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好きなキャラと使うキャラは違う

ノートの記事を読んでいただいている人から見ると、わたしはどう見ても「小説の人」であり、一部「ガンダムの人」である、という感じだと思うけど、実際のわたしの自認は「ゲームの人」である。

小学生の頃から将棋で遊び、オリジナルウォーシミュレーションゲームを作ったりしていた。やがて興味はファンタジーに行き、テーブルトークRPGをやり始めた。

かなり長い間TRPGをコンベンションマスターとしてやっていたが、界隈に絶望し、一切をやめた。しかしそれまでに様々な文献に当たっていたので、ファンタジー関連の知識は、今となっては膨大と言っていいレベルがあると思う。

やめてしばらくはMMOジプシーとして転々としていたが、DQ10に落ち着く。元々ゲームセンターに通っていたこともあって、様々なゲームに興味がある。

またこんなんでも子供の頃はオタクではなかった。オタク気質ではあったが、アニメや漫画に浸ってはいなかった、ので昔のそれらはほとんど見ていない。むしろゲームばかりしていた、のでゲームの人自認である。

実際に萌えという単語が流行ってから10年ぐらい、それが感覚として理解できなかった。今は理解できる。けど推しは未だに分からない。

だから好きなキャラクター、と問われても分からない。あえて言えば、例えば「豪血寺一族2」に出てくる花小路クララ。格闘ゲームで魔法少女? しかもかなり暴力的! みたいな感じで気に入った。だが私の使用キャラは1も2もずっと珍念である。

次に上げると、また格闘ゲームキャラの八神庵になってしまう。なんで両足紐で繋げているんだよ。だから下段強キックがドロップキックになってるじゃねぇか、みたいなところが気に入った。だが使用キャラは主に「怒」チームのラルフ、「龍虎の拳」のロバート、「餓狼伝説」のジョー東である。

RPGやアドベンチャーなどシナリオ優先のゲームも多数やっているが、パッとは出てこない。使用キャラの方向を考えると、キャラとしての性格とかはどうでもいいらしく、性能を見ていて、主に使っていて面白いと思えるキャラばかりである。

格闘ゲームの話になったのでついでに書いておくと、「ストリートファイター2」ではエドモンド本田、「餓狼伝説スペシャル」以降はギース・ハワード、でなければビッグベアか十兵衛、ジョー東。「サムライスピリッツ」ではアースクェイク。鉄拳では吉光かポール。が主な使用キャラであった。ざっと見るとデカいキャラが多いな。柔道をやっていたので投げキャラが好きというのもある。

人生に影響を与えたと思えるゲームは「エルスリード」「アーコン」「ザ・スクリーマー」「ディーヴァ」(ここまで古いPC88などのゲーム)、「エグゼドエグゼス」「ドラゴンクエスト1~3」「ファイナルファンタジー1~3」「真・女神転生」「ファンタジーゾーン」「天外魔境2卍丸」「高機動幻想ガンパレード・マーチ」と言ったところか。ドラクエとFFですら今の若い子は知らない子もいるだろうが、若くない人でも知らないタイトルが多いと思う。

最近(?)の好きなゲームは「ペルソナ3、4」「デッドスペース」「デッドライジング」「ブレスオブザワイルド」「エルデンリング」か。

とまあ、ゲームのことを語り出したら止まらないレベルである。これでもビデオゲームだけの話しかしておらず、バックグラウンドにTRPGがあるのだ。

しかしゲームで創作活動は難しい。一度ツクールでかなり深くRPGを作ったことがある(ザナドゥ再現やウィザードリィ再現を伴った内容)が、ある人から「で、それやって稼げるの?」と言われて折れた。
その時はフリーゲーム全盛期で、その後のインディーゲームなどの隆盛が予想できる時代ではなかったのだ。ツクールとはいえ、スクリプトまで踏み込んでいたので、順調にやっていればあるいは……との後悔しきりである。少なくとも面白い趣味になっていたと思う。

当時もう一つ、ウェブ作成という趣味もあった。個人サイト構築等だね。これを商売にしようと思ったときもあったが、いろいろあって手を引いた。これなんかは手を引いて本当に良かったと思う。わたし程度の実力では到底今のその世界で生きていけるとは思えないから。

話が逸れた。
ゲーム作成は、ビデオゲームではもはや高度化しすぎて手が出せない。TRPGなどのボードゲームのデザインも出来なくはないが、もはや需要がない。しかしTRPGのコンベンションマスターとして失敗したことがないストーリーテリングを活かしてなら、と小説を書き始めた、というわけだ。
ファンタジーに関しては十二分に、それ以外のジャンルでもTRPG化しているようなものならだいたい知識は十分にあったので、いけると思ったのだ。

すでに知識など活かせる場などなく、またオリジナリティもどうでもいい世界になっているとは夢にも思わなかっただけだ。

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