「私が魅力的じゃなかったから…?」/浮気されてから、自分の容姿を責めるようになった話🥲🪞【メンヘラ編】
🌷この記事は「8年の恋の終わりシリーズ」の1記事です🌷
浮気をされてから、私はたくさんのものを失いました。
信頼。安心感。自己肯定感。
そして気づけば、
「私が魅力的じゃなかったからだ」
と、自分を責めるようになっていました。
このシリーズでは、
8年続いた恋の終わりを通して感じたこと、
うつ病になったこと、執着や自己否定、、
そして少しずつ自分を取り戻していく過程を綴っています。
もし今、同じような苦しみの中にいる方がいたら、どこかの記事があなたの支えになるかもしれません。
よろしければ、その背景になにがあったか。
こちらのマガジンもご覧ください😌
浮気される前の私は、
そこまで容姿にコンプレックスがあるタイプじゃなかった。
もちろん、
もっと痩せたいなとか、
可愛くなりたいなとかは思う。
でも、
誰かと比べて落ち込むことは少なかった。
そもそも私は、
人の顔を覚えるのが苦手だ。
多分、
あまり人を見ていない。
人に興味がないというより、
人と自分を比較することに
興味がなかったんだと思う。
──ただ。
あの日から全部変わった。
元カレは私より9歳年上だった。
だからどこかで、
「多少手抜きしていても大丈夫だろう」
「彼より若いってだけで可愛がってくれるだろう」
と、ずっと思っていた。
──でも現実は違った。
彼が浮気した相手は、
私より6歳も若い女の子だった。
綺麗な髪。
透き通るような肌。
若さ。
その存在を知った瞬間、
私の自己肯定感は地の底まで落ちた。
「私が悪かったのかな」
浮気された時、
多くの人は理由を探す。
なぜ?どうして?
自分に何が足りなかった?
心理学ではこれを
「自己責任化」と呼ぶ。
人は理解できない苦しみに直面すると、
原因を探さずにはいられない。
そして一番見つけやすい原因が、
自分自身だ。
「あの時もっと優しくしていれば」
「あの時もっと痩せていれば」
「あの時もっと可愛ければ」
そうやって、
答えの出ない問題を
自分の中に探し始める。
私の場合、
それが容姿だった。
とにかく、あの頃は選ばれるために必死だった。
【私じゃ駄目だから】
「一番見た目が変わるのは整形よりダイエット!!」
そんな言葉をたまたまSNSで見た。
「じゃあ痩せなきゃ。」
ただ、そう思った。
食事が取れなくなった。
毎日歩いた。
その頃ちょうど友達に誘われてヨガに通い始めた。
友達と一緒に通える日は楽しかった。
でも、友達も仕事で毎日来れるわけじゃない。
家で一人になる時間が怖かった。
だから通い放題で契約したヨガに、
ほぼ毎日のように通った。
薄暗い教室。
ヨガマットの上。
仰向けになったまま、
静かに涙を流していた。
今でも覚えている。

【私じゃなくなればいいんでしょ?】
食べれないのに
ストレス発散で歩く、ヨガへ行く。
また歩く。
泣きながら。
限界が来ても身体の痛みより心が痛くて感じれなかった。
ひたすら思考を巡らせただ歩き回ってた
そして、足が動かなくなって立ち止まる。
『あれ…私どれくらい歩いてたんだろう…』
と、ヘルスケアを開いたら3万歩歩いてた事もあった。
その結果、
2ヶ月で13kg落ちた。
生理も止まった。
でもあの時の私は、
身体より心の方が痛かった。
だから異常だとも思わなかった。
痩せれば楽になると思っていた。
痩せれば選ばれると思っていた。
痩せれば勝てると思っていた。
【置いていかないで】
比較する人間になった。
浮気される前の私は、
あまり人と比べなかった。
でもあの日から、
比べる人間になった。
浮気相手の子。
可愛いインフルエンサー。
SNSで流れてくる綺麗な女の子。
見るたびに思った。
「なんで私はこうじゃないんだろう」
「なんで私は負けたんだろう」
本当は恋愛の話だったはずなのに、
いつの間にか
容姿の勝ち負けの話になっていた。
そんなある日、
浮気相手の子がインスタのストーリーに
「ピアスあけた〜」
って、投稿していた。
よく見たら彼氏と同じピアスを付けていた。
その日のうちに、
私はピアッサーを買ってきて
自分で耳に穴を開けた。
痛みは全く感じなかった。
それより、
置いていかれることの方が怖かった。
若い子に勝てるわけがない。
そんなこと分かっていた。
それでも、
少しでも近づきたかった。
少しでも選ばれる側になりたかった。
──そして、後日私は彼に
「2人とも平等に愛してるなら私にもそのピアスちょうだいよ」
と、同じものを買わせた。
浮気相手の女と、彼氏と、私。
お揃いのピアスを付けていた。

【私を縛った呪いの言葉】
今思うと、
私はある言葉に縛られていた。
「浮気相手の子も、ふるりのことも」
「2人とも好きなんだ」
その言葉は優しさじゃなかった。
希望でもなかった。
私を比較の世界に閉じ込める呪いだった。
もし2人とも好きなら、
私はもっと頑張らなきゃいけない。
もっと痩せなきゃ。
もっと綺麗にならなきゃ。
もっと若く見えなきゃ。
──努力しなきゃ…
そう思ってしまった。
いっそ
「好きな女が出来たから、ごめん。」
って、1mmの期待も残さず振ってくれた方が
ここまで苦しまずに済んだかもしれない。
そしてこれは、
本当は容姿の問題じゃなかった。
今なら分かる。
浮気された原因は、
私の顔じゃなかった。
私の体型でもなかった。
肌でも、髪でも、
年齢でもない。
浮気をする人は、
相手が誰であってもする。
どれだけ綺麗な人でも、
どれだけ愛されている人でも、
浮気される時はされる。
でも当時の私は、
それを受け入れられなかった。
なぜなら、
容姿を変えれば希望があったから。
自分が悪かったと思う方が、
「じゃあ改善すればいい」
と思える。
相手の問題だと認める方が、
ずっと苦しかった。
【もう大丈夫だよ】
あの頃の私へ
もしあの頃の私に会えるなら、
こう言いたい。
あなたが負けたわけじゃない。
若さに負けたわけでもない。
魅力が足りなかったわけでもない。
ただ傷ついただけだ。
だから、
そんなに自分を責めなくていい。
そんなに自分を削らなくていい。
そんなに誰かと比べなくていい。
あなたの価値は、
誰かに選ばれるかどうかでは決まらないから。
今なら、そう思えています。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました🥹🌷
久々のメンヘラ編でした…( ɞ̴̶̷ ̫ ʚ̴̶̷̷ )🔪🩸
浮気されてから、人と比べるようになった時期があって、痩せれば変われると思ったし、可愛くなれば選ばれると思って、もう身体は限界ボロボロでした。
髪は禿げたし、生理はこなくなった。
でも今振り返ると、本当に欲しかったのは「選ばれること」じゃなくて、「自分を否定しなくて済む理由」だったのかもしれません…
同じように自分の容姿を責めてしまったことのある人に、届きますように、、🥲📨
では、また次回の投稿まで🙌 ふるっぴ🌼・*
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今は体調の関係で、ゆっくりとしたペースで生活しています。
無理のない範囲で、応援してもいいよと思っていただけたら、とても嬉しいです😌✧*。