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【2026年2月 九州周遊旅行 9日目】平戸の喫茶店でまさかの出会い~最西端の駅を経由して最後の宿へ~

佐世保
| (松浦鉄道)
たびら平戸口
| (徒歩 + 西肥バス)
平戸桟橋
| (西肥バス)
たびら平戸口
| (松浦鉄道)
有田
| (松浦鉄道)
伊万里
| (筑肥線 唐津線 普通)
西唐津
| (筑肥線 普通)
糸島高校前


7:00
起床。
朝食はコンビニのおにぎりと昨日の長崎駅で買った一口サイズのからすみ。けっこうしょっぱい。

9:41
たびら平戸口駅到着。
ここが日本の鉄道の中で日本最西端の駅。
これにて正真正銘、最(東|西|南|北)端駅を達成。
記念の証明書もゲット。
タイミング良く開業90周年記念のデザインだった。

東根室の「東」はこちらでも隠されていました
この日は1日乗車券で乗っていましたので、限定ver.を入手できました。

せっかくここまで来たので足を伸ばして平戸に向かう。
歴史の教科書で見た「平戸オランダ商館」の文字が目に入ったからである。少し歩いて道の駅みたいなところからバスに乗車。
大きな大きな平戸大橋を渡る。橋が架けられているとは知らなかった。

平戸桟橋停留所に到着。
さすが当時の外国との接点だけあって、街並みに異国情緒を感じる。
平戸オランダ商館へ。ずっと当時から残っている施設と思っていましたが、徳川家光の時代に破壊されていたんですね。
「倉庫にキリスト生誕にちなむ西暦の年号が掲げられている!」
という理由で。
当時は禁教令が敷かれていた時代。
イチャモンやろとしか思えんがそこまで徹底されていたんですね。

1639と"西暦"で彫られていたことがっきかけ

見学も終わり昼ご飯で定食屋に入ったが、なかなかに提供がのんびりで、
食べ終わってお店を出た瞬間に乗ろうとしていたバスが出発していった。
次のバスまで近くの喫茶店に入って時間を潰すことにする。

1人なのでカウンター席。
少しすると常連客であろう二人が
「ハロー!」
と挨拶しながら入店しカウンターに座る。
外国の方かと思ったら普通に地元の方だった。
平戸では違和感ないのかもしれない。

マスターやマスターの母と仲が良いらしく、「~でよか」と方言全開でお話している。隣に座っている私にも話しかけてくれて、雪国出身と言ったら
「いや~雪もうすごいでしょ!あんな雪降ってねえ~大変でしょうよ」
と。こちらにも大雪のニュースは届いているらしい。

しばらくしてからマスターが
「いや~すいませんね、突然常連さんが話かけて。観光の方でしょ?今日はどちらから?」
「東京からです。」
「東京のどちらから?」
・・・東京のどこといっても伝わるのかな?
そう思いながら
「あ~東京といっても住んでいるのはもう埼玉県で東京にすぐ通勤で出られるところで・・・」
「あ、そうなんですか。私XXXに住んでいましたよ。」
「え!?そうなんですか。今住んでいるところの隣町じゃないですか!
どうして住んでいらっしゃったんですか?東京の方だったりします?」
「いやいや、元々平戸出身でアニメーターになりたくて上京していたんですよ。で、最近戻ってきた感じです。」
そこからは東京や埼玉のことで話が弾みました。
東京から970kmも離れた土地で今住んでいる地名を聞くとは思わなんだ。

そろそろお会計ということで立ち上がった時先ほどの常連さんが
「あ、もう行くんか。あまり話せんかったな」
とつぶやくのが聞こえた。私ももっと話したみたい気持ちであったが
バスの時間も近いので退店。
マスターの「うちのコーヒーは美味しいと思いますよ」と自信たっぷりに言っていた通りとても味の濃いコーヒーで私の好みでした。
ずっと移動してばかりで会話はあまりしていなかったので、
思いがけず心温まるひと時を過ごせました。
今度平戸にいったらまた寄らせて頂きます。

なぜかコーヒーにピントがあっていないこの写真しか残っていなかった。

帰りはイベントでもあったのか渋滞しており、
今度は列車の発車時刻に間に合うかヒヤヒヤしていましたがギリギリ間に合いました。

ここから終点までお世話になります。

ここからは(また)ひたすら乗り潰しの旅。
一日乗車券で乗っているのでフルで使うべく、
伊万里で降りず終点有田まで乗車して、折り返し伊万里に戻る。
伊万里からは筑肥線に乗り換え唐津まで。
今回乗った九州の路線の中ではいちばん閑散としていて、誰も途中駅から乗車してこなかった。
唐津に到着し、あとから西唐津だけ行くのも面倒なので西唐津にも行く。
線路がたくさんあるだけであたりはシーンとしていた。
折り返して糸島高校前に向かう。

佐賀県内ではロマンシング サ・ガのコラボがたくさん。
ゲームをプレイしたことは無いのですが名作と良く聞きますね。
車両もロマサガデザイン。
駅名標も

20:00
最後の宿泊地糸島高校前に到着!
駅の目の前にホテルあるし、安いし、明日の工程の都合上良さげなのでここを宿泊地とした。ほぼ移動の日でやっと福岡に戻ってきた。

明日は最終日。
高校時代からの夢を一つ叶える時が来ました。