「Meta Glasses」日本発売。50,600円から、Ray-Ban Metaとは23,100円差
MetaとEssilorLuxotticaが、AIグラス「Meta Glasses」を2026年8月26日から日本で売り始めました。価格は50,600円(税込)から。カラーとレンズとフレームの掛け合わせで、全26種類のスタイルがそろいます。
50,600円から。Ray-Ban Metaとの差は23,100円
Meta公式ストアの最低価格は、Ray-Ban Metaが73,700円、Oakley Metaが77,220円(いずれも税込・8月28日に確認)。ここへ50,600円のMeta Glassesが入り、安いほうのRay-Ban Metaとの差が23,100円つきました。
日本でRay-Ban MetaとOakley Metaが出たのが今年5月21日なので、3か月あまりで下の価格帯が埋まりました。米国では6月から299ドルで売られていたモデルです。
フレームは3種類。度付きは買ったあとに眼鏡店へ持ち込める

フレームは3種類あります。スクエア型でスタンダードとラージの2サイズがある「Meta Adventurer」と、太めで存在感のある「Meta Fury」。3つ目がKylie Jennerとの共同デザインで、細身のオーバル型の「Meta Glasses by Kylie」です。
カラーはClassic Black、Racing Green、Merlot、Sandstoneなど。レンズはEssilorLuxotticaのサングラス、Transitions、偏光、クリアから選びます。合わせて26種類です。
度付きレンズは-12から+2.25までの度数に対応します。買ったあとに好きな眼鏡店でレンズ交換を頼んでも保証は切れませんし、その作業中にフレームが壊れた場合も一部の例外を除いて無償交換の対象です。レンズをどこで入れるかで購入をやめる人が多いので、ここを公式に明記したのは大きいです。
機能はRay-Ban Metaとほぼ同じです


アクションボタンでMeta AIを呼び出せて、押したときの動作は自分で変えられます。音は耳をふさがないオープンイヤースピーカー、マイクは風切り音を抑えるマルチマイクアレイです。
撮影中は前面の「キャプチャLED」が白く点滅して、周りの人に撮っていることを知らせます。このLEDは切れません。
バッテリーは8時間以上。折りたたみ式の充電ケースを合わせると、最大40時間ぶん足せます。

何を削って23,100円下げたのかは、公式の説明からは分かりません
引っかかるのはカメラです。Ray-Ban Meta(Gen 2)についてMetaは3K・最大60fpsと明記しているのに、Meta Glassesは画素数も動画の解像度も書いていません。あるのは「ハンズフリーで写真や動画を撮影できる」という一文だけ。安さがブランド料の差なのか、カメラを落としたぶんなのかが、発売初日の時点では判断できません。
なので、写真と動画が目的なら、Ray-Ban Metaに23,100円を足しておくほうが安全だと思います。通話とMeta AIと音楽が主で、撮影はたまに使う程度なら、Meta Glassesで不足はありません。
売り場も弱点です。販売はMeta.comとMetaの認定小売店に限られるので、26種類から顔に合う1本を選ぶ製品なのに、店頭でかけてみる買い方がしにくい。度付きレンズを入れる前提の人ほど、先に実物を見られる店を押さえておいたほうがいいです。
スマートグラスは同じ呼び名でも中身が別物なので、そのあたりはスマートグラス比較【2026年】10機種を比べたら、同じ名前で3種類の別物だったにまとめました。
ソースは以下
→ Meta Glassesを8月26日(水)より日本で販売開始(Metaについて)
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