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【採用サイトのAIO対策入門1】なぜ採用サイトを作ったのに応募が来ないのか?〜AI検索時代の落とし穴〜

「採用サイトを作ったのに、なかなか応募が来ない」そんな悩みを抱えている人事担当者の方は多いのではないでしょうか。制作会社に依頼して立派なサイトを作ったはずなのに、期待していたほど効果が出ていない。もしかすると、その原因は時代の変化にあるかもしれません。


変わりゆく求職者の会社探し

少し前まで、転職を考える人たちは求人サイトで条件を絞って検索し、気になる会社があれば企業のホームページを見に行くという流れが一般的でした。
また多くの人がGoogleで「東京 IT企業 働きやすい」「リモートワーク 会社 評判」といったキーワードで直接検索しています。

さらに最近では、ChatGPTやGoogle Bardなどの生成AIに「転職におすすめの会社を教えて」と質問する人も少しずつですが増えてきています。
つまり、求職者があなたの会社を見つける方法が根本的に変わってきています。

「作って終わり」の危険性

多くの採用サイトは、会社概要、事業内容、募集要項、先輩社員の声といった基本的な情報を掲載して完成としています。確かに必要な情報は揃っていますが、これだけでは現在の検索環境では見つけてもらいにくくなっています。

なぜなら、GoogleやAIは「新しい情報」「有用な情報」「よく読まれている情報」を優先的に表示するからです。一度作って放置されている採用サイトは、どんなに内容が充実していても、検索結果の奥底に埋もれてしまう可能性が高くなってしまいます。

見つけられない会社は選ばれない

ちょっと考えてみましょう。
どんなに素晴らしい会社で、どんなに魅力的な仕事内容でも、求職者に見つけてもらえなければ応募は来ません。
これは、どんなに美味しいレストランでも、お客さんに知られていなければお客さんが来ないのと同じことです。

特に中小企業の場合、大手企業のように知名度で勝負することはななか難しいです。
だからこそ、インターネット上で「見つけてもらいやすい」採用サイトを作ることが重要になってきます。

これからの採用サイトに必要なこと

では、どうすれば求職者に見つけてもらいやすい採用サイトを作ることができるのでしょうか。
答えは意外とシンプルです。それは、求職者が知りたい情報を、AIにも分かりやすい形で、継続的に発信することです。

例えば、

  • 「うちの会社で働くとどんな一日を過ごすことになるのか」

  • 「実際の職場の雰囲気はどうなのか」

  • 「成長できる環境があるのか」

といった、求職者が本当に知りたい情報を、社員の生の声として定期的に更新していくのです。

次回予告

AI時代の採用活動において、採用サイトの役割は大きく変わりつつあります。
次回は、なぜ採用活動が「商品を売ること」と似ているのか、そしてその考え方がAI対策にどう活かせるのかについて詳しく解説します。
求職者の心理を理解することで、より効果的な採用サイトを作るヒントが見えてくるはずです。


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