【愛媛・高知 出張編】名刺忘れの危機から、アパホテル錬金術まで!旅人ゲイの「スキマ時間」フル活用術
普段はプライベートな弾丸一人旅の記録を書いていますが、今回はちょっと毛色の違う「出張編」です。
6月下旬、仕事の都合で立て続けに遠出をする機会がありました。 ガッツリ観光……とはいかなくとも、せっかく交通費をかけて(会社持ちで)遠くへ行くのだから、その土地の美味しいものや、独自の文化、そして出会いを楽しみたい。自分が持っているステータスやプライオリティパスを出張時にもフル活用して、タダの仕事で終わらせない「出張を楽しむ記録」のオムニバスです。
載せられる写真は少ないですが、、、
■ (1) 松山&高知:名刺忘れの危機と、土佐の「返盃」文化
中部10:40発、IBEXエアラインズ(ANAコードシェア便)でまずは愛媛・松山へ。 しかし、空港に向かう電車の中で最大のミスに気づきます。「名刺、忘れた……」
焦って調べたところ、「緊急名刺」というアプリを使えばコンビニのハガキ印刷で出力できるとのこと。移動しながらデータをアップロードし、セントレア内のローソンで即印刷! ただ、ハガキサイズなのでカットが必要ですが、保安検査に刃物は持ち込めません。「続きは松山空港でハサミを買って切ればいいか」と一旦保留に。
こんなドタバタな朝でも、プライオリティパス(PP)のルーティンは崩しません。 8時開店の「風の湯」で朝風呂をキメて、Bセットの味噌煮込みうどんを朝食に。もちろん「ぼてぢゅう」のお好み焼きもPPでテイクアウトしておきます。
そして到着した松山空港。なんと空港内のコンビニにハサミもカッターも売っていない!唯一見つけた「眉剃り用のカミソリ」を購入し、空港の隅でせっせと名刺を切り出しました(笑)。相当不格好でしたが、機能は満たしている。「このエピソードも笑いのネタにすればいいや」と割り切り、アポまでの空き時間にセントレアから持ち込んだお好み焼きを昼食としていただきました。
仕事を終え、松山市駅から高速バスで高知駅へ。移動中は議事録作成など、極力仕事を片付けます。 高知駅に到着後、アパホテル高知にチェックイン。以前プライベートで高知に来た際に触れ合った方が時間を合わせて会いに来てくれ、サクッと触れ合いタイムでスッキリ。
その後、ホテル近くのゲイバー「ごろゑ」へ。平日なのに地元の人たちがカラオケで大盛り上がり!高知ならではの「返盃(へんぱい)」の文化を教えてもらい、楽しく酔っ払いました。シメはもちろん、高知名物の屋台餃子「安兵衛」でビールと小盛りラーメンと共に。


翌朝はホテルのビュッフェで高知名物を堪能し、駅前でレンタカーを借りて仕事へ。午後のスケジュールを終え、レンタカーは空港前の店舗で「乗り捨て」。駅で借りて空港で返せるのはスケジュール上助かります。
高知空港では郷土料理レストラン「土佐料理 司」で名物盛り合わせと日本酒をいただき、制限エリア外のカードラウンジで議事録の最終仕上げ。出張時にこそ、空港ラウンジは本当に助かる存在です。 19:50発のFDA(JALコードシェア便)で小牧空港へ戻り、怒涛の四国出張を終えました。

■ (2) 愛知からの大阪:自腹延長とアパ梅田タワーの極楽ステイ
愛知での仕事と大阪での仕事が連続していた日のこと。 どちらも日帰り可能なスケジュールでしたが、あえて少し自腹を切って名古屋から大阪へ新幹線移動し、「アパホテル&リゾート 梅田駅タワー」に宿泊することにしました。
ここではステータスが火を吹きます。部屋のアップグレード券を行使し、シングルからツインへ!充実した大浴場でさっぱりした後、夜の梅田へ繰り出しました。 ゲイバーは「Shift」「30/50」「祭」とハシゴ(したような気がする……)。
翌朝、同じホテルに泊まっていた年下の出張者の男の子からアプリでお誘いがあり、思いがけず朝からスッキリ。 この日は12時までゆっくり部屋で仕事をしてからチェックアウト。さらに無料朝食券を活用し、14時まで使えるレストランで朝昼兼用の食事をとりながらもうひと仕事。少し時間調整が必要だったので、快活クラブの個室でダラダラと仕事をして過ごし、予定のアポも終えて、近鉄で帰宅しました。自腹を少し足すだけで、最高のワーケーション気分です。
■ (3) 怒涛の日帰り甲府:移動の苦労は「ワイン飲み放題」で精算
最後は山梨・甲府への日帰り出張。これが遠かった……。 新幹線で静岡まで行き、そこから身延線をゆっくり走る特急「ふじかわ」に乗って甲府まで往復。
特急ふじかわも、静岡駅からのひかりも本数が少ないため、仕事終わりは必然的に「待ち時間」が発生します。 そこで、甲府駅ビル内の「郷土料理 信玄」へ。ほうとうや、鳥もつ煮をつまみつつ、極めつけは「山梨ワインを樽から自分で注いで飲み放題」! 移動の疲れも、その土地ならではの食と酒があれば一気に吹き飛びます。


💡 今回の出張ハックまとめ
ピンチは機転とネタで乗り切る 緊急名刺アプリ+眉用カミソリのコンボ。不格好な名刺も「実はさっき眉用カミソリで切ってきまして……」と話せば、最高のアイドリングトークになります。
空港・ホテルステータスは出張でこそ輝く ラウンジでの快適なPC作業、レンタカーの乗り捨て、アパのアップグレード券や無料朝食券(昼まで使える場合も!)など、日頃培ったステータスは出張の疲労度を劇的に下げてくれます。
移動時間は「仕事」、現地時間は「欲望」 バスや電車の中など、動いている時間は議事録やメール処理に全集中。その分、現地での夜や朝の空き時間は、ゲイバー開拓やアプリでの出会い、ローカルグルメなどを堪能するのが私は好きです。
出張の多い皆様、ぜひスキマ時間を最大限に活用して、全国各地の魅力(と欲望)を味わい尽くしましょう!
