Unlimitedは電子書籍の読み放題プランである。
何百万冊も読めるを売りにしているいわゆるサブスクである。
僕は時々本を読むのだが、家が狭いので置いておくスペースがなく、欲しい本があっても中々買えない。
もっと自由にたくさん読めればと思っていた。
そんな中、月額980円と一冊読めば元がとれる手頃感。
これはうってつけだと思い、加入した。
しかし、読みたい本は大抵そのプランに登録されていない。
プランの中にあるのは、(内容の薄そうな)自己啓発本や(訳の分からない)漫画、そして(作家気取りの素人が書いた低レベルな)個人出版本ばかりだった。
探せば良書がないこともないのだが、検索機能も酷く、謎のAI写真集ばかりが上位を占める。
その上、日常が忙しくなると相対的に読める時間も少なくなっていく。
読みたいものもなければ時間もないのにお金だけは毎月取られていく。
読みたいと思った書籍を一つずつ買った方が結局安いことに気づいたのである。
元も子もない話だが、福袋だってそうだ。
今はどうかわからないが、少し前までは売れ残り商品を袋に詰めて安く売っていた。
福袋とKindle Unlimitedは同じだった。
今月で辞めてやろうと毎回思うのだが、時々、新着で気になる作品が読めるようになるため、辞めるに辞められなかった。
プランを辞めようかと考え続け、半年。
ついにその登録に終止符を打つことにした。
年末の大掃除がてら、色々取捨選択をした際に、「やっぱりいらないよな。」と思ったことがきっかけだった。
些細なよくあるきっかけだが、こういう節目がない限り、ずるずると続けていたに違いない。
これで年額約12,000円を節約できたと思うと十分だ。
節約したお金で本当に読みたい書籍を買って、余暇を満足させたい。
凡庸だが、この一件で始めることも大変だが、辞めることも大変だと感じた。
そして、サブスクの恐ろしさを痛感した瞬間だった。
僕の断捨離の旅は続く。
では、また。
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