旅立つ君と帰ってこれる場所と
あまりnoteでは語ってなかったけど、私には高校生くらいからずっと好きなシンガーソングライターがいる。
篠原美也子さんである。
高校生くらいのときにたまたま聞いた歌に衝撃を受け、それ以来美也子さんの歌声と彼女の紡ぐ歌詞に痺れ続けているのだ。
昨日の、推しであるもぶぴの卒業発表を聞いて、そして、メンバーや社長からのメッセージを見て、どうしても思わずにはいられない歌があるので、それをシェアしたい。
■旅立つ君へ
いつも応援してくださる皆様へ
— 🐳鈴木Mob.(もぶぴ)🐳 (@wachacha_mob) February 2, 2025
2025年3月31日をもちましてにっぽんワチャチャを卒業します。
以下画像と本音で語った動画をご覧ください。( https://t.co/3bvMhPEZyF ) https://t.co/7QM3MJ9Oe0 pic.twitter.com/v9is2kZyO9
いろんな想いを抱きながら、もっと成長するために、今まで育ってきた場所から旅立つことを決意したもぶぴさん。
かつて、自分はモブキャラでいいと言っていた女の子は、今や頼もしい主人公に成長している。
まさにワチャチャ第一章のクライマックスに臨むにふさわしい。
そして、彼女の、ワチャチャの物語を間近で見守っていた私たちにとって、それはとてもおもしろくもあり、同時に終わりが近づく寂しさもあって。
でも、成長してしまったからには、きっとこういう選択肢にならざるをえないのだろうなと思う。
そして、彼女の感覚に近しいだろうと勝手に思っている歌がある。
『ここはなんてあたたかくて』


アルバム「bird’s-eye view」より
昔初めてこの歌を聴いたとき、このあたたかい場所が素敵であればあるほどに自分はここにいてはいけないという感覚、冷たい風が吹くけれどそれでも自分は出ていかなければならないのだという感覚、が歌われていると感じて、そういう感覚を歌にしてくれるのか、と感動したのだ。
そして今、旅立つことを決意したもぶぴも、僭越ながら似たような感覚になったのではないだろうかと、勝手に思ったわけで。
■帰ってこれる場所として
もぶぴの発表を受けて、メンバーからのメッセージ。
この度のご報告に関しまして
— 遠藤Nozomi🍶🧧肝臓おばけ (@wachacha_nozomi) February 2, 2025
にっぽんワチャチャリーダーからのお願いです。 https://t.co/cyOyu8y4Ch pic.twitter.com/bL7ag363Pr
今まで初期メンとして5年間同じ時間を過ごし
— 渡辺Lili🦋✨ (@wachacha_lili) February 2, 2025
数え切れない数の壁にぶち当たって
その度に共にがむしゃらに立ち向かってきました。
もぶちゃんはこの5年間どの場面でも
ワチャチャを引っ張ってくれて沢山支えてくれて
言葉では表せない程大きな存在でいてくれました。
そんな彼女ステップアップ。… https://t.co/jd3uSl103v
ワチャチャを引っ張ってくれてありがとう!
— 中村Ame🍭 (@wachacha_ame) February 2, 2025
全ての出来事をチャンスに変える力本当に尊敬してます。4月からは別々の道になってしまうけどもぶちゃんの活躍をオタク側で見れるのが楽しみです😊
武道館まで一緒に突っ走ろうね! https://t.co/oz2Uxm38Ab
正直もぶがいないにっぽんワチャチャの活動はどうやって生きていけばいいか分からない。
— 高橋Yagura🐶(ポケカ大好き) (@wachacha_yagura) February 2, 2025
何があっても優しい声でおはようって言ってくれた。
人からあんまり理解されないやぐらの感性も分かってくれた。
そんな人がこれから側にいなくなるって考えたら涙でぐちゃぐちゃになった。… https://t.co/MO75CiEjfL
40年も生きてると、たくさんの出会いと別れがあるけど、もぶと別れるのは辛いなぁ。
— 松村一平(いっPさん) (@matsumura_apnet) February 2, 2025
最初は何も知らんくて、怒ってばっかやったけど、最近は俺の方が色々教えてもらうことばっかりになったな。
もぶは、もっともっと大きくなると思う。
頑張っといで。応援してるよ。 https://t.co/8foso9vHsw
もうね、愛しかないよね。
のぞみさんが言うように、ワチャチャは実家なんだよね。
いつでも帰ってこれるあったかい場所。
そんな、素敵な場所側からの歌もあるのだ。
『place』

アルバム「新しい羽根がついた日」より
どこかでがんばっているあの人へ、いつでも帰ってきていいように。きっとまた出ていってしまうけれど、私はあなたの居場所でここでいるよ、というような、大きな愛が歌われていると感じている。
歌詞の“ここ”は、“ワチャチャ”と置き換えてなんら変わりないと思えるのだ。
また、このそれぞれの歌が収録されている、「新しい羽根がついた日」と「bird’s-eye view」は、どちらも美也子さんがメジャー契約が終わって、それからインディーズとして再起を図って出した1枚目と2枚目のアルバムなのだ。
そういったところも、なんだかつながってるようで、どっちも好きな自分からしたらエモいなと勝手に思ってしまったのだった。
■歌とともに人生あり
私は歌や音楽、言葉が大好きで、私の人生の半分は美也子さんの歌と共に歩んできたので、自分の中の拠り所、考える軸の一つになっているので、今回こんな記事を書いてみた。
というか書かずにいられなかった。
私はたまたま美也子さんだったけど、他の人は別の誰かの歌に想いを馳せているかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
もちろん、ワチャチャの歌が思い浮かんでるかもしれない。
私は、歌や言葉が、歌い手や作家から離れて、受け手の人生の一部になっていくのが、尊いことだなと思っている。
◇ ◇ ◇
というわけで、ここで紹介した歌のYouTubeリンク貼れたらよかったんだけど、配信されてないんですわ(泣)
なので、デビュー曲にして今も色あせない名曲をシェアしておきます。
※この歌に反応してくれた人とは酒を酌み交わしたい😊
