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伝説のチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」ってこんな感じ。ヴァン・クライバーン

作曲者:チャイコフスキー
曲名 :ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
指揮者:キリル・コンドラシン
演奏者:ヴァン・クライバーン、RCA Symphony Orchestra

ピアノ協奏曲は難しい。
なぜならピアノだけではでなく
伴奏であるオーケストラも高いレベルにないと駄目だからだ。
そんな中にもこれはというのが存在する。

ヴァン・クライバーンのチャイコフスキーピアノ協奏曲もその1つだろう。

Piano Concerto No. 1 in B-Flat Minor, Op. 23: III. Allegro con fuoco

協奏曲をそんなに聴くわけじゃないけども、ピアノ好きの私でも「これは」と思う演奏がある。ヴァン・クライバーンの場合が正にそれで、クライバーンはソ連のチャイコフスキー国際コンクールで優勝して伝説となった人だ。アメリカ人がこの大会で優勝するのは異例なことで審査員には私の大好きなギレリスやリヒテルも居たそうだ。

この音源はその大会のものではないけども指揮者はソ連のコンクールで優勝した時と同じソ連のキリル・コンドラシンだ。名演の再現を狙った録音とも言えるかもしれない。この音源は1958年に録音されたとは思えないくらいに音質が良い上に更にリマスターされている。

この音源の再生数は驚くほど少ない。でもそれでもこの演奏は素晴らしいと断言できる。これこそが世の中を騒がせたクライバーンの演奏だ。


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