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権威は「正解を教えてくれるもの」ではない

ヒューマンデザインを
知っていくと、

「権威と行動指針が大事」

という情報に
割とすぐにたどり着く
と思います。

無料チャートだと
オーソリティ―が権威で
ストラテジーが行動指針
のことです。

StrategyとAuthorityの
頭文字を拾って
「S&A」と表記する
場合もあります。

一番下の2つにオーソリティとストラテジーとあります

私の場合なら、

権威は「太陽神経叢」
行動指針は「招待を待つ」

とあります。

今回の記事は
「権威」について。

①「決断」って、いつしてる?

一旦ヒューマンデザインから
離れて、自身の人生を
振り返ってみましょう。

日々人生を生きる中で
あなたはどんな風に
「決断」をしてきた?

そう言われてみて
思い出すのは

・進学を決めた時
・就職や転職を決めた時
・結婚や離婚を決めた時
・引っ越しを決めた時
・新しいことを始めた時

など、いわゆる
「人生の転機」
のような瞬間を

思い浮かべた人も
少なくないんじゃないかな?


もちろん、こういう
「大事なシーンやタイミング」
には、決断が欠かせない。

周りからの助言や
周りがどうしているかなど
比較したりもあるだろうけど

「最後は自分で決めるしかない」

という体験を
少なからず人生のどこかで
したことがあるはず。

でも、大事なシーン
だけではないはずで、

日常のささやかな
シーンの中にも
「決断の瞬間」
はたくさんあります。

・何を食べるか?
・今何をやるか?
・行く?行かない?
・辞める?辞めない?
・言う?言わない?

などなど。


でも、あまりにも
日常的すぎて
そもそもそれを

「決断している」

と認識していない場合も
多いんじゃないかな?

②決める時の、「迷い」

決断をするシーンで
こんな風に感じることって
ありませんか?

・頭では「こっちが正解」と思っている
・周りから「こっちがいいよ」と言われる
・条件を並べると、明らかにこっち
・なのに、なぜか気が進まない
・逆に、理由は説明できないけど「こっち」と感じる

もっと言うなら

「選べなくて、いつまでも迷う」

そんな時も
あるかもしれません。


「決断」って
ある意味で怖いもの
かもしれません。

「一度決めたらもう後戻りできない」
「どちらかを選んだらもう一方を諦めるしかない」

こんな風に
「迫られる」
感覚が、ある。

その「迫られる」ことに
プレッシャーを感じて
どんどん選べなくなる、、

頭の中でグルグルして
結局どちらを選ぶのが
「正解」なのかがわからない

みたいな。

「何を食べるか」

くらいのことなら
仮に選択を間違えて

「あっちにすれば良かったー」

なんていう後悔も
可愛いものですが、

決断をすることでの
リスクが大きくなるほど
迷いも大きくなりません?


私もよく迷う人間でした。

「優柔不断」

という言葉がよく似合うほど。

だって、どんなに考えても
「どちらが正解か」
が、いつまでもわからないから。

「こっちが正解だよー」

ってどこかに書いてないか
必死に探しちゃうの(笑)

ギリギリまで迷って
結局決め切れなくて

誰かの助言を採用したり
なすがままに流されたり
中途半端に妥協したり

そんなことの連続でした。


今振り返ってみて
思うのは、

「一人で決めるのが怖かった」

んだと思う。

なんだかすべての責任が
自分に降りかかってくる
ような気がして、

その責任を背負う覚悟が
自分にはなかったなって。

「本当に選びたいもの」

を選んだというより、

「一番責任が発生しないもの」

を選んでいたような。

③ヒューマンデザインに出会って

そんな状態で
ヒューマンデザインに
出会いました。

「あなたの内なる権威はこれです」

という情報を
受け取りました。

最初は「権威」という
言葉にしっくりこなかった。

堅苦しいなって。

言葉の意味もよく
わかっていなかったです。


少しずつ
ヒューマンデザインを
知っていく中でどうやら

「内なる権威で決める」

ことが大事だとわかり、
それまでの私の
「決断」という体験の中に

新しいものが
入り込んできました。

そこで、振り返るわけです。

「私、今までどうやって
決断してきたんだろう?」

って。

そしてまた
ヒューマンデザインでは
こうも伝えてくれています。

「マインドで意思決定をしない」

理屈はわかります。

内なる権威は私の場合
「太陽神経叢(感情)」
であって、マインドではない。

なので、マインド(思考)で
決めるのは内なる権威で
決めたことにはならないしね。


なんだけど、
ちょっと待って。

過去を振り返れば
振り返るほど、

「ずっとマインドで決めていた」

自分しか思い出せないぞ。

その中で数は少ないけど
「直感」めいたもので
決めたこともあったけど、

あの時の体験は
どう考えても

「太陽神経叢権威のプロセス」

ではなかったぞ。

高揚感の中で決めていたぞ。


「私、内なる権威で
全然決めてこなかったやん」

チーン。

④今、気づけて良かった

太陽神経叢権威の
プロセスというのは

「クリアになるまで波を待つ」

というもの。

でも私は、全然
待ててなかったんです。

「早く決められる方がいい」

って、思い込んでた。

「優柔不断はダサい」

くらいに思い込んでた。

そんなマインドの状態で
「よし、とことん待とう」
とは、なれなかったなー。


チーンとはなったけど
でもね、

「ここで気づけて良かった」

って心底思いました。

私にとっては、
ヒューマンデザインを
知らなかったら、

「自分に合っていない決め方をしていた」
ことに気づく機会も
なかったと思う。


新しく知った
「内なる権威」の使い方は

なにせ体験がないので
最初はさっぱりわからなかった
けれども、

「全く使えていなかった」

と気づけたことで
謙虚になることができ、

そこから少しずつ練習を
始めて行けました。

⑤それぞれの、ストーリー

これが、私の
「内なる権威との出会い」
のストーリーです。

同じ有資格者の
こじかなも先日
こんな記事を書いていました。

こじかなは「脾臓」が権威。

自分で決めて動いておきながら、

頭ではずっと

「世の中の正解」

を探していたんだと思う。

こじかなの場合は
「権威で動けていた」
にもかかわらず

それを信じられなくて

自分の外側にある正解を探して、

そこから外れていないかを確認する。

この「外側にある正解探し」
私もずっとやっていました。

私の場合はこじかなのように
内側に権威の感覚すらなく、

その状態で探していたな。


人それぞれに、
権威との出会い方にも
ストーリーがあるんだと思います。

次は、あなたの番かも。

⑥権威は「正解を教えてくれるもの」ではない

先ほど、
「外側にある正解探し」
をずっとしていたと

書きました。

じゃあ内なる権威が
その「正解」を
教えてくれるのか?と言うと

ちょっと違います。

「外側にある正解」
と私が探していたのは

「世の中や社会が示している正解」
でした。

「自分で決めていい。
でも社会からはみ出すのは間違い」

という信念が
私の中にあったんです。

だから私は
「自分のための決断」
というより、

「失敗しない決断」
をしようとしていた。

結局いつでも
「正解探し」を
していたんですよね。

「正解がある」って
なぜか思い込んでた。


でも、内なる権威は
「こっちが正解だよ」
と教えてくれるものでは
ありません。

自分の内なる権威が
どういうものなのかは、
実際に体験していきながら
わかっていくこと。

ヒューマンデザインを知って

「じゃあこれからは
内なる権威で決めていけば
いいんですね~」

と、そう簡単には
行かない人の方が
多いんじゃないかな?

で、それでいいんです。
順調なプロセスです。

ただ、今は

内なる権威は
「正解を教えてくれるもの」
ではない。

とだけ、
頭の片隅に置いてもらえたら
十分です。


ふっこ☻



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