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【保存版】「すごい温泉宿」50選「泊まって感動」【有料級かもシリーズ笑】

こんにちは、温泉オタクでKindle本「奇跡のかけ流し温泉」の著者KOUです。

KOUのふわふわ温泉」という温泉ブログを書きながら、年間50泊ほど温泉宿へ出かけています。温泉や湯治を楽しんできて、17年ほどになりました。(プロフィールXYouTube

「あのすごい温泉宿、どこだ?」

以前Xで、「すごい温泉宿シリーズ」というポストを続けていました。

それをマルっと50の宿にしぼって。

このnoteでお届けすること

  • 実際に泊まってよかった50宿を、六つの目的から探せます。(コスパ、ぬる湯、貸切、ご飯美味しい、気楽に、お湯の個性)

  • 各宿のXポスト、短い紹介、向いている方、予約前の確認点をまとめました。

  • 全50宿に、僕のブログの宿泊記へのリンクを付けています。

  • 宿泊料金だけでは分かりにくい、旅の総額の考え方や予約のコツも載せています。

YouTubeラジオでボクが語った…

前編の動画
後編の動画


こんな形で、ご紹介していきます

01.那須湯本温泉「小林館」さん(栃木県)

部屋でごはんを食べ、鍵を持って共同浴場「滝の湯」へ。旅館の中ですべてが完結するのとは、少し違う楽しさがあります。この民宿街に何度も通ってしまうのは、お湯と暮らしの距離が近いからかもしれません。

向いている方:予算を抑えながら、那須湯本の温泉と山の幸を楽しみたい方。

予約前のひとこと:温泉は館内ではなく共同浴場を利用します。外を歩いてお風呂へ行くスタイルが合うかを、先に考えてみてください。

» 那須湯本温泉「小林館」さんの宿泊記

1.予算を抑えて、温泉の時間を増やしたい

先ほどご紹介した小林館さんに加えて、こちらの七軒も候補に。何度も温泉へ行きたいから、宿泊費はなるべく抑えたい。そんなときに思い出したい宿です。ただし、一番安いプランが一番落ち着けるとは限りません。部屋や食事の内容まで見て選びましょう。

02.肘折温泉「西本屋旅館」さん(山形県)

湯治宿らしい気楽さと、部屋でいただくごはん。そこに名物の「金魚湯」と、趣の違うもうひとつの温泉が加わります。宿でのんびりすることを、そのまま旅の目的にしたくなる一軒です。

向いている方:食事も用意してもらい、湯治場で数日ゆっくりしたい方。

予約前のひとこと:部屋の鍵の有無や食事の内容でプランが分かれます。安い順だけで決めず、自分が落ち着ける部屋を選ぶのがオススメ。

» 肘折温泉「西本屋旅館」さんの宿泊記

03.肘折温泉「亀屋旅館」さん(山形県)

共同浴場「上の湯」につながる源泉を、宿の中でも楽しめるのがうれしいところ。昔ながらの湯治宿の空気があり、温泉とごはんを中心にした、飾らない旅がよく似合います。

向いている方:新しい設備より、湯治場の雰囲気とお湯を大切にしたい方。

予約前のひとこと:混浴の浴槽があります。利用できる浴槽や男女の使い分けを確認しておくと安心です。

» 肘折温泉「亀屋旅館」さんの宿泊記

04.那須湯本温泉「民芸の宿 藤田屋」さん(栃木県)

民芸調の落ち着いた館内で、部屋食をいただきながら過ごす時間が魅力。同じ「滝の湯」を使う小林館さんと比べるなら、お湯の違いより、部屋や食事の好みで選ぶと分かりやすいです。

向いている方:那須湯本の民宿街で、腰を落ち着けて連泊したい方。

予約前のひとこと:宿泊記では、一人泊は「平日の連泊のみ」と案内しています。電話で日程・泊数・一人料金を確認してから旅を組みましょう。

» 那須湯本温泉「民芸の宿 藤田屋」さんの宿泊記

05.大沢温泉「湯治屋・自炊部」さん(岩手県)

川沿いの温泉と、昔ながらの建物。自炊部という名前ですが、食事処「やはぎ」を使う過ごし方もできます。毎食きちんと自炊しなくてもよいと分かると、ぐっと身近になる湯治宿です。

向いている方:食事や過ごし方を自分で決めて、気楽に連泊したい方。

予約前のひとこと:寝具や暖房、アメニティなどの扱いはプラン次第。表示料金に何が含まれるかを確認し、必要なものを足した総額で比べてください。

» 大沢温泉「湯治屋・自炊部」さんの宿泊記

06.宮下温泉「ふるさと荘」さん(福島県)

奥会津の景色と、色のついた存在感のあるお湯。建物には年季がありますが、手作りの食事まで含めて、温泉旅の楽しさが詰まっています。只見線沿線へ出かけるときにも思い出したい宿です。

向いている方:新しさよりも、奥会津の風景と温泉そのものを楽しみたい方。

予約前のひとこと:朝食の出し方など、一般的な旅館とは異なる部分があります。食事内容と到着時刻を予約時に確認すると旅を組みやすいです。

» 宮下温泉「ふるさと荘」さんの宿泊記

07.大鰐温泉「民宿赤湯」さん(青森県)

僕の印象は「泊まれる共同浴場」。地元の方も入りに来る温泉と、民宿のごはんを楽しむ宿です。観光客だけの空間とは違う、青森の日常に少し混ぜてもらうような旅ができます。

向いている方:土地の暮らしを感じる温泉や、家庭的な民宿が好きな方。

予約前のひとこと:日帰り入浴の方も利用します。宿泊者だけで静かにお風呂を使いたい方は、その点を知っておくと安心です。

» 大鰐温泉「民宿赤湯」さんの宿泊記

08.戸倉上山田温泉「小石の湯 正明館」さん(長野県)

温泉をしっかり楽しみつつ、夕食は町へ食べに行く。そんな気楽な旅に使いやすい宿です。僕が泊まった部屋にはトイレもあり、予算と過ごしやすさの両方を考えたいときにうれしい一軒でした。

向いている方:素泊まりや朝食付きで、自分のペースの温泉旅をしたい方。

予約前のひとこと:アメニティの有無や朝食付きなど、プランの違いを確認。夕食のお店も一軒だけ決めておくと、到着後がラクです。

» 戸倉上山田温泉「小石の湯 正明館」さんの宿泊記

2.ぬる湯や冷たい源泉を楽しみたい

熱い温泉とは違う心地よさが好きな方へ。ここには、ぬる湯の宿と、温かい浴槽とは別に冷たい源泉を楽しめる宿を集めました。温度や利用方法はそれぞれ違うので、同じ「ぬるめ」とひとくくりにしないのがポイントです。

09.栃尾又温泉「神風館」さん(新潟県)

体温に近いぬる湯と、静かに過ごす湯治場の空気。お湯の熱さを楽しむ旅とは、ずいぶん違う時間が流れます。僕も連泊しましたが、予定を減らして来たいと思える場所です。

向いている方:ぬる湯が好きで、観光を詰めずに連泊したい方。

予約前のひとこと:連泊向けのプランが中心です。必要な泊数を確認してください。公式案内ではバス・トイレは共同、自炊不可となっています。

» 栃尾又温泉「神風館」さんの宿泊記

10.「駒の湯山荘」さん(新潟県)

流れる湯の量に、思わず見入ってしまう山の宿。ぬるい源泉と温めた浴槽があり、山のごはんも楽しみです。スマホから離れ、温泉と食事だけを待つ時間も、この宿のごちそうだと思います。

向いている方:ぬる湯と自然が好きで、仕事や通知から離れて過ごしたい方。

予約前のひとこと:季節営業です。営業日、携帯の電波、充電や部屋の設備を事前に確認。宿泊記では電波・充電に制約があると紹介しています。

» 「駒の湯山荘」さんの宿泊記

11.折立温泉「やまきや旅館」さん(新潟県)

栃尾又や駒の湯が気になっている方に、あわせて知ってほしい折立温泉。ぬる湯を楽しみながら、素朴な旅館でくつろげます。有名な温泉地だけで探していると、こういう宿を見落としてしまうのですよね。

向いている方:ぬる湯と昔ながらの旅館の雰囲気を楽しみたい方。

予約前のひとこと:季節により加温があります。通常プランとビジネスプランの食事の違い、浴室までの階段も確認しておきましょう。

» 折立温泉「やまきや旅館」さんの宿泊記

12.田沢温泉「和泉屋旅館」さん(長野県)

ぬるめのお湯だけでなく、鯉料理などの食事も楽しみな宿。僕が何度も泊まりに来ている一軒です。「温泉だけでもうれしいのに、ごはんまで楽しみ」という旅をしたい日に思い出します。

向いている方:ぬる湯にも食事にもこだわりたい方。静かな温泉地が好きな方。

予約前のひとこと:福島県の湯岐温泉にも同名の宿があります。予約するときは「長野県・田沢温泉」まで確認。予約方法と料理の内容も相談を。

» 田沢温泉「和泉屋旅館」さんの宿泊記

13.湯岐温泉「和泉屋旅館」さん(福島県)

温度の違うお風呂を楽しめる、福島の山あいの宿。とくにぬるめの「鹿の湯」は、熱い温泉とは違う心地よさがあります。温泉に入って、部屋に戻って休む。そんな一日を過ごしたくなります。

向いている方:ぬる湯が好きで、山あいの宿に落ち着いて滞在したい方。

予約前のひとこと:鹿の湯には混浴と女性専用時間の設定があります。利用時間や冬の加温浴槽など、入りたいお風呂の条件を確認してください。

» 湯岐温泉「和泉屋旅館」さんの宿泊記

14.霧積温泉「金湯館」さん(群馬県)

山の奥まで来た先に、ぬるめのお湯と、部屋でいただく山の幸。野草の天ぷらも印象に残る宿です。アクセスに少し手間がかかるぶん、到着したらあちこち出かけず、この場所を味わいたいですね。

向いている方:山の静けさ、部屋食、ぬるめの温泉を一度に楽しみたい方。

予約前のひとこと:一般車で宿の玄関まで直接行く旅館とは異なります。歩く区間や送迎の集合場所・予約期限を、宿に確認してから出発を。

» 霧積温泉「金湯館」さんの宿泊記

15.長湯温泉「万象の湯」さん(大分県)

温かいお湯と冷たい源泉があり、温度や浴感の違いが楽しい宿。昔ながらの湯治場に興味はあるけれど、部屋はすっきりした雰囲気がいい、という方にも候補にしてほしい一軒です。

向いている方:冷たい源泉にも興味があり、長湯温泉でゆっくり滞在したい方。

予約前のひとこと:貸切風呂は空き状況や利用ルールを確認。公共交通を使う場合は、休日と平日のバスの違いを公式案内で調べておきましょう。

» 長湯温泉「万象の湯」さんの宿泊記

16.毒沢鉱泉「神乃湯」さん(長野県)

色のついた温めたお湯と、冷たい源泉の存在感。同じ下諏訪でも、町の温泉とはまた違う楽しさがあります。名前の印象も強いですが、お湯の個性を味わいたい人に覚えておいてほしい宿です。

向いている方:冷鉱泉に興味があり、普段と違う浴感を楽しみたい方。

予約前のひとこと:宿泊記では加温・循環あり、消毒なしと紹介しています。「すべて無加温・循環なし」の条件には当てはまりません。冷たい源泉も無理のない範囲で。

» 毒沢鉱泉「神乃湯」さんの宿泊記

3.貸切のお風呂で、気兼ねなく過ごしたい

お風呂に入るとき、少し人目が気になる。そんな方には、貸切という選択肢があります。ただ、「貸切あり」でも使い方はいろいろ。部屋専用なのか、予約をするのか、空いているときに使うのか。ここまで見て選ぶと安心です。

17.老神温泉「亀鶴旅館」さん(群馬県)

貸切で温泉を楽しみ、手作りのごはんをいただく。派手な予定を入れなくても、それだけでうれしい旅になります。宿が小さいことを、過ごしやすさとして感じられる一軒です。

向いている方:人目を気にせず温泉を楽しみたい方。気楽な一人旅にも。

予約前のひとこと:湯治向けプランは、チェックイン時刻やアメニティの条件が異なる場合があります。貸切の使い方とあわせて予約画面を確認しましょう。

» 老神温泉「亀鶴旅館」さんの宿泊記

18.湯野上温泉「民宿沼袋」さん(福島県)

貸切風呂に個室での食事。初めての一人温泉旅でも、自分の居場所を見つけやすい組み合わせです。僕の宿泊時は馬刺しなどの会津らしい料理も印象的で、食事の時間まで楽しみな民宿でした。

向いている方:初めて一人で温泉宿へ泊まる方や、二人で気兼ねなく過ごしたい方。

予約前のひとこと:貸切は、内湯と露天をひと組として使う場所もあります。浴槽の数だけで比べず、実際の利用単位や空きの確認方法を聞くと安心です。

» 湯野上温泉「民宿沼袋」さんの宿泊記

19.塩原温泉「本陣」さん(栃木県)

貸切の温泉に加えて、一品ずつ出していただく創作料理が楽しみ。僕は食事の丁寧さまで含めて、印象に残っています。温泉だけでなく、夕食の時間も旅の主役にしたい日に合う宿です。

向いている方:貸切と料理の両方を大切にしたい方。日本酒が好きな方にも。

予約前のひとこと:食事は部屋食ではなく、仕切りのある食事会場です。料理やお酒のプランも違うので、自分の楽しみに合うものを選びましょう。

» 塩原温泉「本陣」さんの宿泊記

20.片瀬温泉「味湯海亭 福松荘」さん(静岡県)

貸切のお風呂と、部屋でいただく海の幸。人目を気にする時間が少なく、温泉とごはんに集中しやすい宿です。伊豆でのんびりしたいけれど、食事もちゃんと楽しみたい日に思い出したい一軒。

向いている方:部屋食が好きな方。温泉も食事も自分たちのペースで楽しみたい方。

予約前のひとこと:貸切風呂の中でも、露天風呂は予約が必要と宿泊記で紹介しています。内湯と同じ使い方だと思わず、到着時に確認を。

» 片瀬温泉「味湯海亭 福松荘」さんの宿泊記

21.大仁温泉「一二三荘」さん(静岡県)

伊豆の入り口で、しっかりしたお湯と食事を楽しめる宿。大浴場のほかに貸切風呂もあり、温泉を中心に旅を組みたい方に向きます。大仁温泉をまだ候補に入れたことがない方にも知ってほしいです。

向いている方:熱めのお湯が好きで、食事も楽しみたい方。

予約前のひとこと:宿泊時の大浴場は熱めでした。熱いお湯が苦手な方は温度を確認。静けさを重視するなら、線路と客室の位置も相談するとよいです。

» 大仁温泉「一二三荘」さんの宿泊記

22.伊豆横川温泉「千代田旅館」さん(静岡県)

https://x.com/kou_onsenzanmai/status/1971759894622884261

伊豆でも、海辺のにぎわいとは少し離れた川沿いの宿。貸切の温泉に入って、部屋でゆっくり過ごす旅が似合います。素泊まりと食事付きで、旅の組み方を選べるところも魅力です。

向いている方:伊豆で温泉を中心に静かに過ごしたい方。

予約前のひとこと:素泊まりにするなら、夕食と朝食をどうするか決めてから。町中の宿と同じように、すぐ近くで何でもそろうとは考えない方が安心です。

» 伊豆横川温泉「千代田旅館」さんの宿泊記

23.妙見温泉「楽園荘」さん(鹿児島県)

僕が泊まったのは、温泉とキッチンのある離れ。お風呂の順番を待つのではなく、部屋のすぐそばに温泉がある暮らしです。連泊して、自分の台所のように過ごしたくなる宿でした。

向いている方:温泉付きの離れで、自炊しながら自分のペースで滞在したい方。

予約前のひとこと:ここで紹介しているのは離れの宿泊体験です。部屋タイプを確認し、食材は到着前に用意する計画を。近くの店だけを当てにしないのが安心です。

» 妙見温泉「楽園荘」さんの宿泊記

4.おいしいごはんを、旅の楽しみにしたい

海の幸が好きなのか、野菜の多いごはんが好きなのか。たっぷり食べたいのか、少なめをゆっくり楽しみたいのか。料理のおいしさだけでなく、内容や量も自分に合うと、滞在がさらにうれしくなります。

24.下風呂温泉「さが旅館」さん(青森県)

美しい色のお湯を楽しんだら、夕食は海の幸。僕が泊まったときは、量にもおいしさにも驚きました。下北まで行く旅の大きな楽しみとして、温泉と一緒にごはんも覚えておきたい宿です。

向いている方:海鮮が好きで、食事を目的に遠くまで旅してみたい方。

予約前のひとこと:予約は電話で確認を。食事の量が気になる方は相談し、公共交通で行く場合は往復のバスも先に調べておきましょう。

» 下風呂温泉「さが旅館」さんの宿泊記

25.薬研温泉「薬研荘」さん(青森県)

森に囲まれた宿なのに、部屋の食卓には海の幸。下北らしい旅の楽しさを感じます。貸切で使う温泉もあり、自然の中でのんびりしながら、食事の時間を楽しみに待ちたくなる一軒です。

向いている方:森の静けさも、海鮮も、部屋食も好きな方。

予約前のひとこと:食事の内容は季節と仕入れによります。宿泊記に出てくる魚が必ず食べられるとは限らないので、目当てがあれば予約時に相談を。

» 薬研温泉「薬研荘」さんの宿泊記

26.湯田川温泉「理太夫旅館」さん(山形県)

気持ちよく流れるお湯と、落ち着いた部屋。僕が選んだ食事控えめのプランでも、庄内らしい味わいを楽しめました。たくさん食べることより、一品ずつおいしくいただきたい日にも思い出す宿です。

向いている方:温泉と部屋の居心地を大切にしながら、食事量も選びたい方。

予約前のひとこと:宿泊記の料理はビジネスプランの内容です。通常プランと区別して確認を。部屋や食事場所への階段も、気になる方は相談してください。

» 湯田川温泉「理太夫旅館」さんの宿泊記

27.瀬見温泉「ほてい屋」さん(山形県)

館内の落ち着きと、夕食を部屋でいただく気楽さが魅力。共同浴場もすぐ近くにあり、小さな温泉地を楽しむ拠点になります。静かな宿でごはんを待つ時間が好きな方に、よく合うと思います。

向いている方:部屋で夕食を楽しみつつ、小さな温泉地を歩きたい方。

予約前のひとこと:宿泊記では夕食は部屋食、朝食は仕切りのある会場でした。「二食とも部屋食」が希望なら、現在の提供方法を確認してください。

» 瀬見温泉「ほてい屋」さんの宿泊記

28.安代温泉「山崎屋旅館」さん(長野県)

湯田中・渋の近くで、部屋食とお湯を楽しめる宿。焼きたての川魚やそばなど、僕は食事も印象に残っています。温泉街を少し歩いて、部屋に戻っておいしいものをいただく。そんな旅にぴったりです。

向いている方:信州らしい食事と部屋食、温泉街の散歩を楽しみたい方。

予約前のひとこと:安代の共同浴場と、渋温泉の外湯は別の利用ルールです。近いから全部入れると思わず、使える外湯を宿で確認しましょう。

» 安代温泉「山崎屋旅館」さんの宿泊記

29.鹿教湯温泉「かつら旅館」さん(長野県)

農家でもある宿の、野菜を中心としたごはんが楽しみ。温泉街の中心から少し離れ、落ち着いて過ごせる雰囲気も魅力です。豪華な食材を並べる以外にも、旅のごちそうはあるのだなと感じます。

向いている方:野菜のおいしさや家庭的な食事を大切にしたい方。

予約前のひとこと:部屋から浴室へは、いったん外へ出る造りとして宿泊記で紹介しています。雨や寒い日の移動が気になる方は確認を。

» 鹿教湯温泉「かつら旅館」さんの宿泊記

30.浅虫温泉「割烹旅館さつき」さん(青森県)

おいしいものを食べるために泊まり、温泉まで楽しめる。そんなご褒美の旅が似合う宿です。部屋でゆっくりいただく料理に、館内の猫ちゃんとの出会いも加わり、印象に残る滞在になりました。

向いている方:食事を旅の主役にしたい方。猫のいる宿が好きな方にも。

予約前のひとこと:猫がいる宿です。猫が苦手な方やアレルギーのある方は、予約前に宿の環境を確認してください。

» 浅虫温泉「割烹旅館さつき」さんの宿泊記

31.雲見温泉「富久三苑」さん(静岡県)

海の幸を楽しみ、貸切の温泉に入り、また部屋で休む。西伊豆でそんな旅をしたいときに思い出す民宿です。朝ごはんまで楽しみが続くところも、食事を大切にしたい方にはうれしいですね。

向いている方:海鮮と貸切風呂を楽しみたい方。食事付きの伊豆旅に。

予約前のひとこと:料理はプランで変わります。また、宿泊記では内湯と露天で設備の違いに触れています。湯の使い方を重視する方は、浴槽ごとに確認を。

» 雲見温泉「富久三苑」さんの宿泊記

5.町歩きも、温泉も、自分のペースで楽しみたい

お風呂に入ってから、町へごはんを食べに行く。歴史ある通りを歩き、宿に戻って休む。そんな旅が好きな方へ。館内に温泉がある宿と、共同浴場へ出かける宿を分けて考えるのがコツです。

32.草津温泉「興亜館」さん(群馬県)

湯畑源泉を宿で楽しみつつ、食事は温泉街で自由に。地蔵の湯や湯畑へも出かけやすく、草津で自分のペースを作りやすい宿です。ご夫婦のお人柄も含め、僕が好きな草津の一軒です。

向いている方:草津の温泉と食べ歩きを、気楽な素泊まりで楽しみたい方。

予約前のひとこと:夕食のお店は営業時間と定休日を確認。混み合う日なら候補を二軒ほど考えておくと、温泉に使える時間が増えます。

» 草津温泉「興亜館」さんの宿泊記

33.草津温泉「田島屋旅館」さん(群馬県)

気楽に泊まれる部屋と、湯畑源泉のお風呂。素泊まりで草津を楽しみたいときの、心強い選択肢です。食事の時間に縛られず、温泉街を歩いてから宿へ戻る過ごし方がよく似合います。

向いている方:宿泊費を抑えながら、草津の町も楽しみたい方。

予約前のひとこと:宿泊記の部屋はトイレ共用です。現在の部屋タイプ、一人泊料金、駐車場所を予約時に確認してください。

» 草津温泉「田島屋旅館」さんの宿泊記

34.伊東温泉「梅屋旅館」さん(静岡県)

伊東の町で外食し、貸切のお湯を楽しむ。温泉を優先した素泊まり旅に向く、昔ながらの宿です。新しいホテルの便利さとは違う魅力なので、まず宿泊記の部屋の写真を見てみてください。

向いている方:古い小さな宿が好きで、伊東の温泉と外食を楽しみたい方。

予約前のひとこと:宿泊の相談は電話で。お風呂は24時間利用ではありません。入浴時間と部屋の設備を確認しておきましょう。

» 伊東温泉「梅屋旅館」さんの宿泊記

35.かくのだて温泉「町宿 ねこの鈴」さん(秋田県)

武家屋敷を歩く旅に、かけ流しの温泉も加えられる町の宿。素泊まりでも近くで食事を探しやすく、観光と温泉を両立しやすいのが魅力です。大きな温泉旅館とは違う、身軽な旅ができます。

向いている方:角館の散策と温泉を、一度の旅で楽しみたい方。

予約前のひとこと:食事を付ける場合は提供場所や予約の要否を確認。隣接する温泉施設の、宿泊者が使える時間も確認しておくと安心です。

» かくのだて温泉「町宿 ねこの鈴」さんの宿泊記

36.温泉津温泉「ゲストハウス湯るり」さん(島根県)

古民家を改装した部屋を拠点に、薬師湯や元湯へ歩いて出かける旅。宿と共同浴場を行き来する時間まで、温泉津の楽しさになります。湯治場の町に少し暮らすような滞在が好きな方に。

向いている方:古い町並みと共同浴場を、自分のペースで楽しみたい方。

予約前のひとこと:館内に温泉はありません。外湯の入浴料と利用時間、夕食のお店の営業日まで含めて計画してください。

» 温泉津温泉「ゲストハウス湯るり」さんの宿泊記

37.下諏訪温泉「鉄鉱泉本館」さん(長野県)

中山道沿いの歴史を感じる建物で、下諏訪のお湯を楽しめる宿。散歩の途中に温泉や食事がある、この町らしい旅に向きます。古い宿の佇まいも含めて泊まる楽しさを味わいたい日に。

向いている方:歴史ある建物と、下諏訪の町歩きが好きな方。

予約前のひとこと:名前は「鉄鉱泉」ですが、毒沢鉱泉と同じお湯ではありません。宿泊記では旦過の湯と同じ源泉と紹介しています。

» 下諏訪温泉「鉄鉱泉本館」さんの宿泊記

38.かみのやま温泉「はたや旅館」さん(山形県)

小ぶりなお風呂と、自家栽培の野菜を使った食事。町の中にある小さな宿で、家庭的な時間を楽しめます。温泉街を歩いたあとに戻る場所としても、こういう宿を知っているとうれしいですね。

向いている方:野菜の多い食事と、小さな宿の温泉を楽しみたい方。

予約前のひとこと:僕が泊まったときは貸切風呂と個室食でした。利用の流れや共用トイレなど、必要な条件を予約時に確認しておきましょう。

» かみのやま温泉「はたや旅館」さんの宿泊記

39.飯坂温泉「なかや旅館」さん(福島県)

鯖湖湯の近くで温泉街を楽しみながら、宿では部屋食を。僕は食事のおいしさも強く印象に残っています。飯坂に来たら外湯だけで帰るのはもったいない、と思わせてくれた小さな宿です。

向いている方:外湯巡りと部屋食、両方を楽しみたい方。

予約前のひとこと:飯坂の共同浴場には熱いお湯もあります。外湯を何軒も巡ることを目標にせず、宿のお風呂も含めて好みに合わせてください。

» 飯坂温泉「なかや旅館」さんの宿泊記

6.お湯の個性や、そこでしか出会えない風景を楽しみたい

海辺の露天風呂、木造の大きな浴場、山あいのにごり湯。もちろん、見た目が派手でなくても、入ってみて印象に残る宿があります。ここでは、旅の目的にしたくなるお湯や、その場所の雰囲気から選んでみてください。

40.黄金崎「不老ふ死温泉」さん(青森県)

海のすぐそばのお風呂は、やっぱりここへ来る大きな楽しみ。僕は景色だけでなく、食事や部屋も含めて印象に残っています。遠くまで来た旅の締めくくりに、海を眺める時間を取りたくなる宿です。

向いている方:海の景色と温泉を一緒に楽しみたい方。

予約前のひとこと:海辺の露天風呂は天候で利用できない場合があります。混浴・女性専用の区分や利用時間も、公式案内を確認しておきましょう。

» 黄金崎「不老ふ死温泉」さんの宿泊記

41.「酸ヶ湯温泉」さん(青森県)

木造の大きな浴場で味わう、酸ヶ湯ならではのお湯と雰囲気。日帰りもできますが、泊まって朝の温泉まで楽しむ旅も魅力です。歴史ある湯治場に滞在してみたい方には、やはり外せない一軒だと思います。

向いている方:大きな木造浴場や、湯治場の歴史にひかれる方。

予約前のひとこと:千人風呂は混浴で、女性専用時間があります。旅館棟と湯治棟では部屋やサービスも違うため、両方を確認して選びましょう。

» 「酸ヶ湯温泉」さんの宿泊記

42.乗鞍高原温泉「星空のあかり」さん(長野県)

白くにごるお湯を、貸切で楽しめるゲストハウス。山を歩く旅の拠点としても、温泉を目的に泊まる宿としても魅力があります。高原に来たら予定を増やしたくなりますが、宿で休む時間も残したいですね。

向いている方:高原の自然と、にごり湯を気楽に楽しみたい方。

予約前のひとこと:素泊まりなので、食事の計画は出発前に。周辺の飲食店の営業を確認し、必要なら買い物をしてから向かってください。

» 乗鞍高原温泉「星空のあかり」さんの宿泊記

43.燕温泉「秘湯 花文」さん(新潟県)

白い湯の花が舞うお風呂と、山の空気。燕温泉まで来たこと自体がうれしくなる宿です。温泉だけでなく、渓谷の風景も旅の楽しみにしたい方に向きます。写真を見て気になったら、宿泊記ものぞいてみてください。

向いている方:山の景色と、にごり湯の両方を楽しみたい方。

予約前のひとこと:現在の名称は「秘湯 花文」(旧ホテル花文)。改装や露天風呂の利用方法に変更があるため、古いポストだけでなく公式案内も確認を。

» 燕温泉「秘湯 花文」さんの宿泊記

44.四万温泉「積善館 本館」さん(群馬県)

赤い橋を渡り、歴史ある建物の中で温泉を楽しむ。お湯だけでなく、宿の空間そのものが思い出になる一軒です。本館は、昔の湯治場のイメージだけで判断せず、現在の部屋や食事も見て選びたいですね。

向いている方:歴史ある建物や、浴場の雰囲気も楽しみたい方。

予約前のひとこと:本館・山荘・佳松亭は料金もサービスも異なります。この記事は本館の宿泊体験をもとにしています。予約する棟を間違えないように確認を。

» 四万温泉「積善館 本館」さんの宿泊記

45.東鳴子温泉「久田旅館」さん(宮城県)

内湯と露天風呂で、違う源泉を楽しめる宿。同じ宿の中でお湯の印象が変わるので、温泉好きにはうれしい体験になります。湯治場の空気は好きだけれど、旅館らしく過ごしたい方にも。

向いている方:お湯の違いを楽しみつつ、食事付きで落ち着いて滞在したい方。

予約前のひとこと:宿泊記では高温のため加水ありと紹介しています。料理控えめのプランもあるので、お湯の条件と食事量の両方を確認してください。

» 東鳴子温泉「久田旅館」さんの宿泊記

46.湯の瀬温泉「湯の瀬旅館」さん(山形県)

広い露天風呂で、たっぷりのお湯を楽しめる宿。部屋でいただく海の幸も魅力です。小さな浴槽のお湯が好きな方でも、この広さと湯量の組み合わせには、また違う楽しさを感じると思います。

向いている方:開放的な露天風呂と、部屋食を楽しみたい方。

予約前のひとこと:大露天風呂は混浴です。女性用の区画や湯あみ着の扱いを確認し、自分が落ち着いて入れるかを考えて選んでください。

» 湯の瀬温泉「湯の瀬旅館」さんの宿泊記

47.早稲沢温泉「ゆ乃宿 湯流里」さん(福島県)

裏磐梯の山の宿らしい食事と、温度の違う内湯・露天風呂。自然の中で遊ぶ日にも、宿で温泉を楽しむ日にも思い出したい一軒です。人の多い温泉街とは違う滞在がしたい方に合うと思います。

向いている方:山の幸と温泉を楽しみ、裏磐梯でのんびりしたい方。

予約前のひとこと:露天風呂は時間帯で男女の利用方法が変わり、混浴の時間もあります。到着時に使える時間を確認しておきましょう。

» 早稲沢温泉「ゆ乃宿 湯流里」さんの宿泊記

48.三朝温泉「桶屋旅館」さん(鳥取県)

足元から湧くお湯を楽しめる浴槽がある、昔ながらの湯治宿。温泉を主役にして、静かに過ごしたい方に向きます。にぎやかな観光旅行とは少し違う、三朝での滞在を楽しめる宿です。

向いている方:足元湧出のお湯や、落ち着いた湯治宿に興味がある方。

予約前のひとこと:浴室の男女入れ替えがあります。目当ての浴槽に入れる時間を確認し、食事や到着の予定を組んでください。

» 三朝温泉「桶屋旅館」さんの宿泊記

49.四万温泉「はつしろ旅館」さん(群馬県)

四万川のそばで、気取らず過ごせる小さな宿。女将さんのお人柄も含めて、僕が「神宿」と書きたくなった一軒です。大きな旅館の設備より、ほっとできる空気を選びたい日に合うと思います。

向いている方:四万温泉で、家庭的な宿と温泉を気楽に楽しみたい方。

予約前のひとこと:宿泊記では、源泉の状態により過去に加温・循環などを行った経緯を紹介しています。湯の使い方を重視する方は、予約時に現在の運用を確認してください。

» 四万温泉「はつしろ旅館」さんの宿泊記

50.湯野上温泉「湯楽の宿 ひらのや」さん(福島県)

なめらかな単純温泉と、会津の郷土料理が楽しみな民宿。湯野上温泉の、ゆっくりした空気にもよく合います。あれこれ特別なことをしなくても、いいお湯とごはんがあれば楽しいな、と感じられる宿です。

向いている方:会津の食事と、民宿らしい温泉旅を楽しみたい方。

予約前のひとこと:同じ湯野上の宿でも浴室の使い方は違います。沼袋さんのような貸切利用を前提にせず、希望があれば宿へ確認してください。

» 湯野上温泉「湯楽の宿 ひらのや」さんの宿泊記

おわりに。次の休みが、少し楽しみになりますように

僕が温泉旅でうれしいのは、「すごい場所を見つけた」という気持ちだけではありません。

「ここなら、また来られるな」
「今度疲れたら、この宿へ行こうかな」

そう思える場所が増えることも、大きな楽しみです。

豪華な旅でなくても、お湯に入って、ごはんを食べて、部屋でのんびりする。その時間が、ちゃんと思い出になります。

この50宿の中から、気になる一軒が見つかったらうれしいです。

気になった宿は、ぜひ宿泊記の写真も見てみてください。お風呂だけでなく、部屋や食事の様子を見ていると、「ここで過ごす自分」を想像しやすくなると思います。

これからも、泊まってよかった温泉宿を、僕の言葉でご紹介していきます。

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。次の温泉旅が、よい時間になりますように♨️

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