本場ポーランド流ショパンのワルツと言えば。レギナ・スメンジャンカ。
ショパンのワルツと言えばレギナ・スメンジャンカの演奏が大好きだ。
あの低音のピアノの鳴りの美しさは、流石ポーランド流のショパン弾きだと思ってしまう。
Waltz No. 1 in E-Flat Major, Op. 18 "Grande valse brillante"
モノラル音源を元にしてるのに、録音が素晴らしいのか、まるで最初からステレオ音源だったような美しい響きを今でも聴くことが出来る。
ポーランド流のショパンの弾き方をする人は、どこか独特な演奏スタイルになるけども、スメンジャンカは別格だ。
ショパンのワルツを演奏する人は沢山いる。
でも、ショパンのワルツとは何かと思った時には、私は必ずスメンジャンカの演奏に戻る。
スメンジャンカの低音をしっかり響かせつつも、説得力のある力強い中高音域の美しさは簡単には真似ができないし、聴いたことが無い。
聴いた人はスメンジャンカの余りのバランスの良い演奏に驚くかもしれない。それほど完成度が高いのだ。
著書に「ショパンをどのように弾きますか?」があるように、生涯をショパンの演奏にささげた凄い人の演奏を是非、聞いてみて欲しい。
おすすめは、やっぱりショパンの「華麗なる大円舞曲」この演奏にはスメンジャンカの演奏技術のすべてが詰まっている代表曲だと思う。
