なんでもう七月になっているのか理解できない人の雑記
書く元気がない。というより書くためのエネルギーがごっそり失われてしまった感じ。でも嘆く必要はないのかも。だってこの世界はきっと地球とか銀河とかそういう規模でエネルギー保存の法則が成り立っていて、私が失ったエネルギーを吸収して誰かやナニカが今日も元気にもりもり生きているのだから。そう考えると優しい気持ちになれるかと言われたら、断じてノー。根こそぎ返してマイエナジー。
去年の夏に山の仙人に貰ったカブトムシが卵を産んで、それがブリンちゃんとなり、ついに先週、変態ラッシュが始まった。昨晩も廊下と玄関をブィーブィー鳴らして飛び回っていた。どこに出しても恥ずかしくない立派なカブトムシではあるけれど、だからといって容器から出てくるのはやめて頂きたい。でも土の中でずっと過ごしてきた生き物が、外に出た途端「よし飛ぼう」と思うのも、実際に飛べちゃうのもすごすぎる。それはもう純粋に神秘。そう考えると優しい気持ちになれるかと言われたら、断じてノー。とにかく鎮まれマイビートル。いや、マイではないのだ。そんな傲慢な考え方はいけない。とりあえず一旦仙人にお返ししたいところ。ところで仙人てなんですか。
長男の授業に合わせて家庭菜園を始めたところ、いい感じに野菜が実ってきた。今年はしっかり梅雨があったおかげか、特にきゅうりがいい感じ。凝った料理はもちろん出来ないけれど、酒と一緒に野菜を美味しく頂くコーナーなら我々夫婦の右に出る酒は日本酒しかない。えひょ!? と混乱を招く文章でひやっと涼むのが今月のマイブーム。どれだけ流されようとやり続ける強い気持ちでこの夏を乗り切ろう。
そんなわけで、収穫したきゅうりをせっせと叩いては各種ウマだれにつけるのが日課になっている。きゅうりのタタキのレシピは大抵、包丁の柄の部分で叩けと書いてあるけれど、あれは酔っ払っていない人専用ではなかろうか。だって危ないもの。なので正解は日本酒の四合瓶。大きさと重さがちょうどよく、力を入れなくても効率よく叩ける上に、作業の合間に流れるようにお酒が飲めるのも高ポイント。「本当にお酒入ってないよね!?」と長男にしつこく疑われることと、絵面が事案なことを除けば誰もが幸せになれる優れもの。なのでみんなにもおすすめしたいかと言われたら、断じてノー。気になってたあの子に白石一文をすすめてドン引きされたアノ放課後を忘れてはいけない。なんの話だ。
強引ながら繋がったので最後に創作の話。冒頭の通り書けない。書く元気がない。死にかけおじさんコンテストが始まるというので、応募を検討していたが、検討に検討を重ねるうちに締め切りがやってきそう。政治家とか向いてるかも(消されるぞッ!)。一応『死にかけおじさんがスライムにとり込まれてスライムおじさんハーフになっちゃった!? 〜スライムおじさんハーフになってもやっぱり死にかけてます〜』というタイトルだけは考えたのだけれど、内容を検討するまでもなく死にかけるべきは私かもしれないな、と思っている。頑張れ。生きろ。
私が住む地域は急に暑くなってまいりました。体調崩されませぬようどうかご自愛くださいませ。

