【山手線一周サウナ旅】第二十九回 目白編(高田馬場→目白)「五色湯」
「山手線一周サウナ旅」として、山手線の駅を歩いて一周していきます!
23区を一周する山手線の30の駅を徒歩でまわりつつ、周辺情報を含めご案内し、疲れた体を駅周辺のサウナ施設で癒していく。そんな企画です!
初めての方は「概要説明+自己紹介」をご覧ください。
【山手線一周サウナ旅】第二十八回 (新大久保→高田馬場)「馬場サウナ(BABA sauna)」
※歩いているところは興味なしというサウナガチ勢は、下の目次かこのリンクから「五色湯 とは」へジャンプも可。
目白駅とその歴史
山手線が滑り込む目白駅は、大正期の面影を残すステンドグラスが印象的な、静謐でどこか気品漂う駅です。
その歴史は明治三十六年(一九〇三年)に始まりました。もともと学習院などの学校が移転してきたことで文教地区としての性格を強め、周囲には華族や実業家の邸宅街が広がっていきます。武蔵野の面影を残す緑豊かな高台、そして「目白」の地名の由来となったとされる江戸五色不動の一つ「目白不動」の伝承が、この地に深い情緒を与えてきました。
激動の昭和、平成を経て、周囲の街並みが近代化されても、目白駅とその周辺には今なお、かつて文豪や芸術家たちが愛した穏やかで知的な空気が息づいています。都会の喧騒から一歩引いたその佇まいは、訪れる人の心をいつも静かに落ち着かせてくれます。
今回の道順と成果(0.9キロ踏破)
訪問駅数:29/30駅
踏破距離:33.3㎞/34.5㎞(踏破率96.5%)

ついに29駅目。あと一駅を残すのみになりました。
街歩き散策メモ(高田馬場→目白)
①高田馬場駅を出発

②目白を目指す前に、ここに触れなくては「高田馬場ゲーセンミカド IN オアシスプラザ」

前回の馬場の回で触れるべきだったのを失念しており、今回まずはこちらをご紹介します。
私の世代からすると、あまりにも懐かしい筐体が所狭しとならぶ、素晴らしいゲームセンターです。80年~90年代の懐ゲーがそろってます。



イクラ丼が食べたくなる! いやでもそうでもないかな?

SEGAラリーとか懐かしすぎる......。そしてその向こうはデイトナUSAw
③さて、では目白に向けて「さかえ通り」を進みます。

会社の先輩に連れて行ってもらったのを思い出します。


④北へ進路変更し、橋を渡ります。


貴方はもう忘れたかしら...…

アジア系の学生さんが歓談していたりしました。勉強、頑張ってください。

新目白通りを渡ってさらに北進します。
⑤住宅街を抜けて線路の反対側(東側)へ出てみます。


世界平和を願う壁画ですが、現時点でアメリカ・イラン・イスラエルなどが紛争中ですので、少し悲しいですね。(大きな戦争だけでなく、現在も細かい紛争が無くなることもない)
話が脱線しますが、わたしが子供の頃は世界は豊かになって、みんな仲良く平和を分かち合う未来がくるものと思ってました。マイケルが書いた「We Are the World」のUSAフォーアフリカの活動とか、Live Aidとか、日本だけでなく世界もそういう風潮があったと思います。東西冷戦も終わったけれど、その後もあちこちで紛争は続いてますし、アフリカの貧しい子に募金とか、もう何十年も続いているけど何も変わらない。人類はもう少し進歩できるものかと思っていたので残念です。
⑥気を取り直して線路沿いを北上します。

この道の東側は、学習院大学ですね。

少し進むと、なんか変わった郵便ポストが。調べてみるとここは「切手の博物館」だそうです。20周年記念で「まことちゃんポスト」が設置されているそう。「まことちゃん」や「漂流教室」の作者の楳図かずおさんの訪問イベントもあるそう。

学習院大学の入口も撮ってみました。地図を見るとここを入ってすぐのところに、「血洗いの池」という池があります。赤穂浪士の堀部安兵衛が刀を洗ったという逸話があるそう。

おもむろに彫刻がありました。なぜ上半身裸なのかしら?
⑦もう少しで駅に到着です。

目白のこの辺りは閑静でおしゃれな感じですね。雑多な池袋の隣駅とは思えません。おっと失礼。池袋は池袋の良さがありますよね。
⑧目白駅に到着!

五色湯 とは
昭和二十七年(一九五二年)の創業以来、目白の地で愛され続ける「五色湯」。長年地域を温めてきた歴史ある街の銭湯は、建築家・今井健太郎氏の手によって、伝統とモダンが美しく融合する「心の湯治場」へと見事に生まれ変わりました。
シックな黒を基調とした和の情緒あふれる空間が最大の魅力です。ほんのりと畳が香る脱衣所を抜けると、浴室には今井氏の緻密な設計が光るモダンな意匠と、旧来から受け継がれた美しいタイル絵やステンドグラスが調和して出迎えてくれます。地下深層から汲み上げた柔らかな井戸水は、名物のシルク風呂や絶妙な冷たさの水風呂へと注がれ、五行思想に因んだ五つの要素が心身を癒やします。
薬草が心地よく香るサウナと、そこから直結する隠れ家のような外気浴スペース。名手の美学と新旧の矜持が息づく極上のチル空間が、今も多くの人々を惹きつけてやみません。





サウナレポート 五色でととのう良銭湯、そして激熱!
山手線一周サウナ旅! 29駅目は目白!
ついに残りラスト2駅まで来ました!
実は、目白駅の周りはサウナ施設が少なく、歩いて行ける場所という事で、椎名町付近にある「五色湯」さんをチョイスしました。
今井健太郎さん設計の銭湯ということで、外見もおしゃれ。オープンの15時から30分遅れの到着でしたが、既にサウナ利用はほぼ定員でギリギリ残り2人の枠に入れました。
ロッカーも広く、天井も高くて開放的。畳の床も良き。
早速浴室に入りますと、落ち着いたトーンで、クアパレスさんとかに通じる印象。そしてなんと既にサ室前には待ち行列が! それを横目に見つつ、まずは身体を清めます。
お風呂は中温、高温、ジェットバスなどもあり、軽く中温風呂で下茹でして、一人待ちをしてサ室へ。銭湯サウナによくあるフック鍵も趣が合って良い。

中は2段の造りで上下5人ずつ。オリンピアっぽいストーブが設置されてます。ぎゅうぎゅうの満員でしたが、前の人が上段から退出したので、そこに入り込みます。温度は結構熱くて、105度くらいあります。あー、これはよいセッティング。全身を高熱がジワリジワリと熱してくる感覚が気持ち良い。7分蒸されました。
水風呂は深めで、バイブラというか、水流があるタイプ。18度くらいかしら?

休憩は外気浴エリアに6脚のアディロンがありますが、競争率が高くて座れなかった。外気浴エリア前に座れる場所がありますが、こちらもいっぱい。仕方なくカラン休憩。
2セット目はちょうど並ばずに入れました。再び空いている上段へ。今回も8分しっかり。
そして休憩は、運よく外気浴エリアのチェアに座れました。アディロンに深く腰をおろすと、おー、ちょうど煙突を下から見上げる構図になる。青空と煙突の感じが最高!
足元には、豚の蚊取り線香も焚かれていて、夏の到来を予感させますね。

ここでは普通のととのい椅子ですが、実際にはアディロン的な椅子があります。
見上げると煙突が見えて良き。
結局3セット頂きましたが、下の段に座るタイミングがなく、これは残念。しかし、高温サウナでバッチリととのいました。
そして特筆が、お風呂の熱湯です。私、基本的に熱湯が好きで、よくある普通の熱湯はヌルいと思ってるくらいなのですが、こちらの熱湯は、過去一番の熱さで、最初足を入れたけど、熱すぎて一回出てしまった。気を取り直し、心の準備をして、肩まで浸かりましたが、耐えられずにすぐ出る羽目に。別のお爺さんは普通に浸かってましたが、いや、これ熱すぎでしょ。サウナどこの熱さじゃない驚きの体験でした、とさ。
五色湯さん、良施設でサウナのセッティングもよく、サウナ利用者数を管理してくれてますが、サウナ利用者に対して休憩スペースが少したりない感じなので、あと少し増やして頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。
さあ、次はオーラスの池袋かるまるです!
記念すべき第一回はこちら
サ飯 四文屋 生ビール&焼き鳥

サ飯は椎名町付近の「四文屋」さんで焼き鳥を頂きました。こちらもお一人様カウンターが見えるところにあり、入りやすかったです。
この旅を通じて、一人で焼き鳥屋に入れる大人の男に成長しましま。タンが旨い。

なぜならこの付近にあの有名な「トキワ荘」があります。
施設情報
施設名称:五色湯
最寄駅:椎名町(目白からも歩けます)
■営業時間
月~火、木〜金曜日(16:00~深夜0:00)※水曜 休業日
土〜日曜日(15:00~深夜0:00)
■料金

詳しくは公式へ
