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現実をつくるのは愛

皆さんは自分の夢はありますか?

子どもの頃、将来はサッカー選手になる!ケーキ屋さんになりたい!
夢や目標にキラキラしていて、やりたいこと、なりたいことを思いながら子ども時代を過ごしていませんでしたか?

大人になるとその子ども時代の夢を実現する人、周りの大人から自分の夢や目標を否定されたり諦めて、現実的な生き方を選択する人に大きく分かれます。

この夢を実現する人と、現実的な生き方をする人、ここではどちらが優れているかという話はしません。

なぜかというと、どちらも「思い」から「現実」を作り上げているからです。
この「思い」から「現実」をつくる、または行動するためには「愛」が必要なんです。

「振り返ればそこには誰かの愛がありませんでしたか?」

人間は生まれてから死ぬまで、一人で生きていくことはできません。父と母がいて自分が生まれてきます。どんな境遇の人でも、誰かの愛を受けながら育っていきます。

私は子どもの頃から両親、祖父母、兄妹からたくさんの愛を受けて育ってきました。過保護と言えるぐらい愛情深い家族です。それでもいろいろなことがありましたが、私が辛い時に必ず家族が支えて助けてくれました。

私が大好きだった祖父母は、不登校で学校に行けない時に、祖父が送迎してくれたり、祖母は一緒に学校で過ごしてくれました。その時、祖父は末期癌の状態でしたが、きつい表情を見せずにいつも私を笑顔で包み込んでくれていました。いま振り返ると自分がきつくても孫のためにという祖父の深い愛に感謝しかありません。

もちろん、両親、兄妹も自分の不登校時代には支えてくれ、いろいろな人の「愛」で高校、大学、そして社会人になることができました。

もうこんな人生嫌だ、もっと幸せな人生を歩みたいと、もがき苦しんでいた時に、必ず誰かの支え「愛」があったと思います。

「愛」という架け橋が現実をつくりだす

意外かもしれませんが、夢や目標、そして悩んだり苦しんだりする時は、人は「思い」で生きています。なぜかというとどちらも現実にはなっていないからです。
なので、人は「思い」から「現実」に移るためには行動するしかありません。でもこの行動するためには「愛」という活力、力が必要になるんです。

不登校でもがき苦しんでいた自分を支えてくれた人に、今度は恩返しとして喜んでもらいたい、自分が立ち上がっていく姿を見せたいという思いで私は、受験や就職、そして夢を実現することができました。
これができたのは自分の力だけでなく、今まで支えてくれた人の「愛」があったからなんです。

「思い」から「現実」に移るには人の「愛」が人間には必要だと私は思います。

愛の形は十人十色

愛にはいろいろな種類があります。
・好き、愛しているなど言葉での愛
・見守る愛
・不器用だけど行動で示す愛
・方向がずれている愛
などなど。

私はどっちかというと不器用なので行動で示すかもです笑

なので、言葉は不器用で損をしてしまう方もたくさんいらっしゃるかと思います。人は言葉に大きく反応しますが、私が一番大事なのは行動だと思います。「言葉では嘘を隠せても、行動は嘘を隠せない」からです。
なのでみなさんの周りに余計な一言を言って嫌われたり、イラッとする人を思い浮かべてください。そして、その人の言葉じゃなくて、行動に注目すれば自分に愛を向けてくれているんだと分かるかもしれません。

愛を人に与える方法に正解はない。

私はいろんな愛があっていいと思います。不器用でもいいと思います。綺麗な形の愛なんて一瞬で崩れることもありますから。

「あなたも愛を与える人になるには?」

愛を受け取る、または感じ取るのは自分自身だということをぜひ念頭においてほしいと思います。

本物の愛は、自分をまず愛しているということです。

自分を愛していない状態では、人に愛を与える行動は、その人から愛を返してほしいという状態になります。
もし与えた人から返ってこなかったら、その人を嫌いになったり、最悪憎しみが生まれたりします。

だから、無理に人に愛を与えようとしないでください。
あなたは自分を愛して、その溢れた愛を与えれるようになったら、人に愛を与える人になっていただければと思います。

ここまでご一読ありがとうございました!
次回もお楽しみに!

不登校先生 上田 晋也

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