おじさん、ラーメンに振られ角煮カレーに救われる
おじさん、吉祥寺で角煮カレーに救われる
仕事で吉祥寺の店舗へ用事があり、この日は休憩も取らずお昼過ぎに吉祥寺へ向かった。
せっかく吉祥寺まで来たので、前から行ってみたかったラーメン屋「迂直」へ行こうと思う。
並びゼロに喜んだら…
14時過ぎに吉祥寺へ到着。
意気揚々と迂直へ向かうと、まさかの並びゼロ。
「今日は当たりの日だ。」
そう思い近づくと、扉は閉まっている。
そしてスケジュールの貼り紙を見ると、本日は休みとのこと。
終わった。
もちろんメインは吉祥寺店でスタッフの面談を行うことだが、楽しみにしていたもう一つの目的がなくなってしまった。
Googleマップが思い出させてくれたお店
さてどうしようと吉祥寺をふらつく私。
そうだ、もう一軒行きたかったラーメン屋があったと思いGoogleマップを開く。
しかし営業時間を見ると、もうすぐ営業終了とのことで諦めることに。
もう一度Googleマップを眺めていると、居酒屋やラーメン屋以外のピンを発見した。
cina teria HANAYAだ。
名物は「上海とろける角煮カレー」。
数年前にテレビで見て保存していたお店で、『孤独のグルメ』にも登場していたことから、当分は行けないだろうと思っていたお店だった。
営業終了まであと少しある。
急いで向かうことにした。

ようやく訪れる機会がやってきた。
ギリギリで入店成功
お店に着くと営業終了時間まであと45分ほど。
店内にはお客様がいるものの、入口にはCloseの札が出ていた。
「今日もダメか…」
そう思いながらも、ダメ元で扉を開けて確認してみる。
すると、
「今日は都合で15分ほど早く閉めます。ゆっくりできませんが、それでも大丈夫でしたらどうぞ。」
とのこと。
私も仕事の都合で早く戻らなくてはいけなかったので、むしろちょうど良かった。
こうして無事に入店することができた。
上海とろける角煮カレーを注文
注文はQRコードから。
会計はレジ会計だった。
今回注文したのはもちろん、
上海とろける角煮カレー 1,300円
ライス200gへ増量 +60円
煮玉子1個トッピング +150円
ちなみに平日ランチは自家製ザーサイが無料。
もちろんいただく。
紙エプロンも用意されていたので、もちろん確保。
店舗へ戻るのにカレーを飛ばしたら格好がつかないからね。

紙エプロンも用意されているのが嬉しい。
無料とは思えないザーサイ
ザーサイは香辛料がしっかり効いていて、普段食べるザーサイよりもフレッシュな印象。
無料とは思えない美味しさで、カレーが来るまでの時間も楽しませてくれた。

カレーを待つ時間も楽しめる一品だった。
主役の角煮カレー
ザーサイをつまんでいるうちにカレーが到着。
大きな角煮がどんと乗った迫力満点の一皿。
追加した煮玉子もアクセントになっていて見た目も美しい。
まず驚いたのは角煮の柔らかさ。
スプーンだけで切れるほどほろほろに煮込まれている。

大きな角煮が主役の迫力ある一皿。

見た目にも華やかさが増していた。

ほろほろ食感が伝わってくる。
中華らしさを感じるカレー
カレー自体も一般的な欧風カレーとは少し違う。
八角というか五香粉のような中華らしい香りがあり、角煮の脂身とも相性抜群。
辛すぎることもなく、とても食べやすい。
中華料理店だからこそ作れる、個性的で美味しいカレーだった。

また訪れたくなる一軒
これで1,300円。
吉祥寺でランチに困ったら、十分選択肢に入るお店だと思う。
メニューを見ると、
四川麻婆豆腐カレー
広東海老旨味キーマカレー
ほろほろ煮込み牛タン贅沢カレー
など、気になるカレーが盛りだくさん。
卓上には花椒や自家製辣油も用意されていて、途中で味変を楽しめるのも嬉しい。
今回はラーメンに振られた一日だったが、そのおかげで以前から気になっていたお店へ行くことができた。
次は違うカレーを食べに来ようと思う。


途中で味の変化も楽しめる。
